なんかねぇ私のせいじゃないのに私のせいにしがちなのを仕事しながら痛感してる、まだまだ他人軸。やぁねぇ
— マイ⚡️キミに決めた!⚡️ (@iamxxxgv) April 25, 2024
仕事しながら思ったんです。
相手のことばっかり優先して、
自分のこと後回しにしてるって。
これは仕事のときによく発生することなんだけども。
業務上、どうしても案内しなきゃいけないことがある。
ちょっとお客様にいろいろやって貰う必要がある。
それを「申し訳ない」って思ってしまう。
時間とってやってもらうこと、
いろいろ負担してもらうこと、
時間がかかってしまうこと・・
「申し訳ない」って思っちゃう。
その原因って、幼少期の経験がきっかけなわけで。
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「生まれてきて、存在していて、ごめんなさい」
この考えがまだベースにある。
潜在意識のベースにどっかりと存在している。
親に存在を否定され、
「お前なんか要らない」という
メッセージを散々浴びせられ、
好きなことも散々奪われて、
体調が悪くても無視されて・・。
そんな生活をしていたら
子どもなんてあっさり
「存在してごめんなさい」って
思うようになるんです。
強い思い込みになるんだよ。
こんな思い込みができてしまったら、
周りに起こる悪いことは
「全部自分のせいだ」って思っちゃうわけ。
世界に要らない自分が存在しているせいで
悪いことが起きるんだ。
他の人に迷惑をかけちゃうんだって思うわけ。
そうするとですよ、
要らない存在の自分のために、
時間をかけてもらうのが申し訳ないって感じて、
他人からの好意・善意を受け止められなくなったり、
人に頼ることができなくなるんです。
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でもさぁ・・
仕事上伝えなきゃいけないことって、
もう仕方ないのよ。
わたしのせいでもないし、
勤めいている会社の方針としても仕方がないのだ。
完全に「申し訳ない」って思う気持ちを消さずとも、
「私のせいだ、申し訳ない」って思う必要はないよねって。
だって私のせいじゃないもん、
それがルールなんだもん。
そのルールに対してどう思うかについては、
わたしは関与できないし、
どう思うかはお客様次第なのだ。
だから、そんなに自分を下げてまで
申し訳なく思う必要ないのよ、うん。
ってね、思ってさ。
何でもかんでも「自分のせいだ」って
思い込んでたの。
幼少期に植え付けられた思考回路のせいで。
それで仕事しんどくなってた。
仕方ないこともある。
どうしようもないこともある。
誰のせいでもないこともある。
それが起きたのもわたしのせいではないのだ。
もっと言おう。
「お前がどう思うが知らねぇ」だ。
「できることはこれだ、協力してちょ☆」でOKなのだ。
もう全部背負い込むのは止めだ。
止めるやめる。
それが嫌なら、ずっとそこで喚いてろってスタンスで。
わたしはわたしの仕事をすればいい。
スムーズにできることをやればいい。
効率を極めてやればいい。
ただそれだけのこと。
考え方を、潜在意識の思い込みに負けない。
変えていくぞ!
では今日はこの辺で。
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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