私マイは地元茨城県を出て、大学進学のために北海道へ移住してきました。
移住をするに当たり、とあることに気がついたんです。
北海道の冬より、地元の関東地方の方がなんか寒くないってことです。
北海道は痛いくらいの寒さ、関東地方は地味な継続ダメージの寒さ
どーもどーも!もう北海道くらい寒くないと冬じゃないよ!マイ(@iamxxxgv)です!
今ね、凍えながら札幌駅でブログってます(笑)スマホから書いてるよ!
そのせいで改行とかが普段よりもしっちゃかめっちゃかかもしれないけど、どうか許してね!(>人<;)
さて今回は北海道と関東地方の冬の寒さの違いについて。
北海道の寒さはマジモンの寒さです。冷たさが肌に突き刺さって痛くなるくらい。寒い中でずっと外にいたら段々足先とか指先の感覚が無くなってくるの。
地元茨城県を含めた関東地方の寒さは…なんていうか地味に継続ダメージがある寒さなの。最初は大したことないんだけど、寒さが蓄積して芯まで寒くなる感じ。体の表面をいい感じに冷やされて風邪引いたような気分になる感じの冷え。
冷え方で言ったらもう明らかに関東地方の方が悪質です。寒いです、最初は平気かと思わせてほんとはすっっごい寒いの。
風も冷たくては、肌が切れそうな冷たさがあるよね。関東地方は。
北海道の冬の風が吹雪なら、関東の冬の風は刃だ。
で、個人的になんで関東地方の方が寒いんだろう?って考えたら、北海道と関東地方で建物の構造や湿度が違うからかもしれん、ってことに気がついたんです。
北海道は窓が二重だけど、関東地方は一枚のみだ
建物の作りがまず違ってます。
北海道は窓が二重なんですよ。一個あけて、また外に晒されてる窓を開けて初めて外気を取り入れることができる。
これが熱を保つための構造なんだって。(おかげで外気に晒されてる窓はめっちゃ結露するけど)
でも関東地方の窓って一枚じゃん?外の寒さが貫通して中に入ってくるのよ。
だから実家やたらと寒かったんだわ…あとうちの親無駄に換気気にして窓開けたりしてたからな…
こういう建物の作りの違いで感じる寒さが異なってくるわけだ。
北海道の暖房器具はガチ、関東地方はそうでもない
北海道はFF式のヒーターを使って常に換気をしながら部屋を暖めています。もうガチんこなわけ。暖めないと死んじゃうから。
でも関東地方の暖房ってエアコンか、コタツか、赤外線ヒーターなんです。
………生温い!!!!!
そんなんで寒さに勝てると思ってるのか!!!!!←
北海道の暖房は部屋も暖めるし、体も芯から温めてくれるような作りになってる。
関東地方は表面を暖めるような作りになっていて、芯まで暖まるにはちょーっと不向きな感じがしますね。だからやけに寒く感じるのかも!
北海道は雪がある、関東地方は雪がない
これちょっと不思議かもしれないけど、雪があるかないかで寒さの感じ方が違うんです。
これはあくまで私の感覚だけど、北海道は雪が降っていることによって、ある程度湿気が生まれて、風も切るような痛みはなく、少し水分を含んだ風なんだよね。
関東地方の冬はとにかく風が切るように痛い!多分外は湿気を生み出すようなものがなくてカラッカラに乾いてしまってるんだと思います。だから風もまるで刃か!ってくらいの鋭さを帯びているんです。だから余計寒く感じる。
湿度の関係もあるけど、視覚的にも寒いんだよ。きっと。雪がないともう寂しいし、寂しさで寒くなるもん(笑)
まとめ:関東地方に行くときは北海道の冬装備で行ってちょうどいおのだ
結論、関東地方の方が視覚的にも湿度的にも感覚的にも寒い。寒いんです。
多分私だけじゃないと思いますが、私は北海道への憧れでだいぶ偏見が入ってます(笑)だから大雪もなんか楽しいし、吹雪も「すげー!」って楽しんじゃう。
その楽しさやワクワクがない関東地方の冬は、どうしたって寂しくなるし、心が寒くなっちゃうんだと思います。
数字で計る気温とかじゃなくて、ホントに感覚的に、心の気温というか、そういうのもプラスされて関東地方の冬は寒いんだと思ってます。(もちろん建設物の特徴の影響もあるけどね)
だから、もし今後冬で関東地方へ行くときは、北海道の冬装備で行くことにします(笑)
そうしないと私が寒いwwww
というか、もう冬に北海道を離れてどっか行くなんてしないだろうなぁ…寒いし、雪で交通機関動かなくなるし。ふふふ(笑)
来たら分かるよ、北海道の暖かさがね!
では今日はおしまい!
written by マイ(@iamxxxgv)
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