自分の根底に常に「自己嫌悪」があることについて考察してみた

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ストレスや疲れが溜まると、
どか食いをする。
もうお腹いっぱいだし、
食べ過ぎなのわかってるのに、
止められないのだ。
ほぼ無意識に動いている。
怖い怖い。



「なんでどか食いするのかな」って考えたとき、
やはり根底にあったのは
壮絶な自己嫌悪でした。
どんだけ嫌いやねんもうw



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自己嫌悪について


どーもこんにちは。
マイ(@iamxxxgv)です。



何度もブログでは書いてきていると思うのですが・・
わたしの考え方・思考回路の根底・基礎の部分には
自己嫌悪がある。自分を嫌う考え方。

これが自分を苦しめている気がしてならないのだ。



根底にあるもの:自己嫌悪、自分が嫌い


自分が嫌いと思っています。


→Why?どうしてそんなに自分が嫌いなの?
・親の期待に応えられなかったから
・親の言う事を聞かなかったから
・親に大事にしてもらえなかったから、自分はその程度の存在だと思っているから
・周りの人についていけない自分が異常だと感じているから


根底にあるもの:自己卑下、どうせ自分にはできないという気持ち


何をやり始めてもどうせ目標を達成できない、そういう力もないと思ってる。


→Why?:なぜそうも自己評価が低いの?
・親にそういう言われ続けて、そう信じ込んでしまっている
(実際、ピアノの先生になる・声優になるという夢を諦めさせられています・・)
・「自分には立てた目標を達成するチカラがない」と小学生の頃から思い込んでいる


根底にあるもの:自己否定、自分の存在を否定している


自分なんて存在しなくてもいいという思い、誰も味方がいないという思い


→Why?:どうしてそう思うのか?
・親に否定され続けてきたから
>男の子として産まれてほしかった、と喧嘩の度に言われ続けた
>無関心:親の話ばかりされて、自分の話を聞いてもらえなかった
>親は子どものために行動することはなく、自分の見栄や栄光を守るため”だけ”に行動する
>親に裏切られた経験が決定的だった
・・・体育会でダンスを踊るために、ラップの棒を使ってステッキを作る予定だったが、わたしは日頃の生活から親に「ラップの棒をください」と言えなかった。そんなことがあって代理の厚紙を丸めてステッキを作ってたんだけど、ある時先生が親を呼び出して、三者面談。日頃の生活について先生から指摘が入るものの親は「いいえ、わたしはそんなことしていません、この子が嘘をついています」と答え、親自身の保身をした。このとき血の気がさーーーっと引いて、「ああ、親は何も変わらない、助けてくれない」と確信と絶望をした記憶があります。
→自分はいらない存在だから、親に裏切られるんだ、捨てられるんだと確信した。



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ここまで見て、どう思うか・・


しんどすぎるな、と思いました。
幼少期の生活が影響していることは
重々承知しているけど、
改めて整理するとツラいし、しんどい。



そりゃ人を嫌いになるし、
人間不信にもなる。
自分を否定して、嫌いになって、
卑下するような発言も出てくる。
全体を通して、自分のことも含めて、
”ニンゲン”という種が
嫌いになってしまっているんだと思う。



そんな中、死ぬこともできないから、
嫌いなニンゲンに合わせて、
世の中の暗黙の了解に合わせて生きてきた。



頑張ったなぁと思うのです。
よくやったな、と。
感心してしまうのです。


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まとめ:治すよりも”受け入れる”こと。


わたしはこんなふうに思う自分を
とにかく否定しています、
拒否しています。
「もうお前なんか消えろ」と。
素の自分と、毒親に毒された自分が、
毎日戦っている状態です。





これも何回も書いているでしょうが、
こんな自分も受け入れていきたいです。
両方ともね。
排除するのでもなく、
強制的に治すのでもなく、
受け入れたいんだなぁ。
それがとてもムズカシイ・・・。



日々気持ちを整理して、
ちょっとずつやります。
ずっと否定し続けるのしんどいから。



では今日はここまでで。
ありがとうございました!


written by マイ(@iamxxxgv
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