子どもの頃から絵を描くのが好きです。
すぐに自由帳が埋まってしまうくらいには。
だけど・・・
いつからか他人の目を気にするようになって
絵を描くことが怖くなった時期があったんです。
評価されるのが怖かったのと、毒親の影響が強かったんだと思う
どーもどーも!
絵を描くことは呼吸と同じ!
マイ(@iamxxxgv)です!
呼吸と同じではあるんだけれども、
一時期絵を描けない時がありました。
他人からの評価が怖かった。
そして何よりも毒親からの評価が
めちゃくちゃ怖かったんです。
小学校5-6年生から高校を卒業するまで。
人に見せることはなく、
ただじっとノートの隅っこや
買った自由帳に黙々と描いてました。
自己満足の絵を、黙々と。
ただただひたすらノートが積み重なっていくだけ。
ただただ描いた紙が増えていくだけ。
それだけ絵を描くことを隠していたのは、
こんな理由。
- 同級生や他人から、絵のバランスの悪さを指摘されるのが怖かった
- 他人からの指摘が、全否定に聞こえて、とてつもなく怖かった
- 「他人が怖い」と思ったのは、毒親の価値観がきっかけ。毒親から「他人は敵、他人は信じるな」という考え方を植え付けられたため、より人からの評価が怖くなる。
- 毒親からも自分が描いた絵を評価されたことがない
- 「祖父が絵がうまかったからあんたも上手いのね」と、私自身の努力ではなく、毒親の親族の力であることを強調され、どんどん描く自信がなくなった
大本のきっかけは毒親のせいです。
人を信じないこと、他人は敵だと思えみたいな。
敵からの評価なんか
自分を陥れるものとしか取ることができなくて。
さらに肉親である毒親からも
「マイの絵を描く力」を認められず、
顔も見た覚えのない毒親の父の力のおかげだと言う。
どんなに描いても認められない。
さらに自分の価値観を歪められて
他人からの評価を受け入れられない。
このように・・・・
本当は大好きなお絵かきを、
絵を描くことができなくなりました・・・
この時代は本当に辛かったです・・・
心屋仁之助さんや中島輝先生の本を読んで、他人の目を気にするのを止めた
大学受験を利用して、親元から離れる。
物理的に超絶距離を取って、一人で自由に暮らす。
この目標を達成するために
死にものぐるいで大学受験頑張って。
国立大学一本に絞って合格して。
無事北海道への移住を果たして。
色んな人を見て、話して、
落ち込んだり、悩んだり。
自分の世界がいかに狭いか思い知って。
「人生生きづらい」と思った時に
私は本を読むことにした。
心屋仁之助さんと、中島輝先生の本。
これは私の感覚ですが、
心屋仁之助さんの本は
まだ自分がどういう部分で思考回路が歪んでいるか、
何が原因で生きづらいのかわからない方など、
原因や理由がはっきりせず、もやもやしている人向けの
本なんです。
読んでいてわかりやすいし、
いろんな視点から切り取って
書かれているので、
自分の困っている部分から
自分が何で苦しんでいるのか、
気づいていくことができます。
私はまず心屋仁之助さんの本を読んで、
自分が他人の目を気にしすぎていることを
理解しました。
そして強烈に他人からの評価を恐れていることも。
私は心屋さんから、
他人の目を気にしないことを覚え、
そして、自分が毒親育ちのアダルトチルドレンであること、
強烈に自己肯定感が低いことがわかりました。
自己肯定感の低さに気が付いてからは
中島輝先生の本を読み漁りました。
輝先生の本を読み始めたら
加速的に生きづらさが無くなって、
絵を描きたくなったんです。
それを人に見てもらいたいとも思うようになった。
そこでまったりやってるツイッターで
その日に描いた絵をUPするようになりました。
本当に自分の好きなものを、自分の好きなように。
描いているうちに
私の絵を好きだと言ってくださる方が
フォローしてくださったり。
絵の描き方・バランスの取り方を
教えてくださる方に出会ったり。
いい効果が出てる、めっちゃプラスに働いているんです。
何より大好きな絵を描くことを取り戻せた。
自分の好きなように、他人の目を気にせず。
評価を素直に受け入れて。
やっと小さい頃の自分を取り戻せました!
まとめ:これからもマイはマイのスタイルで絵を描き続ける
やっとね、絵を描くのが大好きなマイを
取り戻して楽しくやっています。
長らく我慢させたな・・・
本当に済まない、私。
これからも私は私のスタイルで、
好きなものを好きなように描いていきます。
他人の目や評価は気にしない、
自分の好きなものを描く。
ただただそれだけ。
それがマイのスタイル。
ずっとやれてなかったことを
大人になった今、
ちょっとずつ取り戻すんだ!
なんかね、子どもの頃より、
実家に居た頃よりも
のびのびと自由に生きれてます。
今の私を小さい時の私がみたら
喜んでくれるはず。
そう思う、超絶忙しかった水曜日の夜。
今日はおしまいです!
written by マイ(@iamxxxgv)
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