【自己肯定感】自分を否定してばかりだった私が自分を受け入れることができた3つの方法

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先日・・・
ずっと応援している
オリエンタルラジオの
あっちゃん
のYouTubeチャンネルで、
尊敬している先生、
中島輝先生の
自己肯定感の教科書

紹介されていました。











あ・・・・
あっちゃんかっこいい~~~!!!!



私自身も
中島輝先生の
自己肯定感の教科書を読み、
また実際に講座にも伺い、
自分を否定してばっかりでしたが
受け入れることができるようになりました。




今回は、自己肯定感の教科書から
私が試してみて
効果があったメソッドを
ここに書いていきたいと思います!!




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マイのスペック:子どものころから自己否定、HSP気質も相まって自分が嫌いで仕方なかった・・・



私、マイは
自己否定の塊でした。




子どものころ、
親が毒親で
世間で言ういい子でいないと
怒り狂って
体罰・食事無しなんて当たり前な
生活をしていました。



それゆえに、
私は「自分」を押し殺して
”いい子”を演じて
生きていました。




さらに・・・
これは大人になってから
気が付いたことですが、
私はHSP気質で、
周りの空気を感じ取ってしまう、
負の感情に飲まれやすい、
周りの大人の雰囲気を読みとるなど・・
非常に繊細で敏感な子でした。





空想にふけるのも好きだし、
他の子とは違う観点で
物事を見たりするから、
学校でも「ちょっと変な子」と
見られていたみたいです(笑)



雰囲気を感じ取れた私は
自然とその雰囲気に合わせて
”いい子”を演じており、
自分の気質や成長環境が重なって、
どうやってもありのままの自分を
受け入れることができない、という状況で
成長していきました。




「ポケモンが大好きな私はダメな人間」
「母親の言うことをいけない私はいらない人間」
「大勢の人と一緒にいるのが苦手な自分は
社会生活すらできないいらない人間」



毎日こんな言葉を
自分にかけていました。



この頃の私は
自己肯定感なんて
ないも同然。



で す が!



今は自己肯定感をゆっくり上げて
自分を受け入れて
割と元気に生活できるように
なっています!





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自分を受け入れ始めて、最後にトンっと背中を押してくれたのが、中島輝先生だった


何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書




自己否定をしすぎて
自律神経失調症のような状態になり、
一時働けなくなった時期がありました。



その時に
自分が親の価値観に縛られていること、
いい子を無理して演じていたことに
気が付いたんです。



ネットで調べたり、
関連の本(心屋仁之助さんや斎藤一人さんなど・・!)を
片っ端から読み漁って・・



一番最後、背中を押してくれたのが
中島輝先生の自己肯定の教科書でした。



本を読んで、
HSPカウンセラーの講座に伺って、
SNSで交流して、
「ああ、自己肯定感が高まれば、
私は大丈夫だ!」と
確信が持てました。




そして、実際に
自己肯定感の教科書に載っている
メソッドを実践したところ、
安定して自分を肯定できるように
なりました。




私にぴったりだった
自己肯定感が上がる
3つのメソッドを
ご紹介します!




マイのお気に入りメソッドその1:スリーグッドシングス




その日にあった
3つの良い出来事を
ノートやスマホのメモに
書き留めていくメソッドです。



私は手帳に書いて実践していました。



例えば、
①アパートの周りを掃除してくれている方に挨拶した
②観光の人の道案内をした
③職場の観葉植物にお水をあげた

などなど・・



ホントに何でもいいの、
その日にあった
良い(Good)できごとを
3つ書いていくだけ。



これを21日間続けてみてください。
そうすると・・・



自分の生活の中で
こんなにもいいことがあった。
自分にもいいこと、いっぱいあった。
自分にもできるんだ。
いいことを見つけられるようになった。




私の周りいいことだらけじゃん!



21日間続けると
脳が勝手に良いこと(Good)を
探して見つけるようになるんです。



これって
毎日自分イイネ!と
アファメーションしていることになり、
だんだんと自分に自信がついていきます。




自己肯定感の教科書でいうと
「自己決定感」と「自己有用感」が上がります。



スリーグッドシングスは
手帳を見返すだけでも
すっごく楽しいです。



こんないいことだらけなんだ・・!って
再認識できる
楽しいメソッドです☆


マイのお気に入りメソッドその2:if・・・then・・・プランニング




これは
「もし●●があったら○○しよう」と
事前にどうするかということを
決めておくメソッド。




例えば・・・
私は一人でいることが好きなので、
「もし誰かにランチを誘われても、
仮眠するからごめんと断ろう」

決めておきます。



こうやって決めておくと、
心のモヤモヤがなくなるし、
こうやろうと決めると
脳が動きをインプットしてくれます。



さらに、実際に
断ることができた時、
「やった!自分にもできた!」と
これまた自信がついて
自己肯定感が上がっていきます。




何かと不安なことが多いときに
「こうなったらこうしよう」と
紙に書いておくと
とっても心強いですよ!!




マイのお気に入りメソッドその3:課題の分離




先日参加した
アドラー流メンタルトレーナー講座でも
課題の分離を学びました。






自己肯定感が下がって
不安感が強くなると、
自分の問題ではないのに
他の人に責任がある問題も
自分で抱えてしまうことがあります。



あれもこれも抱えて
いっぱいいっぱいに
なっちゃうんですね。
私もよくやるので、わかります(笑)



今抱えている問題について
「誰の問題か」を
明確にすることによって、
余計なことに悩むことがなくなり、
自分の問題にしっかり向き合うことができます。




例えば・・・
「新しい部署に異動になったけど、
そこの部署の人にどう思われるだろう・・」

という問題があります。



この問題の所在はどこにあるのか、
それは自分ではなく
新しい部署の人です。



なので、この問題については
自分は何も手を付けない、
問題を抱え込まない。




アドラー心理学の
「他人の課題には踏み込む必要はない」という
考え方に基づくメソッドです。



こうやって他人の問題から
離れていけば
かなり心が軽くなるし、
頭を悩ませることも減ります!



もし、課題の分離で
いまいちスッキリしないことがあれば、
コメントやメール相談などで
承りますので、
お気軽にどうぞ!

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まとめ:自己肯定感は今からでも高められる!高くなったら世界が変わる!



なんだか最近
本屋さんでもどこでも
「自己肯定感」と
騒がれているような気がします。



もしかしたら自分が
自己肯定感を
大事にし始めたからかもしれませんが・・



ほんっとに
自分を肯定すること、
自己肯定感って
ほんっと大事。




過去の辛い記憶を
受け止めることも、
仕事でミスったことも、
これまでの人生の選択に
後悔があることも、
自分を肯定する
自己肯定感があれば
全てギフトとして
受け取ることができます。




大事なんだよね、
特に物事を
否定的に捉えがちな
HSP気質の人は特に。



自分が敏感なこと、
雰囲気を感じ取れること、
それによって疲れやすいこと、
これを肯定していけば
断然生きやすいし、
自分とうまく付き合っていける。



おまけに・・・
「こんな自分でも何かできることがある」と
前に進む力も湧いてくる!



人類みな自己肯定感
上げて行こう!



ぜひ自己肯定感の教科書、
読んでみてください。
そしてあっちゃんの
動画もご覧ください!!




HSPな私の体験談が気になってますね?さぁ次のブログヲクリーック!!

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