毒親が死期を悟って、電話をかけてきたけど、「自分勝手だなぁ」としか思えなかった話

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昨日(2021年1月12日)の夜、
突然親から電話がかかってきました。



自分の死期を察知して、
言いたいこと言うために
一方的に電話してきました。



話を聞いて私が感じたことは、
「お前勝手すぎない??」ってことでした。


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毒親は毒親のまま生を終えていくんだなって




どーもこんばんは、
毒親育ちのサバイバー、
マイ(@iamxxxgv)です☆



昨日の夜、
洗い物をして寝ようとしたら、
珍しくスマホが鳴りました。





それは母親からの電話。
嫌な予感しかしない。



出たら案の定
「今話してて大丈夫?」から始まる。
そして結論からは言わず、
今までの経緯を話始める。

これが長いんだな・・・(笑)



要件から言おうとしないのは、
ずっと変わらない。



「結論から言ってよ!!
だらだら長いの嫌だ!」と
一度喧嘩しましたが、
結局変わってないから。



だからね、
Googleフォトの写真整理しながら、
聞きましたよ。
反論せず、ただ淡々と。


自分の言いたいことだけ言って、私の意見は聞かれず終わった



「もう自分は死ぬかもしれない」
「お母さんは死んだら人は終わりだと思っているの」
「死んだ後でお前たちに迷惑をかけたくない」
「ちゃんとした母親になりきれなかった。」
「調べてお墓のいらない方法でお寺に納骨して、四十九日とかもやってくれるところに、死後はお願いするつもり」
「別にお前たちを嫌いなわけではない、いつでも思ってるよ」
「今こんなご時世だし、お前もお母さんが死んでも、別に顔合わせなくていいからね」
「それじゃいろいろとよろしく」







・・・・・はぁ。
ただただず~~~~っと
一方的に話してました。
私は相槌だけ打って終わり。



毒親は言いたいことだけ言って、
電話を切りました。




私の意見は特に聞かれず、
言ったところで
何も変わらないと思うけどね。


私が思ったことはただ一つ、「何勝手に悲劇の母親演じてんだよ!!」。




Twitterでもつぶやきましたが・・・・



北海道に来て、
大学を卒業して、
社会人になったあたりから
親のことは他人だと思ってます。



先に亡くなった父親含め、
親戚ともども。赤の他人だと。



だから別に死期が近づいているとか、
正直興味ないです。
興味ないね。



私は私の現実生きるので
精いっぱいなので。



まぁただいうのであれば、
何を全部勝手に決めてんの??って感じ。



散々私の生活・趣味に過干渉して、
散々価値観がんじがらめにして生きにくくして。



それでこっちがどれだけの我慢をしていたか、
あんた分かってんの??と。
どの口が「立派な親になれなかった」とか
言うのか、と。




さらに。
これまでの生活だって、
見栄を張らずに、身の丈にあった生活してれば、
今こんなに苦しいことにならずに済んだろ?



どうして一人で無理に立とうとするのか。
周りを頼ろうとしないのか。




一人で立つこと、
社会的にステータスを高く見せること、
見栄を張ることがそんなに大事かと。




勉強も家事もできて、
大学も一発合格して、
今は北海道で暮らしている娘がいるっていう
アクセサリー”がそんなに大事なの?、と。



彼女の生きざまを振り返ると、
非常に寂しく感じます。



そして最終的には
遺伝的な病気が悪化して、死に至ると、
子どもたちに迷惑がかからないように死を迎えると。



よくできた悲劇の物語かよ、
そこまでしたい???



わからないな、もう私には。
あんたとは違う考えを
手に入れてるから。



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まとめ;私は彼女のようにはならない。周りに頼って時に支えて生きていく




とまぁこんな感じで。
電話は終わりました。



別に悲しくもないし、
一人暮らし長いから
いないも同然で。



正直、どうでもいい。



どうぞお好きなように、
今まで通り周りに噛みついて、
見栄を張って、
お望みの最期をお迎えください。



私は自分の現実生きるの必死なので、
そちらの様子などは見ませんので。



私は彼女のように、
一人で立ち続け、見栄を張り続け、
社会的に上に見えるように
無茶をするというような真似はせず、
今のまま、ありのままの自分で生きていきます。



周りに頼って、
たまには周りの人を支える役目に回って。



一人でいるのは好きだけど、
最低限のコミュニケーションをして。




見栄を張ったり、
噛みついたりするのではなく、
受け入れて理解する方針で
生きていきたいと思います。




はい、終わり。ああ、すっきりしたわ(笑)



written by マイ(@iamxxxgv)

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