何度だって自分の中の設定を変更して”楽しく自分らしく”生きるんだ

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自分の首を締めているのは
自分が設定しているルールのせい。


最近それを強く強く感じています。
だからそのルールをぶっ壊しまくってる。

確かにこのルールを設定するきっかけになったのは
親のせいかもしれない。
幼少期に過ごしていた環境のせいかも知れない。
他人や周りのせいかも知れない。
いつまでも被害者の立場でいることもできるかもしれない。

だけどこのルールを採用しているのは
紛れもなく自分。私自身そのものなのだ。

無意識にこのルールを採用しているとしても、
責任は自分にある。

だからこそ、気がついたときに
その都度その都度、
自分の中にある設定(ルール)を
ぶち壊していくんだ!




今ぶち当たっている設定(ルール)。
それは・・

「自分は醜い」
「自分は最低」
「自分にはできない」
「自分はお金を手に入れることができない」
「自分はいつも収入ギリギリの生活しかできない」
「自分は痩せることもできない」
「自分は健康になることもできない」


こんな自分を卑下するような、
雑に扱うような設定だ。

この設定ってさ、
自分の中だけで適用されているわけで。
会社の人とかはこう思っているわけではないのよ。

他人は自分が思っているほど
わたしのこと卑下したりしていないんです。
していたのは本当に親だけだった。

親元から離れて独り北海道に来た私は
世界の広さと自分が見てきた世界の狭さを思い知った。
わたしの可能性や能力を封じ込めていたのは
”親”だったんです。

北海道で出会った人たちは
わたしとフラットに関わってくれました。
(もちろん一部毒親と同じような接し方をする人もいたけど)
卑下されることもないし、我慢を強制されることもない。
素の自分でいられることが新鮮で
いっぱいいっぱい戸惑った。

どうすればいいか焦った。悩んだ。手探りだった。

未だに親の呪縛に囚われて
もういない親の影に縛られそうになる。
そうして昔の自分に戻ったようになってしまう。
親に植え付けられたルールに従って
窮屈な生活へ自分を押しやってしまう。

でも、でも、視点を考えてみて。
本当に自分は幸せになってはいけないの?
それって単に親に言われてからじゃないの?
どうして親の言われたとおりにしなきゃいけないの?
別に収入ギリギリの生活しなくてもいいじゃない?
周りからよく「あなたを見てると元気が出る」って言われるじゃん?
それを素直に受け取っていいんじゃない?
健康でいていいし、幸せになっていいんだよ。

もう親の言う事、呪いから解放されていいんだ。

さあ、その抱えているふる~~~い設定(ルール)を
手放していこう!



自分らしく生きたい。
なんでも楽しんで、
なんでもゲームのように攻略して。
気が済むまで推しを推して。
たまに本を読んで。たまに絵を描いて。
自分の”好き”や”気になる”を追求して生きていきたい。

わたしはわたしの好きなように生きていい。
自分が今どんな状況でも
わたしの価値は下がらない。
急に殺されることもない。

だからもっと自信を持って
胸を張って生きていい。
大丈夫。すべてうまくいく。
そんなに不安にならなくても
うまくいくから大丈夫。
もっと自分を信じていこう。
過度な不安じゃなくて、
”安心と自信”で動いてみよう。


わたし、まだまだ変化していきます。

では今日はこの辺で。
ありがとうございました!

written by マイ(@iamxxxgv
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