人間が怖いからなんとかしたくて本を買って読んでるの。
— マイ⚡️気ままなブロガー⚡️ (@iamxxxgv) August 20, 2022
もう痛くて読み進められない。体験談とかくそ該当しててトラウマフラッシュバックがヤバすぎる。つらい pic.twitter.com/xouiMKCeso
人と話すのが怖い。
人からの指摘が怖い。
なぜなら親に怒られたことを思い出すから。
さくっというと
対人恐怖症。
これを乗り越えたくて本を読んでいる。
読んでいて辛くなってきてしまったんだが・・
いずれ時代が進んで、
親が「仕事仕事!」ってならずに
穏やかに子どもと向き合えることができたら、
毒親育ちとか、愛着障害が減るのではないかって、
ちょっと思ったんです。
※マイの考察タイムです。
個人の想像の範囲のモノなのであしからず。
(防御線は張るw)
仕事仕事、周りを追い抜け追い越せな空気があるのかしら
どーもどーも!
自分のいろんな壁に気がつく・・
マイ(@iamxxxgv)です!
本を読んでいて気が付きました。
アダルトチルドレンや愛着障害の家庭って、
子どもに時間をかける余裕がないのではないか、と。
(実際うちもそうだったし・・・)
◇
◆
◆
仕事で手一杯で子どもに向かい合えなかった。
その家庭を深掘りしてったら、
親の親世代や、親の親の親世代も、
仕事で手一杯だったことが判明。
「仕事が第一で、子どもは後まわし」のような
風習のようなものがあって、
愛着障害やアダルトチルドレンとして
生きにくさになっているのではないか・・?
◆
江戸時代、明治・大正、
戦争を越えて昭和、
時代の流れの中で日本は大きく成長したんでしょう。
学校の歴史の授業でやりました。
開国したり、外交したり、戦争が起きたり・・
個人個人の幸せというよりかは、
日本全体の幸せを目標に
ずっと動いてきたんじゃないかと感じました。
そのせいか、自分の身近にいる家族や
子どもにじっくり向かい合う時間がなかった。
だから、子どもに対して命令口調になったり、
子どもを従えようと怒鳴ったり、
仕事での愚痴を永遠と子どもに言ってしまったり・・・
その子ども達が大人になって
同じような態度を自分の子どもにしてしまって、
愛着障害やアダルトチルドレンが
家系的にずっと続いていく・・・。
それが今まさに、
たくさんの人に生きにくさとして現れている。
◆
そして現代。
だいぶ豊かになった。
追い越せ追い抜けというよりかは、
共存の流れになっているのではないかろうか。
その恩恵として、
家族や子ども、身近な人に向き合う時間が
増えてくるんじゃないだろうか。
仕事に時間を取られることが減って、
子どもにきつい口調で命令したり、
従えようとしなくても済むんじゃなかろうか。
そうすれば、子どもの気持ちに向き合えて、
しっかり成長を見守って。
子どもを親を全面的に信用できて、
安心できて、安心基地を持てて。
愛着障害とか、
アダルトチルドレンとかの悩みが
ちょっとずつ減って、
みんなが生きやすい世界になるんじゃないかな、と。
今はその発展途上なのかな、と
思ったりするのです。
◆
◆
◇
素人の甘い考えだけどね!
経済面とかなんにも考えず、
ただただ世界が良くなっていくことしか
考えてないけれどね!
世界の流れが共存になっているって、
本で読んだので、そうなると仮定して。
であれば悪意のある争いとか競争がなくなると思うから、
仕事優先・国の発展優先じゃなくて、
個人を、家庭を優先できるようになるのではないかと。
そしたらさ、
すべての子ども達が安心して親に頼れて、
安心基地を持てて、
変に気を遣ったり、
他人を怖がったりしなくて済むんじゃないか、と。
そうなってほしい。
いつになるかわからないけど。
その時自分はいないかもしれないけど。
次世代に生まれてくる子ども達が、
安心安全で生きてほしいって
思うのです。
まとめ:トラウマ思い出してしんどいけど、本を読み切るぞ・・!
今まさに本を読んでいる最中なのですが、
子供の頃を思い出して、
トラウマが蘇って、
ちょっとしんどくて読み進められないです(笑)
びっくりするぐらい読み進められんw
少しずつ読んで休憩して、
またちょっと読んで休憩して・・
今回の本はじっくり読んでいこうと思います。
トラウマ対策でね。
多分本を読んでまた気づきを得たら、
生きにくさが減ると思われる。
「人が怖い」をちょっと解きほぐせるだろう。
世界の流れが変わったら、
人も変わるだろうか。
いや、人が変わらないと、
世界は変わらんか。
スケールデカ目に考察してしまったな・・・
ちょっと疲れた・・・
種を残す、生かす、繁栄させる、
文明を発展させる、他人と争う、
ここまで来たら次はどういう世界になるんだろう。
できれば、見ていたいな、変化の流れを。
なーんてな☆
では本日はここまで!
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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