独りでいること、精神的にも独りで立てることが最強【孤独力を読んで】

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Testosteroneさんの新しい本、
孤独力』を読みました。

テスさんの本を読んできていますが、
今回は新しい切り口本だと感じています。

この本は”ぼっち最高~”っていう
冷やかしみたいなものではなく、
”人間は真に独りで立てることが何より最強”という
人間の真理を書いている本です。



先日一通り読み終えました。
当然ながら筋トレの話題もあったのですが、
そこではいつものテスさんで
ちょっとクスクスしながら読んでました(笑)

この本でいう”孤独力”
似たような言葉で言うと”自分軸”
”精神的にも経済的も自立している”
ということになると感じます。
※あくまで似ているだけで「=(イコール)」ではないです。

自分軸を持ち、自分の力で立つ力。
誰かになにかに依存することなく、
自分の信念をしっかり持っていること。
そして”独り”でいることが大事だと認識していること。

これが”孤独力”。

人の意見に振り回されず、
かと言って媚びることもなく、
自分の信念を持っていること。

テスさんがいうには
孤独力を極めた人ほど、
周りに人が集まる、と。

「たしかにそうだよなぁ・・」と思いました。

今各業界で活躍していて人望のある人って、
孤独力持ってるのかもなぁって感じます。

独りの時間を持って考えること。
人といる時間もあるけど、
独りで黙々となにかに取り組んだり、
自分を見つめ直したりしているって。
そういう人ほど大人数と群れてワイワイするのではなく、
同じ志の人と集まってお互いを高めあってるいるよなって。

そう考えるとですよ。
人間が真に豊かに幸せに健康で生きるのって、
どの分野の切り口から突き詰めていっても、
最終的な答えって一緒なんだと思います。



●独りでいることがご褒美であること。
●他人の気分や噂に振り回されないこと。
●世間の常識に縛られないこと。
●自分の気持や信念を大事にすること。
●人に誠実であること。
●人に期待しないこと、依存しないこと。
●自分の足で立つこと。
●自分と向き合う時間を作ること。
●自分の行いに責任を持つこと。



自分を大事にすることが大切なんです。
自分の感じたことを拾うこと、感じること。


いかに自分を持てているか。
自分の信念を貫けるか。

誰になんと言われようとやり抜く力。

それが人間という生き物の”真理”だと考えます。



テスさんの本は、
独りが苦手な寂しがりやさんでもOKですし、
「独りでいるのがデフォなんですけど?」
っていう猛者にもおすすめです。

改めて”孤独”とはどういうものか認識できます。

なんていうか、ネットにある”孤独診断”みたいに、
一人遊園地OK、一人焼肉OKのような判断ではなく、
もっと根源・・・真理に迫った”孤独”について書かれています。
・・あ~~語彙力のなさが悔しい!!←

独りでいること、自分と向き合えている人は
心身ともに最強です。
最強になれるって感じました。

わたしもそれなりに独りでいることは好きですが、
まだまだ修行が足りないなって感じました。
今後も日々自分と向き合い、孤独力を極めます・・!

新しい切り口のTestosteroneさんの本、
孤独力』、ぜひ読んでみてね!

では今日はこのへんで。
ありがとうございました!

written by マイ(@iamxxxgv
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