これは私のつい最近の
体験談・・・・
職場での立場が変わり、
教える立場にたった私。
オペレーターさんの質問を受けて、
的確に対応方法を教えることが
主な仕事です。
しかし・・・
人とのコミュニケーションって
本当に大変。
人によって理解度って違うし、
伝え方も
捉え方も違う。
だから人によって
伝え方を変えたりして
頑張ってはいるものの・・・
ついに
爆発☆
(˙◁˙)キェェエ
何がしたいの?
お問い合わせ内容聞いてないの?
仮定の話ばっかりしててどうするの?
誰が困るってお客様でしょ?
自分が対応していれば
やらないことを
周りの人は平気でやって
余計混乱してる・・・
混乱してるのは
自分の教え方が悪いからか・・
とモヤモヤしている時に
試したのが・・・・
書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート
中島輝先生の
自己肯定感ノートにも
書いてあった
”課題の分離”を
やってみました☆
モヤモヤすることを書きだして、その原因は自分にあるのか、他人にあるのかを判明させる
課題の分離とは!!
自分の中で
モヤモヤしている物事について
責任の所在がどこにあるのかを
はっきりさせることです。
責任の所在が他人にある場合、
他人は変えることができないので
それ以上深く考えることは止める。
責任の所在が自分にあれば
自分で対処方法を考える。
心理学でよく使われる
手法です。
例えば・・・
今回の私の問題については
こんな感じ!
- オペレーターさんにちゃんと伝えられているか心配
- 「たられば」の話、仮定の話ばかりする
- 相手が同じ話を何回も言う、繰り返す
- 上司が仕事に関係のない話で長話をする
などなど・・・
紙に悩んでいる事柄を
つらつらと書いていきます。
そしてそれぞれの事柄に対して
責任の所在がどこにあるのか、
書いていきます。
こんな感じ↓
- オペレーターさんにちゃんと伝えられているか心配
→責任の所在:自分 - 「たられば」の話、仮定の話ばかりする
→責任の所在:他人 - 相手が同じ話を何回も言う、繰り返す
→責任の所在:他人 - 上司が仕事に関係のない話で長話をする
→責任の所在:他人
ってな感じで。
責任の所在を
はっきりさせたら、
他人が責任者の事柄については
それ以上考えず、
ぽいっと投げる。
責任の所在が
自分にある事柄について
解決策を
ふか~~く考えていきます。
誰かに伝える際はまず原因を伝えてること。
責任の所在が自分にある
「オペレーターさんにちゃんと伝えられているか心配」について。
これについては
上司に相談して
対処方法ができました。
まず、
こうなっている原因・理由を伝える。
そして結果を伝える。
長らく仕事をしていると
深く原因を見ずとも、
目の前にあるモノだけで
「ああ、こうすれば解決するわ」って
一瞬でたどり着くことがあります。
でも、
他人、ましてや新人さんだったら
その一瞬の着地の理由がわからないと
納得できないこともあります。
なので、原因と理由を伝える。
これを徹底します。
他人の長話からは「逃げること」、そして仮定の話の場合は「あなたが聞きたいのは何?」とこちらから聞く
責任の所在が他人にある件。
話しの仕方とか、
仮定の話しかしない件については
私の手では変えることができません。
だって他人は変えられないですから。
ですので、
他人を変えるのではなく、
自分の行動を変えていきます。
話しが長い人については
重要な話が終わったと思ったら
すぐに席を立って
逃げる!
仮定の話しかしない方には
自分から
「ところで確認したいことって何?」
「お問い合わせ内容って何?」と聞く。
自分ができることをやっていく。
モットーは
自分がいかに楽に
仕事できるかってことだ!
まとめ:課題の分離で責任の所在をはっきりさせて、すっきりしよう!
この課題の分離。
超スッキリします。
どこに問題があるのか、
どの部分を直せばいいのか、
はっきりと分かるので
迷うことなく
動くことができます。
また紙に書くことで
客観的にみることも
できるので
これはぜひお試しいただきたいです。
中島輝先生の本、
自己肯定感ノートにも
やり方や
課題の分離の大切さなどが
書かれていますので、
ぜひ読んでみてください!
きっと背中を押してくれる
一冊になるはずです!
HSPな私の体験談が気になってますね?さぁ次のブログヲクリーック!!
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