常に恐怖や不安がつきまとうきっかけや原因は、幼少期のトラウマにありました

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怖いって気持ちが強く出ている。
何をするにも「怖い」って感じる。



仕事も、買い物も、食事も、寝ることも。
ほんとに冗談抜きで「怖い」という気持ちがある。



これまではこの「怖い」という感情を
ひたすら理性で抑え込んでた。
「んなこといっても生活費のために仕事せな」、みたいに。



今ですね、
抑え込んでいた感情と向き合うという
動きを地道に行っておりまして。
理性で抑えることをしないようにしています。
感じるまま感じるようにしています。ええ。



まだ初めて1週間も経ってないけど、
すごいですね、気付きの嵐。
猛吹雪って感じで毎日大変(笑)



そんな中、気がついたことがあって。
「怖い」って思うのは、
何をするにしても親の評価が入ってしまうからだとわかりました。
親の評価が低いと家を追い出されたり、
「うちの子どもではない、出ていけよそ者!」と
怒鳴られたり引っ叩かれたりと、
自分の生命が脅かされること
つまり”死”に直結するからだ。



もちろんね、大人の今なら、
追い出されようが、戸籍を外されようが、
別になんのダメージもないです。
すでに仕事してるしね。



だけど、これが小学生の子どもだったらどうだろう?
無理にでも感情を抑え込んで、
親に捨てられないように、
評価が下がらないように日々過ごすことになると思う。
だって生きていく術がないんだもの。
親に頼る以外ないじゃない、ほとんどさ・・

(もちろんそうじゃない場合もあると思うけども)



あの捨てられる、死んでしまうかもしれない、
次の日普通に生活できないかもしれない”恐怖”から、
必死に逃れるために毎日背伸びして
いろんなことを完璧にやってきていた。
「怖いことにならないようにやらなきゃ」と
常に怯えながら・・。
常に”恐怖”を感じながら、過ごしてました。



いつも隣に”死”を感じながら、
”死という恐怖”を感じながら生きてた。

大袈裟じゃなくて、そんなとこ。






長くなったけど、
これが原因で日々の生活の一つ一つが、
大人になった今でも、怖いのだ。




仕事をするにも、ご飯を食べるにも、
外で買い物をするときでも、
家でのんびりしているときも、
「何もしていないと、お金を稼がないと」
「お前はすぐに死ぬぞ」と。
常に脅されている感じです。



いやー怖いですねw
常に緊張しちゃって、
常に警戒して、気を張っていて・・
人より10倍くらい疲れやすいです、はい(笑)



この気持ちを理性で理論で
無理やり抑えてきてしまっているので、
しっかり受け止められるよう、
日々ワークを続けていきたい所存。



もし、「怖い」という感覚がなくなったら、
この世界はどんなふうに見えるんだろう?

どれだけ生きやすくなるだろうか?
ちょっと楽しみだな(笑)



では今日はこの辺で。
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv
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