生きるためには、
シャンプーだったり、ボディーソープだったり、
お水や牛乳、調味料、などなど色々。
消耗品を揃えて置く必要があるよね。
それが減るのがどうにも怖いの。
不安になることがとっても多くて。
なんで不安になるのかと思ったら・・
無くなった時に親に購入を依頼するのが
すごく怖くて嫌だったからです。
とにかく親にお金を使わせるのが嫌だった幼少期
どーもどーも!
今でも誰かにお願いするのが苦手☆
マイ(@iamxxxgv)です!
今33歳になった現在も、
何かモノが減っていくことが怖いです。
怖いというか、不安。
ペットボトルの飲み物だったり、
食器洗剤だったり、歯磨き粉だったり。
ほんとに目に見えて減っていくのが怖い。
いやもうね、自分で稼いでね、
買い物できるから怖がる必要ないんだけど・・
幼少期から植え付けられている思考回路を
そう簡単に変えることってできなくてね・・・
とにかく怖い。
消耗品がなくなって、
親に購入を依頼するのがとにかく怖い。
うちの両親が離婚して、
毒親である母親のもとで暮らしていました。
あの人は世間体ばかり気にしていたから、
”強い女”になりたくて、
離婚した父親から養育費すらもらわなかった。
だから家計は常に厳しかった。
毒親はいつも「お金がない」とつぶやいていたし、
「貧乏だから」とつぶやいていた。
それによくガスが止まったりしていた。
そんな状況で毒親に
「●●を買ってください」といえば
「今お金がないのに・・・」と
毎回のように文句を言われて、
嫌な気持ちになりました。
本当に。
だからできるだけ長く使えるように
シャンプーとかも少なめに使って
生活していた。
でも妹や毒親自身は何も気にせず使ってて・・・
腹が立ったのをよく覚えています。
そういう経験があるからこそ、
今も減るのが怖いw
親死んでもういないけど、
記憶に刻まれているこの思いは消えない。
ほんっと・・・
毒親が子どもに与える影響が大きすぎて困る。
子どもの人生狂わせすぎて困ります。
とりあえず怖くなったら、「いやもう自分で買えるから大丈夫」と言い聞かせてみよう
仕方がない、恐怖を感じるのは。
そう感じるようにできてきちゃったから。
なので対策として
モノが減って不安と恐怖を感じたら、
「大丈夫、自分で買えるから」と
自分に言い聞かせてみようと思う。
恐怖や不安をそのまま受け取るのではなく、
対抗する策を身につける。
「もう大丈夫だよ」、と。
多分ね、今後も減るのが怖いと思う。
アロマオイルとか、化粧水とか、
「ひーーなくなる~~~!」って
なるでしょう、間違いない笑
そういう時に「大丈夫だよ」と
自分に寄り添っていきます!
まとめ:また解毒が進んだ33歳、秋の終わり
今日も毒親の毒から解毒されたマイさん。
日々解毒、日々気づき。
ほんっとに親が死んでから
気づくことが多すぎる。
「ああ、あいつのせいだったのか」って。
そこで過去に縛られても仕方ないから
解毒して前に進もう、
私にはそれがいい。
大丈夫、無くなったら
また買いに行けばいいんだから。
自分で働いてるんだから、もう大丈夫!
よし、今日も大丈夫!
おしまい☆
written by マイ(@iamxxxgv)
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