【嘆き】なんかもやもやするので、嘆いて悲しんでみようと思う【グリーフワーク】

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ちょっとここ2日ほど、
ずっとお腹の中でいろんな感情が
ブスブスとくすぶっているので
ここで吐き出していこうと思います。



マイ的にはアダルトチルドレンの
癒やしの過程:嘆きの作業だと思ってます。



※ほぼ過去の記憶を思い出して
悲しむ内容になると思います。
見る人によってはしんどくなると思うので、
苦手な方は閲覧を控えてください。



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ふとした瞬間に思い出す、過去の記憶、それがやはり機能不健全だったこと


どーもどもも!
なんかちょっとカラダがだるい・・
マイ(@iamxxxgv)です!




ここ2-3日、
お腹の中でくすぶっている感情があります。



「悲しい」「許せない」「なんだあいつ」
「殺してやりたい」「同じ目に遭わせてやる」




なんとも負の感情。
我慢岩が反応して感情を増幅させて、
嫌な過去の記憶を呼び起こそうとしております。


我慢岩




呼び起こされた記憶を無視するのではなく、
受け止めてその時の感情を取り戻そうと思う
どーせ小さいときの私は
なんでもかんでも我慢してたから。
よく頑張ったよ、本当に。



だから、今感じていること、
思い出してしんどいことを
書き出していこうと思います。




暗い暗い真っ黒な感情たち、それにまつわる記憶達


思い出すと囚われて
苦しくなって、
具合も機嫌も悪くなる。



そんな記憶と感情はこちら↓


悲しみと怒り:一緒に暮らしていたワンコたちもアクセサリーだった・・・

You Tubeでワンコ達と暮らしている人をみた。
生活の仕方、しつけ、接し方をみて驚いた。
こんなにワンちゃんのことを考えているとは。

結局親は、ワンコすらもアクセサリーだと思ってたんだ。
どこに行くにも連れて行っていたもん・・

言葉を話せない彼らに、
申し訳ないことをしてしまった。
悲しみと、あの子達までアクセサリー扱いした、
あいつがまじで許せない。

苦しみ:自分ルールが厳しすぎる

これは毒親のもとで生きるために、
なんでも完璧にこなそうとした残り香。

一人暮らししている今も、
自分に厳しくしがちである。


「何事も全力でやらないといけない」
「休んでなんかいるな」
「全部完璧にやれ」

でももうココロもカラダもずたずたで、
常に完璧に、なんて無理なわけ。

ここでどうしても苦しくなってしまう。
特に仕事をしているときなんかは、
内なる声がうるさすぎる。


虚無・絶望:ミスをしても怒鳴られない人がいる

世の中には・・・
ちょっとしたミスをしても、
なにかモノを知らなくても、
怒られないし、怒鳴られない人がいる。

むしろ、「しゃーないね」と
優しく指導してもらっている。


・・・うちにはそんなモノなかった。
なにかミスすれば親怒るし、
なにか聞けば「うるさい!!」と怒鳴られた。

うちが異常だったんだ・・・
そう思うと、
育ってきた環境の違いに絶望するし、
虚無感がすごい


怒り・羞恥:卒業式で親が一本取ろうとする

卒業式。
みんな泣きながら先生との別れ。
教室で保護者も来て最後のご挨拶。

最後の最後に親が、
「みんな先生にお礼を言ったら?」と
言い出した。

その場の空気が変わった、
完全に水をさした。

こんなところでも自分が主役になろうとする親が
まじで恥ずかしかった。本当に恥。


そこで私はブチギレて
「黙れ」と言ったことを覚えています。
怒りと羞恥に震えながら、
先生と生徒の別れを邪魔するな、と。

娘の卒業式すら、自分が主役になろうとする、
わたしから思い出を取り上げようとする

こんな親がくそほど嫌いです。

憎しみ:妹の友人家族とのお出かけにつきあわされる

毒親は・・・
長女の学校行事やなんやらには全く参加できなかったので、
これでもかと次女のイベントごとには参加していました。

そこにお世話役として長女を連れて行った。

長女は何も楽しくなかった。
同年代の友人はおらず、
年下の子達の面倒を見なきゃいけない。

「なぜ自分は同じ年代の友達と一緒にいちゃいけないの?」

親は楽しかっただろうけど、
その時間はわたしにとっては苦痛で、
ひたすら我慢して耐えるしかなかった。

苦しかった。辛かった。帰りたかった。
こんなところにいるくらいなら、一人になりたかった。



これらの記憶が今わたしを苦しめる。
でも当時のわたしは、
感情を事細かに切り分けられなかっただろう。




全部「我慢、生きるため」と思って耐えていた
今になって感情に区切りをつけられた気がする。


ぽかぽかしている、かけがえのない温かい記憶


逆にぽかぽかしている、
思い出すとホッとするような記憶もあった。
そこに親はいなくて、
いたのはピカチュウだ。



喜び:映画館でピカチュウに会ったこと


たまたま友人と観に行った
ポケモンの映画。
そこに親はいませんでした。

子どもたちの初めての冒険みたいな感じ。

そこで入り口にピカチュウがいたんです
写真も一緒に撮ってもらえるとのことだったので、
並んで撮ってもらいました★

画面の向こう側でしか会えないピカチュウが
映画館にいて一緒に写真を撮れたこと、
とにかく嬉しかった。


このときの写真はめっちゃ笑ってましたね。


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まとめ:嫌な記憶の中にもいい思い出はあった、圧倒的に少ないけどね



いい思い出1個しかねーやんw
なんかもっと出てくるかと思って
記憶を掘り返してみたけど、
なかった。



基本的に親といるときは
ただの地獄だ。

アクセサリー扱いだし、
なんなら召使いだ。
暗い思い出だ。



かと言って一人でいるときはどうか?
そう言われるとそうでもないの。
親がいつ帰って来るのかと怯えてたし
小さい妹を・・・できる限り守りたかった。
偽善かもしれないし、妹は何も思ってなかったかもだけど。



だから・・・
ほぼないんだ。

温かい思い出が。
楽しい、安心安全、って思えることが。



いつも危険で、怯えていて、
暗くて、寒くて。
学校もそんな楽しくないし。
親の機嫌取るためにいい子を演じる場所だったし。




だからもう徹底的に
今ここで感情を取り戻して、
嘆いて、怒って、泣いて、
昇華させて行かないと。




じゃないとここからの数十年、
暗いままになってしまう。
この頃の記憶に負けたくない。



せっかく死にものぐるいで
北海道での一人暮らし手に入れて、
ピカチュウたちに囲まれて暮らしているんだから。



お前らには負けねーからな。ゴミクズどもが!!









うん、よし。
もやもやだいぶ消えた!
気持ちよく寝れそうだ★



では、今日のグリーフワークはここまで。
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv

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