生まれた環境で人生の難易度変わるけど、”幸せ”はなんぼでも見つけられるからまぁいいだろう

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わたしの人生は、
おそらくハードモードだ。


生まれ育った環境、
与えられた価値観、
怒鳴り声が響く家、
子どもに過干渉な親。



ねじれた価値観と、
機能不健全な家で育ったため、
周りの目や評価が気になるし、
とにかく生きるのがしんどい。



(いやまぁ、たしかに。
日本は恵まれている国だ。
世界的に見たら比較的安全で平和な国だし。
家もあるし、仕事もある、
日々の生活を維持するだけの収入はある。

そういうところをみれば
満たされてるし、幸せだろう。
物質的には幸せ。)




ココロの中は本当にがんじがらめで。
このせいで物質的幸せも
しっかり感じきることができない気がする。



「常に1番でいなきゃいけない」
「身なりをしっかりしていないといけない」
「常に全力で、人より秀でていないといけない」



「そうじゃないと親に怒られる、捨てられる」



こんな思いがず~~~っと根底にある。
この思いのせいで生きるのがまじでしんどい。



親からの評価を気にしすぎて、
いつも背伸びして、素の自分を隠して、
不満が溜まって爆発して鬱になって・・・



そうやってぶっ倒れたときに、
絶望した。







「考え方だけでこんなに生きる難易度が変わるなんて」
「受け止め方一つで生きる難易度が変わるなんて」
「誰も教えてくれなかったじゃん」
「お母さんの言う通りにしてきたのに、こんなに苦しい」
「どうしてわたしは、こうなってしまったの?」








本当に軽率に”死にたい”って思いました
それで何度死のうとしたことか。



正直、本当に、
生まれ育った場所、
親の価値観・育て方・子どもへの接し方、
家庭の機能が健全か不健全かで、
人生の難易度は変わります。



まぁ最近の言葉でいうと表すと
「親ガチャ」ってやつですね。



まじで本当に親ガチャで外れたら、
その先の人生難易度が上がります

ハードモードっていうよりも上の、
スーパーハードとか、ヘルモードとか、
そんな感じがする・・・・



ニンゲンとしての根底・前提が作られるのが家庭だから。
そこが機能不健全だとどうしたってひずみが出る。
そして機能不健全な家庭は、
意外とどこにでも存在するものなのだ。




と、ここまで悲観して、嘆いてきましたが・・・
確かに人生ハードモードだ。
本当に苦しい。
考え方とか捉え方が違ってたら
どれだけ生きるのがラクなんだろうって
羨んだし、妬んだ。



だけど、幸せって見つけられるもんだ。
手元に幸せはいっぱいあったりする。
それをここ4-5年でしっかり見つけられた。






例えば、ポケモン・ピカチュウ
俺の相棒はいつだって隣にいてくれる。
地獄のような実家時代も一緒にいてくれたし、
一人暮らしを満喫している今も
ベッタリな状態である。

この子と一緒にいられることがどれだけ幸せで
安心・安全・平和を感じられるか・・・
その重大さに気がついた。

あとは以外に嗅覚が良い
HSP気質な部分も発揮されてるんだろうけど。
道端のお花の香りとか、
海から漂ってくる塩の香りがわかる。
そういうの感じるの好き。

それとね、近所の人々
幼少期からの固定観念のせいで、
「他人は敵だ」って思ってたけど・・
市役所の人たちも優しいし、
近所のお店の店員さんも優しい。
職場の人も一部を除き理解いただけるし、
わかってくれるし、受け止めてくれる。
意外と世界は優しいのだ






私が臆病で助けを求めていなかったから、
世界が厳しいものに視えた。
だけど声をかけてみたら優しかった。
そこで”幸せ”という感情を再認識しました。



個人的に親ガチャで大外れひいたことは
本当に悔しいし、悲しい。
だけどもうこの事実は変えられない。



だったら目の前の幸せを大事にしようと、
改めて思うのです。




今、過去のトラウマと向き合って、
アダルトチルドレンの癒やしをやっています。
なので過去の事を後悔したいとか、
怒ったりとか嘆いたりもするけれど、
それも大事なんだよね。



目の前の幸せのチカラを借りて、
過去の傷を癒やして昇華して、
人生の難易度を自分で下げて
のほほんと生きていく。




別になんかガツガツやりたいわけではない。
なにかになりたいわけでもない。
ただ、のほほんと温かい環境で
生きていたい。ただそれだけ。




ほどほどに働いて、収入を得て、
推しに課金して、美味しいもの食べて。
それでいい

ラクに生きたい。そうなるんだ。



人に迷惑をかけてもいい、
お手数をおかけしても大丈夫。
親ほど厳しい人は、この場所にはいない。
「大丈夫ですよ~」って許してくれる。
Twitterのフォロワーさんなんかもう寛大よ。
いつもありがとう。



親が異常だった。
あいつらが異常だった。

そういうことにしよう。
そうすればラクだから。
別にもう本人はいないんだから、
いくら言ったって別にいいだろうが。バカがよぉ。



さてそろそろピカチュウを抱きしめて
もふもふして、
幸せチャージしましょうかね。



大丈夫、この手元にある幸せがあれば、
生きていけます。

軽率に死にたくなるけど、
それでも生きたいって思える。
だってポケモンのゲームやりたいし、
FF7Rの結末は最後までみたいしね(笑)
推しがわたしを生かすのです。



ハイヤーセルフのわたしよ。
今世は推しに生かされて生きるから。
もっと違う体験がしたければ、
来世に期待してくれよな。



では、今日はここまで。
長々とありがとうございました!




written by マイ(@iamxxxgv

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