「生きることは辛いなぁ」と
思うときがあります。
(GLAYの曲のように・・・)
思わぬところで体調不良になったり、
収入が下がったり、
光熱費の支払いが遅れたり、
仕事でうまくいかないことがあったり、
思うようにいかないな~~~って。
そう思うたびに
「自分って駄目だな~」って
自己肯定感が下がっていくんですよね~
下がった自己肯定感を埋めるために余計な買い物をしていました。
どうもこんばんは、
マイ(@iamxxxgv)です。
今体調不良と仕事でうまくいかないことがあり、
絶賛自己肯定感がダダ下がりです。
こうやって自己肯定感が下がった時、
かつての私であれば
とにかく買い物をしていました。
気になってた本をドカ買いしたり、
使いもしない化粧品を買ったり、
過剰に日用品を購入したり、
さらにはファストフードでドカ食いしたり。
「買い物ができる、
好きなように食べれる私は、
生きていていい存在だ」と
思うようになっていたんです。
とにかくお金を使えば、
他の人からみても、
生きていていい存在に見える、
こうやって無理くり自己肯定感を保っていました。
要は見栄を張るために、お金を使ってたんです、
見栄を張って自己肯定感を保とうとしていました。
だけどね・・・結局は何の感情も持たないまま、
ただただ自分を認めようとして
買ったり食べたりしたものなので、
正直後でめちゃくちゃ後悔するんです。
食べ過ぎて気持ち悪くなるし、
無駄にものを買うから部屋狭くなるし、
散らかるし・・・
なんなら買ったものはすぐに消費するか、
使わずに捨てる、読まずに売る、
なーんてこともあります。
こんな状態が何年か続きました。
これが正しい生き方だと思ってました。
でも違うんだよねぇ・・
結局自分の首絞めてるんだもん。
そんでお金もどんどん無くなっていくんだもん。
お金は見栄を張るためではなく、生きるために使う
そこで私は決めました。
お金は生きるために使おうと。
生きるため、
最低限の衣食住、家賃や水道光熱費、
洋服や食事などなど。
健康に元気に生きるためにお金を使うこと。
元気でいるためには、メンタルケアも必要。
最低限の生活に必要なお金以外で
余ったお金で好きなものに課金する。
ライブに行ったり、
ピカチュウのぬいぐるみを買ったり、
FF7Rのアルティマニア買ったり・・・
好きなものがあるから生きていける部分がありますからね。
だが・・・見栄を張るための買い物は絶対にしない。
例えばブランド品の服を買ったりとか、
日用品を多めに買ったりとか、
興味のない本を買ったりはしない。
生きるために不要なものは買わないと決めました。
自己肯定感は買い物以外の方法で高めてキープする。
じゃあ、もともと低空飛行な自己肯定感は
どうやって高めていくのか、
どうやってキープするのか。
それはもう自己肯定感の教科書、
自己肯定感ダイアリーの力を借りていくしかありませんな。
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まず初心に戻って
スリーグッドシングスをやります。
毎日起こった出来事の中で
3つの良いことを書き出していく。
続いてウィッシュリスト。
自分が本当にやりたいことを出し切っていく。
それを毎日見て、潜在意識にすり込んでいく。
そもそも私は自尊感情や自己受容感が
めちゃくちゃ低いので・・・
この二つは自己肯定感を支える
木の根っこと幹の部分に当たります。
しっかり自己肯定感を高めるメソッドを実行して、
キープしていきたい・・!
口癖もポジティブなものに変えていく。
もう買い物には絶対に頼らない。
まとめ:お金は生きるため、自己肯定感は自分との対話で高めていく
改めてですが・・・
お金は人として生きていくために使う。
今まで買い物で高めようとしていた自己肯定感は、
自分との対話で高めていく。
これまでの生活スタイルを変えます、
てかここで変えていかないと、
歳を重ねた時に大変なことになりそうな希ガス。
基本的なことだけど、
収入のうちまず最優先は衣食住に使う、
衣食住に使ってから、
余ったお金で趣味や好きなモノに使う。鉄則。
このバランスが崩れたからおかしくなってたんだよね、うん。
変わろう、私・・・!
今まさに自己肯定感が低くて、
ほんと自分が嫌いになりそうだけど、買い物はしない。
今日はひたすら好きなことをして、過ごしてました。
そしたら意外と元気になってきたかも☆
買い物しなくても、自己肯定感、キープできそうじゃん!
written by マイ(@iamxxxgv)
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