タイムリーなお話。ココロの世界は深い。
— マイ⚡️キミに決めた!⚡️ (@iamxxxgv) November 24, 2023
昨日から考えてるけど、うちの親は罪悪感の人で不器用だったんですわ、ええ。
愛と罪悪感がくっついてしまった問題をどう解きほぐしていくのか?~静かに自分の愛を見つめ続ける~ https://t.co/5S7E1rpnn8 @nemotohiroyukiより
喧嘩とか親がヒステリーを起こした時に「あんたには苦労と我慢ばかりさせて申し訳ない」と言ってて。どうせその場しのぎの言葉だろクソが、って当時思ってたけど、今となっては本心がポロッと出たんだろうなって解釈が変わってる
— マイ⚡️キミに決めた!⚡️ (@iamxxxgv) November 24, 2023
自分がいかに罪悪感ニンゲンだったか、改めて痛感。
— マイ⚡️キミに決めた!⚡️ (@iamxxxgv) November 24, 2023
「だった」、だから、過去形だから。読んでみて今はだいぶ罪悪感手放せている感じがする。好き勝手やってるもん←
罪悪感はあらゆる行動の裏に隠れているが、そのさらに奥にはいつも愛がある。 https://t.co/OdAMSENlkH @nemotohiroyukiより
※ご注意※
今回の記事はある程度毒親の解毒が進み、
親に対する怒りを十分に出し切って、
親の立場に立って彼らを感情的に理解できるくらいまで
癒やしが進んだ状況、
自己肯定感が高まってきた状況で書いています。
もし今まさに親への怒りを出している最中の方は、
読んでいるとイライラしてくるかもしれません。
その点ご注意くださいね。
*******
日々自分で自分と向き合う中、
「1人だけではもう割りと限界」を気づき、
カウンセリングを受けております。
人に話を聞いてもらって、
アドバイスをもらうって大事ね、ほんと。
で。
最近のとびっきり大きな気付きが、
罪悪感と愛について。
罪悪感の大きさと愛の大きさは比例すること、
罪悪感と同じくらいの愛がその裏に隠れていること。
これを聞いた時わたしは、
「ああ、両親は罪悪感を背負ってたのか・・」と
理解することができました。
◇
◇
両親を感情的に理解する
親への怒りをちゃんと吐き出して、
寂しかったこともちゃんと感じて、
やってほしかったことなども思い出して、
やっと今。
両親の立場に立って物事を考えられるようになりました。
(多分これが感情的理解に当てはまる)
<母親について>
・離婚して1人で子ども育てようとしたら余裕もなくなるわな
・未経験の仕事をやり始めていろいろしんどかったろうな
・親の時代はまだネットが普及していなくて、生きづらさに気づくチャンスも生きづらさを解決する方法も知ることができなかったんだろう
・親戚との関係が悪かったから、二人の姉に頼ることもできなかった
・むしろプライドが邪魔して頼りたくなかったのかもしれない
<父親について>
・長男として生まれていろいろ親からの期待があったのだろう
・父としては、親からの期待や周りからの期待・指摘をすべて迎合していくことしかできなかったのかもしれない
・きっと自分がやりたいことに一回挫折してるっぽいから、そんな自分が嫌だったのかも知れない
二人共、結婚が破綻して離婚したこと、
子どもになにかしら負担がかかることに
罪悪感を感じていたのかも知れない。
母は喧嘩するたびに泣きながら
「お前には苦労ばかりかけて・・・」、
「良い母親になれなかった」と懺悔していた。
当時はその場を納めるための
ただの言い訳だと思ってたけど、
今思えば罪悪感から本心がこぼれたのかも知れない。
父は特に口にはしなかったけど、
時々食事に連れて行ってくれたし、
ディズニーランドにも連れてってくれた。
叱ったりもせずにゲームボーイポケットとポケモン赤緑を買ってくれた。
マラソン大会に備えて週一くらいで
早朝のマラソン練習に付き合ってくれた。
なんならこれは父からの提案だった。
正直、彼らがやったことは、わたしが求めていることではない。
わたしは二人がただ仲良く過ごしてほしかったし、
家族4人で楽しく過ごしたかった。
順番で回ってくる朝の旗揚げ当番に出てくれて、
授業参観に来てくれて、運動会に来てくれて、
一緒に御飯を食べて、わたしの話を聞いてくれて。
ピアノを習わせてほしかった。
だから、
両親からの罪悪感と同じくらい大きい愛を、
当時は素直に受け取ることができなかった。
望んでいたものではなかったからね。
だけど、今なら。
両親からの愛を受け取ってやってもいいかな、と思うのです。
(上から目線w)
まぁ受け取りましょうかね。
それがあのときの、当時の、
両親のベストパフォーマンスだったんでしょう。
素直に受け取れなかったのが、
当時のわたしのベストパフォーマンスだったんだろう。
そりゃ受け取れねーよ、こっちの話聞いてくれねーんだからw
35歳になった今、
パフォーマンスの精度が上がったので、
二人からの愛を受け取ろうと思います。
まったくもっとわかりやすく示してほしいもんだね!
気づくのに30年近くかかったじゃねぇか、
世話のやける親だなほんと。
完全に許せたわけではない、寂しさは残る、だがしかし。
正直これで完全に両親を許せたかというと、
許せない部分もまだあります。
くすぶっている寂しさや悲しさはある。
そしておそらく、「許すのが悔しい」という
わたしの意地っ張りもある(笑)
しがみついてるのかもね、
「許してしまったら自分が壊れる」と思ってる部分もある。
けどねー恨み続けるのもしんどいのよ(笑)
疲れるし、もう手放して楽になりたいわけ。
「いろいろあったけとまぁ水に流したるわボケが」くらいの
境地になりたいわけ(笑)
そのためにも!
継続的にカウンセリングは受けていくし、
自己肯定感を上げるためのワークは日々やる。
心の動きの勉強は続ける。
ブログ漁ったり本読んだりして。
いずれ自己肯定感が高まり、
自分の中に愛を満たせたら・・
人へ愛を与えたくなるそうです。
なので、引きこもってられなくなるかも?らしいw
そうなれるまでは
しっかり自分を満たして日々やっていきます。
いつか人との関わりをたくさん持つようになるのかね?
ぜ~~~んぜん想像つかんのだがw
まとめ:変化と気づきを日々楽しんでいくぅ!
2023年10月を過ぎてから
ドカドカと気付きや変化が起きています。
正直頭の処理が追いつかないくらいには、
日々何かしら気づきがあります。
そのたびにすっきりするし、
なんなら胃がキリキリすることも(笑)
(胃が痛くなる場合は潜在意識の抵抗が出ていると考えています)
ただ鬱々とうまく行かないことを呪い、
世間や人間関係を呪って、
毎日暗かった人生でしたが、
個々最近は毎日何かしら変化があって楽しい。うん。
生活に色がついた気がします。
このまま続けていけばいいって
直感がそう言っているので、
継続していきます。
楽しんでいくぅ!
では、今日はこの辺で。
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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