心療内科の先生に毒親の死との向き合い方を話してきました。

この記事は約4分で読めます。




通院している心療内科へ。
そこで最近のこととか話すんだけど、
ここでも母親の死を報告。



色々話した結果、
先生は「うん、そうやって向き合っていこう」と
私のやり方を肯定してくれました。




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亡くなってから気がつくことが多いことを伝えたら、”どう向き合うか”という話になる




どーもどーも!
向き合うことも大切だ。
マイ(@iamxxxgv)です!




ここ2週間位重点的に書いていますが。
毒親である母が亡くなったことについて。





通ってる心療内科の先生にも
念の為ご報告をしました。
そういう話はずっとしていたし、
私がここに通うきっかけになったのも、
毒親が理由だったので。




母が亡くなったこと。
亡くなってから気づくことが多いこと。
母に似ているような人間が
私に近づいて搾取すること。






相手は無自覚なのだろうけど・・・
私の邪魔をして私の仕事を妨害してくる。
私を支配したり、変におだてたり、
話に付き合わせようとする。




それは子どもの頃・・・
毒親の母に似ていて。



あの人も私が絵を描いたり、
ゲームをしたりしていると
何かとすぐに呼びつけてきた。



家事をしろだの、手伝えだの、
妹の面倒を見ろだの。



とにかく私が好きでやっていることを
全力で邪魔してきたし、全力で否定してきた。




その上で奴隷のように使い、
アクセサリーのように扱い、
自分の指示に従うようにしてきた。



私はとにかくそれが嫌でした。
自分のやっていることを邪魔されること、
全否定されること、
なにかやっている途中に中断させられること、
一方的に話を聞かされること。



でも毒親のもとで生きていく上では
どうしても避けられなかったから、
上手に親の機嫌を取って、
邪魔されても指示に従って生活してた。



そのやり方が染み付いているせいか・・・
今大人になっても毒親みたいな性質を持っている人が
寄ってくるんです、と。




先生は時々解釈があっているかどうか
質問を交えながら親身に聞いてくださいました。



で、私は・・・



「正直しんどいです。
北海道にいても毒親もどきが寄ってくること。
色々今更気がつくこと。
でもそれで凹んでても何も楽しくないから。
その都度気づいたらメモにとって、
ネットで調べて深堀りして、向き合おうと思います。

親に関しては、そういう風にしようと思います。」



「・・・うん、そうだね。
辛いかもしれないけど、必要なことだから。
自然に向き合っていこう。」




先生は私のやり方を受け止めて肯定してくれました。
こういう会話も・・・親との間ではなかったもの。
温かくて、思わず泣きそうになりました。



先生はほんとに否定もせず、邪魔もせず
「うんうん」と聞いてくれて。
時々沈黙するけれど、その沈黙も嫌な感じはしなくて。
安心感があった。
この人は私を否定したりしないな、と。



それがすごく嬉しかった。



やっぱり私は・・
安心感を求めているのかもしれない。



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まとめ:その都度向き合って、その都度ブログって。それでOK。



今後も色々気づくだろう。
その度凹んだり、「うわー」って嫌気さしたり、
複雑な感情になるだろう。



まぁそうなったらね、
その都度メモって、ググって、
ブログで吐き出していこうと思います。

親に関してはもうそれだけでOK。



これ以上のことはしません。
気にかけてる暇、ないから☆




マイはそうやって向き合っていこうと思います。
恨んでも何もならないなら
ググって吐き出して知恵にしてやるわ。



では今日はおしまい。
アレルギーを抑える薬が効いて
咳が止まりますように・・・w




written by マイ(@iamxxxgv

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