【潜在意識】「植物は育てられない」という経験を20年越しくらいに覆してやった件

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小学生の時・・・
学校で与えられたトマトやあじさい、
そういう植物をことごとく枯らしてきた



家のこと(毒親の面倒)で手一杯で、
植物に気を配る余裕がなかったってのもある。
植物よりも親を優先しないと
生活できなかったから。



そのせいで「植物は育てられない」って
ずっと思いこんでいたんだけど・・・



壁を壊しました。
わたしは植物を育てられる!!!!



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近所のお花屋さんで見つけたラベンダーとマリーゴールドが咲いたの!!



どーもどーも!
お花と一緒に生活していくぅ!
マイ(@iamxxxgv)です!




咲いたの。
鉢植えで買ったお花達が。
今もぐんぐんと背を伸ばしてる。



小学生の時・・・
トマトを種から植えたんだけど、
芽も出ずに枯れてしまって。
土がカッピカピだったの。



アサガオは苗だったんだけど、
これも3日くらいで枯らしてしまった・・
緑色の葉っぱがカッピカピになって。
観察日記もつけられなかった。



このたった数回の経験で、
当時のマイは思ったのだ。



「マイには植物は育てられない」



毒親の家庭だったし、
何かを成し遂げられないこと、
挫折・失敗したことって
強烈に劣等感としてココロに刻まれる。



刻まれた劣等感は大人になっても残ってて。
30歳過ぎるまでお花も買わなかったし、
植物を育てることもなかった。



それが・・・
通勤の途中でお花屋さんを見かけるようになってから、
お花のことが気になりだした。
ちょうとその頃、近所にお花屋さんができた。



大人のマイ
大人のマイ

・・・もう一回だけ、
育ててみよう。




そう思ってまずは小さな切り花から。
そして2022年になってからは、
鉢植えでラベンダーとマリーゴールドを買った。



土の乾き具合とかみてお水を、
毎日様子をみて声をかけ、
葉っぱがいっぱいになってきたら剪定して・・・



日々ケアしてたら
ラベンダーは開花の時期を終えても
まだまだぐんぐん成長している。




マリーゴールドにいたっては
つぼみがいくつかできていて

開花の時を今か今かと待っています・・!



もうね、嬉しくて仕方ないの!!



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潜在意識に刷り込まれた一つの大きな壁を壊しました!


小さいときの経験って、
その人のベースになることが多い。
なぜなら潜在意識に刷り込まれるから。



小さい時に衝撃的なことに遭うと、
それがトラウマになったりする。



だから子どものときの経験って
すんごく大事。




で、潜在意識って
変えようと思わないと変えられないの。
今までいろんな本読んできたけど。
それなりに努力は必要!






この潜在意識に刷り込まれた壁、
ココロのブロックを、
マイは「事前に調べ尽くす」ことと、
植物と会話をする」という方法で
ぶち壊しました。




基本的な水を上げるタイミング、
剪定の方法、置いておく場所、
鉢を変えるタイミング・・・・
調べるだけ調べました。



あとは毎日の会話。
「おはよー」とか「暑いねー」って
声をかける。友達のように。
声をかけながら土の乾き具合見たり。



ただの”植物”ではなくて、
”共に生きる仲間”として
接するようにしたんです。




そうしたらめっちゃ気にかけるし、
様子も観察するし、
結果ぐんぐんと彼らは成長している!



大人になった今だからこそできる情報収集と、
自分の時間があることによって、
マイはココロのブロックをぶち壊しました!



マイは植物を育てられます、
一緒に生きる仲間として大切に扱い、
必要であればケアをして、
成長を見守ることができます。



これが・・マイの潜在意識の書き換えだ!!!


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まとめ:子どもの頃の思い込みをちょっとずつ壊していこう!


今回できる限り調べることと、
お花たちを味方にすることによって、
子どもの頃の思い込み、潜在意識を
書き換えてやることができました。




正直ね、これかなり自信になってるの。
「なんだ、わたしも育てられるじゃん」って。
「今までなんで育ててこなかったんだろう」って。



今だから、大人になった今だから、
やり直せることがあると強く感じます。
環境が違うからね、いかんせん!



石橋は叩いて渡る方式で
調べるだけ調べて、
イメージトレーニングして、
潜在意識を書き換えて行きます・・!



次は何と向き合おうかな・・・
ちょっと怖いけどなw



ということで今日は終わりです☆
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv

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