無意識に「自分はこれぐらいやらないと生きる意味がない」と思い続けている件について

この記事は約4分で読めます。



まだまだ・・
自分いじめが続いています。




「お前はそれくらいやらないと価値がないぞ」



頭の中でそういう声が聞こえてて、
「ちゃんとしなきゃ、ちゃんとしなきゃ・・」
自分を追い込んでしまいます・・



スポンサーリンク

毒親の毒と自己肯定感の低さが、自分いじめの原因なのだ




どーもども!
無意識の自分いじめがまだ根深い・・
マイ(@iamxxxgv)です!




先日も書いていますが、
今私は自分を追い込んで追い込んで、
『自分いじめ』をしている状況です。




休みの日でも「何かやらなきゃ」。
仕事で疲れて帰ってきても「何かしなきゃ」。



これならまだかわいいほうですが、
今はもっと追い込んでおりまして・・
それが・・・




謎の声
謎の声

お前は普通の人よりやらないと、
生きている意味がないんだよ!!!
周りの人よりも、2つ上くらいの成果を出せ!!

そんなのもできないなら、生きている意味がない!
うちの子どもじゃないわよ!!!!!






こんな言葉が頭の中に響いて、
「ああ、いつもよりやらなきゃ・・・」
疲れているし、落ち込んでもいる
自分のカラダにムチを打って、
行動しようとしちゃうんです。



謎の声の正体は・・・
私の記憶の中にいる毒親なんですよね。



もともと自己肯定感が低いもんだから、毒親の言葉に従ってしまう


マイの中の自己肯定感は
だいたい常に低いです。

そうなるように育てられてきたから。





とにかく子どもの頃から
親に人格否定されて育ったんですよ。




・あんたは本当に駄目な子ね
・こんなこともできないなんて、そんな子いらない
・これくらいできて当たり前でしょう?
・それくらいできないなら、うちの子どもではないから出ていけ






小学生の頃はこんな事言われるのが
日常茶飯事でした・・・
これ今で言ったら虐待に当たるのでは・・?w



こんな言葉を浴びていたもんだから、
「ああ、私価値がないニンゲンなんだ」、
「ただ生きているだけでは罪なんだ」、
「人よりももっと努力しなきゃいけないんだ」
と、
このような思考回路になったんです。



そりゃなるでしょ、
あんだけの言葉をずっと浴びせられてきたんだから。



この思考回路が大人になっても
ばっちり残ってて・・・
今33歳ですが、
落ち込んだり、疲れている時は、
無意識に「こんなんじゃ駄目だ」、
「まだまだやらなくちゃ・・!」

無理をしてしまいます。本当に自動的に。



しんどいなら無理しなくていいし、
別に常にハイレベルなことしなくても
受け入れられているのにね。



”無意識”に抵抗するためにも、『自分いじめ』をしていることに気がついたら・・・


大人になって、社会に出て、
世界が広いことを知った。
親に与えられていた価値観が、
非常に偏ったもので、
生きにくいものであることを知った。



今の私なら・・・
無意識に自分に「動け!」と命令する思考回路に、
一矢報いることができると思うんです。




なぜなら・・
『自分いじめ』をしているってことに
気がつくことができるようになったから。



マイ
マイ

・・・・・あ。
これ自分で自分の首絞めてますわ。




このように気がついたら、
一旦やってることをストップして、
これらの言葉を自分にかけてあげる。




・よくやってるね、偉いぞ
・もう十分やってるから大丈夫
・一旦休んでもOKだよ、ゲームしてもいいし
・もう親はいないんだから、あいつの言うことに従わなくていいんだよ
・自分の素直な気持ちに従って良いんだよ





自分で自分を癒やしていく。
『自分いじめ』をストップさせる。
無意識な思考回路にアプローチをかける。



こうやって「これだけやらないと意味がない」という
凝り固まった固定観念から
開放されていくんだ・・!



スポンサーリンク

まとめ:無意識に働きかけて、「もう十分やっている」という認識にしていくぅ!



子どもの頃に植え付けられた
無意識の思考回路って、
修正するのには時間かかります。
何度も言ってるけど。



でもね、やらないよりはやった方が良いと。
やらない後悔よりも、やって後悔する。
これがマイのポリシー。



なので、日々のケアとして
自分に肯定の言葉を投げかけて、
「もう十分、私はやっている」ということを
無意識に伝えていきます。




「生きている意味は、私には十分にある」



そう生きてていいの。
価値が十二分にあるから。



無意識がこう思えるように、
日々積み重ねていきます!



では、本日はここまでです☆
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv

タイトルとURLをコピーしました