最終的には肉体労働ができるかどうかじゃないかって思った話

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事務の仕事をめまいと頭痛・吐き気で辞めて、
次の仕事が1月中旬から始まることが決まった
今日このごろ。

じっとしていると体が腐りそうだったので、
単発のバイトをちょこちょこやっています。

そこで感じたことがありまして。

事務の仕事、座り仕事系は、
いずれAIに変わるだろうけど、
品出しとか棚の整理とか
そういう細かい整理整頓あたりは
まだまだ人間の手が必要だろうなって思いました。

つまり・・・
体を強くしていくことが、
動けるようにしていくことが、
最強なんじゃないかと・・!




スーパーの品出しだとか、
荷物の仕分けだとか、
ホテルのベッドメイクとか。
近所でできそうな仕事をしてるんですけど。

こういうのってAIやロボットはまだ無理じゃね?って
つくづく思うんです。

きれいに見れるように片付けるだとか、
パッケージがしっかり見えるようにとか、
折り目を合わせてしっかり折り込むとか、
難しい気がする。なんとなく。

人間同士にしか伝わらない感覚な気がするんだよね。
チリをあわせる的な。


効率考えれば先入れ先出しで
ガンガン商品並べればええやんってなるところを、
「お客様が取りやすく」とか
「お客様から見てきれいに見れるように」とか、
「お客様が快適に過ごせるように」とか、
人間の感情的な部分に答えていくことが必要なんだよね。

効率や正確性的な部分は機械やAIが得意だと思うけど、
”感情的”ってところがまだ難しいと思うんだよなぁって、
個人的には思うのです。



そう思うと、
「肉体労働できたほうが長く働けるかも」って
考えちゃったんですよね。

わたしも残念ながら3次元の人間なので、
人間の感情的な部分に訴える的なことは、
嫌になるほど分かるわけです。


人間にしかできないことなのであれば、
できるようにしておきたいって思うし、
それが肉体労働なのであれば、
できるように体を鍛えておきたいって思ったんです。

なんかね、自分の親も含め、
私の周りの人達は「肉体労働」を馬鹿にする人が多かったんです。

「肉体労働は疲れるから嫌」
「座って楽な仕事がしたい」
「もう疲れる仕事は嫌」
「肉体労働は底辺」
みたいな・・。

こんな考えの人が周りにいたもんだから、
わたしも無意識に肉体労働を避けてたんです。
お恥ずかしながらね。
コールセンターにずっといたり、事務系の仕事をしたり。

だけど、考えが変わったね。
肉体労働できるカラダを持っている人が最強、だと思います。
あとは素直に指示を仰げる人、
わからないことはわからないって聞けることだね。



もしかしたらね、
機械とAI、ロボットも
そのうち人間の感情の部分を理解してきて、
人間にしかできないことも
どんどんテクノロジーに切り替わっていくかも知れない。

まぁそれでもわたしが生きているうちくらいは
そうそうでないだろうな、
ゲームみたいな世界にはならないだろうなって思ってます。

なので肉体労働も楽しくできるくらいの
カラダとココロをキープしたいなって思います。

だってわたしより年上の方が
がんがん動いてるんだから。
負けてらんねーだろ←※負けず嫌いw

では今日はこのへんで。
ありがとうございました!

written by マイ(@iamxxxgv
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