自信がありません。
ええ、わたしは私に対して自信がありません。
自信
じ‐しん【自信】[名](スル)自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。「自信を失う」「自信満々」
「悉く粋を尽くしていると―している」〈漱石・虞美人草〉
コトバンク
自分が正しいって思えないの。
考えが正しいとも思えない。
やったことが正しいとも思えない。
全部疑ってしまう。
常に否定されて怒られて育ってりゃ、
そりゃそうなるだろって話なんだけどね。
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常に”周りの基準がどうか”で
生きてきました。
学校のテストとかがそれの筆頭。
国語の問題で「どう感じたか書きなさい」みたいな問題も、
自分が感じたことではなくて、
作者が「こう感じただろうな」って思うことでもなくて、
「どう書いたら先生的に正解なんだろう」という基準で
回答していました。
自宅でも。。。
過干渉かと思えばとんでもない無関心の
毒親の母がいます。
こいつの機嫌を取るために
毎日あいつの顔色を伺う日々。
ちょっとでもあいつの意向に合わないと、
怒鳴る殴る家から締め出す人格否定のオンパレード。
そんなふうになるくらいなら、
自分が合わせてやったほうがいいと判断し、
毎日親の奴隷になっていました。
家でも学校でも、どこに行ってもそう。
「周りの基準を満たしているか」が軸。
そのせいで自信なんかすっかりないし、
自分の気持ち放りっぱなしで、
もうズタズタになっています。
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じゃあどうしようなって思うわけですよ。
怖いのもつかれたし、
いつまでも何もせず良くなることを願う受動的な生活も
嫌になってきてんだよね。
社会的ステータスや外面を整えようとするのは
もうNGです、レッドカード。
有名な企業に務めるとかそんなのだめ。
そんなことやったって自分の内面(ココロ)がついていかないから。
すぐに辞めてしまうことが目に見えているわけで。
そういう”外面の自信”じゃなくて、
”内面の自信”が必要なわけです。
「何があっても自分なら大丈夫」という自信が。
それこそ自己肯定感必要だろうし、
自分の気持ちを優先していくことを
どんどんやったほうがいいだろうし、
「自分にとって何が最高か」という軸を
意識的に作っていく必要があるよね。
主語は”自分”なのよ。周りがどうとか関係ない。
まだまだ向き合ってく必要があるねぃ~~
地道にやって自信を作ってこ。
積み上げていこう。
一晩で変わるような奇跡は、3次元にはないからな!!!
では今日はこのへんで。
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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