事務の仕事をめまいと頭痛・吐き気で辞めて、
次の仕事が1月中旬から始まることが決まった
今日このごろ。
じっとしていると体が腐りそうだったので、
単発のバイトをちょこちょこやっています。
そこで感じたことがありまして。
事務の仕事、座り仕事系は、
いずれAIに変わるだろうけど、
品出しとか棚の整理とか
そういう細かい整理整頓あたりは
まだまだ人間の手が必要だろうなって思いました。
つまり・・・
体を強くしていくことが、
動けるようにしていくことが、
最強なんじゃないかと・・!
*
スーパーの品出しだとか、
荷物の仕分けだとか、
ホテルのベッドメイクとか。
近所でできそうな仕事をしてるんですけど。
こういうのってAIやロボットはまだ無理じゃね?って
つくづく思うんです。
きれいに見れるように片付けるだとか、
パッケージがしっかり見えるようにとか、
折り目を合わせてしっかり折り込むとか、
難しい気がする。なんとなく。
人間同士にしか伝わらない感覚な気がするんだよね。
チリをあわせる的な。
効率考えれば先入れ先出しで
ガンガン商品並べればええやんってなるところを、
「お客様が取りやすく」とか
「お客様から見てきれいに見れるように」とか、
「お客様が快適に過ごせるように」とか、
人間の感情的な部分に答えていくことが必要なんだよね。
効率や正確性的な部分は機械やAIが得意だと思うけど、
”感情的”ってところがまだ難しいと思うんだよなぁって、
個人的には思うのです。
*
そう思うと、
「肉体労働できたほうが長く働けるかも」って
考えちゃったんですよね。
わたしも残念ながら3次元の人間なので、
人間の感情的な部分に訴える的なことは、
嫌になるほど分かるわけです。
人間にしかできないことなのであれば、
できるようにしておきたいって思うし、
それが肉体労働なのであれば、
できるように体を鍛えておきたいって思ったんです。
なんかね、自分の親も含め、
私の周りの人達は「肉体労働」を馬鹿にする人が多かったんです。
「肉体労働は疲れるから嫌」
「座って楽な仕事がしたい」
「もう疲れる仕事は嫌」
「肉体労働は底辺」
みたいな・・。
こんな考えの人が周りにいたもんだから、
わたしも無意識に肉体労働を避けてたんです。
お恥ずかしながらね。
コールセンターにずっといたり、事務系の仕事をしたり。
だけど、考えが変わったね。
肉体労働できるカラダを持っている人が最強、だと思います。
あとは素直に指示を仰げる人、
わからないことはわからないって聞けることだね。
*
今日ねバイトしてきたんだけどね、疲れたよね、肉体労働、しかしいい運動
— マイ⚡️キミに決めた!⚡️ (@iamxxxgv) December 30, 2024
もしかしたらね、
機械とAI、ロボットも
そのうち人間の感情の部分を理解してきて、
人間にしかできないことも
どんどんテクノロジーに切り替わっていくかも知れない。
まぁそれでもわたしが生きているうちくらいは
そうそうでないだろうな、
ゲームみたいな世界にはならないだろうなって思ってます。
なので肉体労働も楽しくできるくらいの
カラダとココロをキープしたいなって思います。
だってわたしより年上の方が
がんがん動いてるんだから。
負けてらんねーだろ←※負けず嫌いw
では今日はこのへんで。
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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