感情を理性で抑え込みすぎてて、しんどかったなぁと感じた話

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怖い・不安・恐れ・・
いろんな感情を感じることを
理性で抑えつけて禁止していました。


そうじゃないと
親に怒られる・捨てられるって、
ずっと思っているから。

幼少期の生活から
「感情を出さない」ということが
当たり前のように刷り込まれてしまっているから。

そして成長してからは、
理論で感情を抑え込むようになりました。

「相手にも事情があったのだから仕方ない」
「たまたま合わない人だったのかもしれない」
「すべてのニンゲンに好かれるわけがない」

こういう理論を持ってきて、
徹底的に感情を黙らせた。

気がついたら感情を出すことが禁忌となり、
他人に合わせる「他人軸」になり、
他人からは「都合よく使える人」になり・・



とにかくしんどかったなぁと、
振り返れば思うのです。

その反動が今出てるなぁと思うのです。



思い出せばわたしの生き方は
我慢と自己犠牲、抑圧、圧縮・・・
そんなばっかりでしたわ。



嫌なものを嫌と言えず、
ツラいのにツラいとも言えず、
苦手なのに苦手とも言えず。
常に先回りして未然に事故を防いで、
親や周りのニンゲンの機嫌を取ることを優先して。



しんどいやろ。
子どもらしく笑うことも、
泣くことも、怒ることも、
してこなかったなぁ。
わがままをいうことも、
してこなかったなぁ・・。



その影響で成長してからは
人間関係に散々悩まされたなぁ、と。
色んな人に自分の価値観を押し付けて、
衝突して、拒絶して、絶縁して・・
散々だったなぁ。



・・・あーしんどいよ。
うん、しんどい、ツラい。




しんどい、ツラい。
寂しい、怖い。
そうだよな、それをずっと否定して押し込めてた。

ごめんね、気づかないふりしてて。
親のように理論で抑え込んで。
わたしが一番わたしを裏切ってたね。
ごめんなさい。

そして、ありがとう。
こんな状態でも、ずっと声を上げ続けてくれて。







自分一人でやっていた
アダルトチルドレンの癒やし・回復を、
35歳になった今、
やっと人に頼ってやるようになりました。



その結果、1人でワークやるよりも、
かなり反応がよくて(笑)
とにかく今は感情が大爆発してます。
そしていろいろ自分が我慢をしていたこと、
勝手に制限をつけてしんどくなってたこと、
日々気づきの嵐でボールペンのインクの減りが早いw



とにかく感じるがまま、
毎日を過ごしていきます。
戸惑う日もあるだろうが・・
やっていこう。



では、今日はこの辺で✩
ありがとうございました!


written by マイ(@iamxxxgv
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