”自分の顔は醜い”、”顔を人前に出すべきではない”という思い込みがあることに気づいた話

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気がついたのはふとしたきっかけ。
「推しの顔が良すぎて直視できない」って
常日頃思ってたんだけど・・
それだけじゃないって気がついたの。



「自分の顔は醜いから、人前に出せない」



この思い込みのほうが強いってわかったの。



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「自分の顔が醜い」って思ったのは、
本当に些細なことがきっかけでした。



親に「あんたブスよね~」みたいなこと言われたんですよ。
さらに「顔のパーツが真ん中に寄ってるからバランスが悪い」
「父親に似てて気持ち悪い」、
「人前に出すのが恥ずかしい」
的なことも。



親戚にも似たようなことを言われ・・。
挙句の果てには「女じゃなくて男よね、見た目が」って。
自分の性別を否定される始末。



そして親は私の見た目にお金をかけてくれなかった。
「ちゃんとしろ!!!!」と怒鳴るわりに、
髪の毛を切りにいかせてもくれないし、
眉毛だってつながったまんまで放置されたし・・。
わたしだって女子なわけで、
見た目もそれなりに気にするのに。



いろんな出来事が積み重なって、今。
「自分の顔は醜い」という強烈な思い込みになっている。
更にいろんな出来事が追加されて進化しちゃってさ、
「自分の存在自体が汚くて、醜い」って思い込んでます。



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このことをですね、
2-3日くらい前から思い出しまして。
スプラトゥーンのフェスやりながらも
「ああ、自分醜いな、汚いな」って
ココロが泣いておりました。ええ。



ぜーーーーんぶ思い込みなんだけどね。
他人から与えられた強烈な思い込みなの。

簡単に手放すことが出来ないくらい
潜在意識の中にも植え付けられちゃってるんだよね。



ほんととんでもない環境で育ってきたものです。
環境最悪だったのに、
よく非行に走らなかったなって
我ながら感心しちゃいます。



まずは気がついたこの思い込みを抱きしめて、
あのとき冷凍保存してしまった悲しみを
しっかり受け止めようと思います。

本当は悔しかったし、反論したかったし、
泣きたかった。
でもできない環境だったんだよね。



うん、よく耐えた。よく頑張った。
気がつくのが遅くなって、ごめんね。



では、今日はこの辺で。
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv
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