朝から晩までバリバリ働くのが正義と思っていた自分を叱りたい33歳の夏

この記事は約3分で読めます。



子どもの頃から今の今まで、
大人は朝から夜まで、
休むことなくバリバリ働くことが
当たり前だと思ってた。




実際自分が子どもの頃、
親は家にいませんでしたからね。



でも大人になってみて思ったけど、
朝から晩まで休みなく働いてたら
体も心も死んでいきますわ。



スポンサーリンク

人によってはできるだろうけど、私は体力的にもメンタル的にも無理だった・・・w



どーもどーも!
親って家にいないもんだった・・・!
マイ(@iamxxxgv)です!



うちの家庭は片親だったので、
朝から晩まで親は働きに出ていました。
だから家にいないことが普通でして・・・



平日の昼間、親のいる家庭が羨ましかったのは・・
うん、まぁ内緒☆



そんな幼少期だったもんだから
大人って朝から晩まで働いているんだって思ってて。
むしろ休むほうが悪なのかと思ってたの。




実際に・・・
大学を卒業して社会人になって
働いてみたら・・・



まーーーーーーしんどい。
地獄だ、と思いました。





周りの人間からのプレッシャー、
上下関係、ワイロのような自腹の手土産、
しつこいくらいの営業電話、
当たり前のようなサービス残業、
当たり前のような休日出勤・・・



常に人間関係に晒されて、
休む間もない、一人の時間が取れない・・。



一人でいることが好きで、
一人でいる時間がないと壊れてしまう
HSP気質の私には
とてつもなく過酷な環境でした・・・






え、人生ってこんなハードモードなん?」と
絶望して、仕事辞めて、職を転々として、
軽く鬱になってまじで動けなくなって。



そこでいろいろ見直したんだけどね。
自分にはこういうスタイルがいい、って見つけ出したり。



確かに、人によっては余裕かもしれない。
人と長時間話すことも、
営業をすることも、交渉をすることも、
サービス残業することも。
できるかもしれない。



もしかしたらそれができる人が
圧倒的なのかもしれない。
大多数なのかもしれない。




でもでもでも。
大多数だからって無理にそれに合わせません。
合わせた結果、自分が壊れたので。



マイはマイにあった働き方をしていかないと!



スポンサーリンク

一人の時間をしっかり確保しつつ、最低限の社会関係を作っておけばいいかって




これまでの価値観だったら
私は大多数の生き方に合わせて
自分を殺して働いていたと思う。



だけど、その価値観から抜け出し、
自分の時間をしっかり確保しつつ、
行けそうなくらいの勤務時間で
働くことを続けられている。




それでもいいんだ、と。
世間からずれてたって、
周りに何を言われようと、
自分が一番良いと思う生き方をする。



自分の幸せを追求していい、と。



ただし、自分の生き方を押し付けたり、
相手の生活の仕方を否定したりしない。
それがその人にとって大事なものである可能性は
十分にあるのだから。



自分を一番に追求しつつ、
周りの人の価値観も受け入れていく。




これがマイの目指す生き方です!



誰も悪くはない、みんな違ってみんないい。
みんな尊いわけです!



スポンサーリンク

まとめ:人よりメンタル弱くて、体力もないけど、それなりに幸せに生きてます!



ということでね!
子どもの頃に想像していた大人像とは
全然かけ離れた姿ではあるけれど、
それなりに働いて、それなりに税金収めて、
それなりに社会の援助システムにお世話になって、
好きなものを好きなように愛でています。



子どものころの私、聞いてくれ。
33歳になったんだけどさ、
まーーーだポケモンできゃっきゃ言ってるから!
すごいんだよ、今1年感覚でゲーム出てるから!
グラフィックも超キレイ!
ピカチュウのグッズも増えて、
今身の回りほとんどピカチュウだよ!!



うーん幸せですね!
いろいろあるけど総じて幸せ!




価値観を更新していくことって
生きていく上で大事なスキル。
自分にあったものを見つけて
それで生きていこう。



古い価値観とはおさらばだ!!



以上、33歳、夏の終り。
今日もポケモンに狂ってます。




おしまい☆



written by マイ(@iamxxxgv

タイトルとURLをコピーしました