生き苦しさの根源『アダルトチルドレン』と向き合うために、表現することを辞めない

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マイが生きにくい、
生き苦しい要因は複数ある。




HSP(Highly Sensitive Person)気質で、
物音や匂いに敏感、
人の気持が写り込んだりして、
とにかく人と自分の境界線が薄い。



ADHDの傾向があることもわかって。
注意力散漫だし、多動性の性質もある。
ずっと座ってらんないし、
注意がそれたり、直前のことを覚えてなかったりする。



そして一番の根源が、
アダルトチルドレンだ。
これは毒親と切っても切り離せない要因である。



機能不健全な家庭で育ったことにより、
歪んだ価値観が自分を縛って、
広い世界で生きるのが苦しくなっている状況。



HSPよりも、ADHDよりも、
マイを断然生きにくくしているのが
アダルトチルドレンであることです。



今本を読んでまた学んでるんだけど。
(限界を感じつつも読書は止めない、好きだし)


人は人によって傷つくけれど、人は人の中で癒される―アダルトチルドレンからの回復 オーラに現れるトラウマを癒す



本を読んで、驚いたことがある。
アダルトチルドレンは
特別なことではない。
どこの家庭でも起こり得ることだって
思いました。




そして言葉での罵りや、人格否定は、
立派な虐待なんだ、と。




わたしは、親から精神的な虐待を受けた、
アダルトチルドレンなんですわ。



しんどいよ、しんどかったよ、
親からの”虐待”
あれは虐待なんです。
そう書かれていて、やっと、
「ああ、しんどかったな」って
気持ちを受け入れられるようになりました。



単純にあの生活は我慢しなければならないものだと
勝手に思いこんでいたけれど、
違うんだわ、だって虐待なんだもん



幼少期の経験から、
自分の感情を表現するのが苦手だし、
「自分の思いを出すのはダメだ」って思ってたから、
絵を描くのもためらってたんだけど。



アダルトチルドレンと毒親の解毒のために、
表現することを辞めないでいようと思います。
下手だろうがなんだろうが、
自分の思いやインナーチャイルドの様子、
出していこうと思います。



これも向き合うため。
逃げるのではなく、避けるのでもなく、
向き合うために、癒やしを目指すために。



絵だけではなく、
言葉でも書いていく。
つぶやきだったり、ブログだったり。



もうねー偽りたくないよー
避けたくもないの。
ちゃんと労りたいの。



「生き直し」って言うんですって。
子どもの頃に作れなかった安全基地を、
大人になってから同じような経験を積んで、
安全基地を作っていく。



だから、わたしがわたしを避けてたら、
結局親と同じことをしちゃうので。

向き合って表現していきます。



もちろん無理にはやらない。
表現したい時に表現するようにする。
気分が乗らないときは寝ちゃう(笑)



ということで拙いですが・・
表現することは辞めず、
のんびりやっていきます、創作活動・・?
表現活動・・?うん、わからんw




では、今日はこのへんで。
あしたの早番やだなー・・・



もうしんどかったら
最悪休んでやる。



今日もありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv

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