仕事の種類についても見栄を張っていたことに気が付き、絶望した話

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仕事を休んでいて、
次どうしたいとか、
カウンセリングを受けてヒーリングしてもらったりとか、
休みながらもいろいろやっていたら、
気がついたことがある。

わたしはまだ母親の毒に影響されていたのです。

「就く仕事」についても
他人にマウントを取れる仕事でないと意味がないって
強く強く思い込んでいました。
そして自分をひどく罰していたんです・・。




うちの母親はとにかく見栄っ張りで。
他人にどうやってマウントを取れるか。
そんなことばっかり気にするような
とんでもない他人軸マンでした。

だから親の言うことを聞かないと引っ叩かれたし、
いわゆる「いい子ちゃん」でいないと
「お前を家から追い出す」と脅されており、
とにかく「いい子」でいることを常に求められてきました。

また、親は「いい仕事に就け、大企業に就け」みたいなことを
常々言ってきました。

そんな環境だったし、人生の模範になるべき親がこんなんだったので←
わたしはその通りに人生を歩んできました。
とにかく他人の言いなりになり、
他人にマウントを取れるようにとにかく勉強したり、
人に自慢できるような会社に勤めようとしていました。

さらに・・・
とんでもない罪悪感から
自分を罰するような職場ばかり選んでいました。

そう、コールセンターだね(笑)

罪悪感っていうのは、
母親に対する罪悪感です。
やっぱり母親が求める「いい子」では
いられない瞬間とかあるんですよ。
それは素のワタシではないからね。
疲れちゃうわけですよ。

そのせいで親に迷惑をかけてしまったのではないか、
親に負担をかけてしまったのではないか、
親にしんどい思いをさせてしまったのではないか、
親のメンツが潰れてつらい思いをさせたのではないか。

そんな罪悪感がココロの奥底では
ず~~~~~~~っとくすぶっていて。

これらの影響で自分を罰するような職場、
親に怒られている瞬間を追体験できるような、
クレームが集まるコールセンターの仕事を選んでいたんです。
”ほぼ無意識に”、ね。

実際、クレーム対応中、
お客様は結構頻繁に大声で怒鳴ったり、
とんでもない暴言を吐いたりしてきます。
そのたび頭が真っ白になって、
頭を強く引っ叩かれた感覚を味わってました。
そして眼の前には鬼の形相をした母親の姿が見えてました。

大人になってからも、
わたしはずっと母親に怒鳴られ続けてたんです。
怒鳴られることを追体験することで、
「自分は”いい子”になれなかった悪い子」って
罰していたんですよねぇ・・・


いやーココロの世界は根が深すぎる・・・



先日カウンセリングを受けて、
ヒーリングをやっていただきました。
久しぶりにぼろっぼろ泣きましたね、恥ずかしいくらいw

そこで母への罪悪感を手放しました。

なので、これから先は、
見栄を張るような仕事を選びません。
母親基準で仕事を選びません。
自分を罰するような仕事を選びません。

自分がやりたい、体調を優先できるような仕事をします。
キャリアとかも気にしません。
自分がやりたいと思ったことをやります。

もう無意識に刷り込まれた内容に
引きずられないようにするぞ・・!

では今日はこのへんで。
ありがとうございました!

written by マイ(@iamxxxgv
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