お散歩してふと思ったこと。
— マイ⚡️キミに決めた!⚡️ (@iamxxxgv) November 9, 2025
毒親のもとで生活していた19年間って一体何だったんだろう、親の言いなり・奴隷で自分の好きなことも好きなようにできず、ただ我慢の日々・・
多分この期間は、早めの”親孝行”だったんだと結論がでました。親にとってのいい子でいること。それを貫くこと。
だから地元にいた19年弱は無駄じゃなかったし、その後、親が亡くなるまでの15年弱も”親にとって誇れる娘”であり続けた。
— マイ⚡️キミに決めた!⚡️ (@iamxxxgv) November 9, 2025
もう十分な親孝行だと思うんだ。てかそう決めた。
だからもう私は過去のことで傷つかない。此処から先は私の”好き・やりたい”を存分にやっていいんだ。もう親孝行は十分した。
ぼーーーっと歩きながら思ったこと。
「地元にいた頃の人生ってなんだったんだろう」、と。
母の機嫌を伺い、母の望むように動き・生きて。
周りの人に合わせて。
何なら学校でも先生と同級生の機嫌を伺って。
自分の好きなことも全部全部抑圧して。
我慢ばかりで何も報われることがなかったあの頃。
ただただ辛い毎日。
色のない、真っ黒の世界。
あの時代は、”早めの親孝行”だったんだと決定づけます。
*
親の望むいい子を演じ続けました。
親が誇れる娘であれるよう頑張ってました。
やりたいことも、好きなことも封じ込めて、
親の前ではださないようにして。
言うことを聞いているようにして。
それって多分、「親に笑顔でいてほしい」っていう
子供の純粋な願いだったはずです。
子供ってそんな深く考えないし、純粋な存在だしね。
だとしたら、あれだけの理不尽に耐えてたのは、
”早めの親孝行”だったんだと思います。
やってたことはだいぶ歪んでいますが(笑)
あの生活を乗り越えた原動力は
母親への愛でしょう。
憎い気持ちも、嫌いな気持ちもあるけれど、
根本を支えていたのは”愛”だったと思います。
だって子供って親が大好きですから。
*
人間の根本にあるのは”愛”。
いきなりなにスピってんだって思うけど、
そういうもんなんです。
大元からやってきた地球にやってきた私達は、
大きなラブが溢れているし、
存在も祝福されているもんなんです。
これはいろいろ本を読んだり、
ブログを読んだりして
自分なりに納得したこと。
だとしたら、純粋な気持ちで
母を喜ばせようと頑張ってたんでしょう。
理不尽にも耐え、母の望む基準に自分を持っていき、
母が望む娘であり続けた。
こんなに頑張ったんなら、
十分な”親孝行”と言えるでしょう。
イヤ言っていい。
だからもう過去を悔やむ必要もない。
恨む必要もない。
恥ずかしく思う必要もない。
あの頃の記憶を掘り返して
傷つく必要もない。
むしろ頑張って生き抜いた証拠として
胸を張っていいでしょう。
わたしはよく頑張りました。
だから、ここから先は
自分の気持ちを優先して、
好きなことを好きなようにやっていこう。
他人と比べず、自分と向き合って、ね。
では、今日はこの辺で。
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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