亡き毒親は一人のニンゲンとしていろいろ自立できないまま親になってしまったんだなって話

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本を読んでいます。
アダルトチルドレンの癒やしを進めたくて
どうすればいいかまじでわからんから、
ピンときた本を購入しては読んでおります。



読んで知識を深めている中、
アダルトチルドレンと毒親育ちが
切っても切り離せないようなものだと知りました。




そして・・・
毒親である彼らもまた、
毒親育ちでアダルトチルドレンだったのかもしれない、と



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彼らもまた”被害者”かもしれない、だけど・・

どーもどうも!
本を読むのが楽しい・・!
マイ(@iamxxxgv)です!




毒親関連の話とか、
アダルトチルドレンの本を読んでいるとですね、
”家族”というものが非常に怖くなります。
※もちろん健全な家庭は安全だけどね。



狭い価値観の中で親と子どものパワーゲーム。
子どもは親が正しいって思うから
どうしても従わないとって思っちゃう・・
それが歪んだ価値観だとは知らずにね。



そしてこの価値観やパワーゲームは
遺伝していく。




歪んだ価値観で育った子が
大人になって、結婚して出産して、
自分の親と同じように子どもに接してしまう。



そりゃそうなのよ・・・
だってそういう接し方しか知らなかったから。



だから、その子の子どももまた、
歪んだ価値観を植え付けられて、
大人になって結婚して出産して、
歪んだ価値観で子どもに接して・・・と
どんどん遺伝するわけです。



なので・・・
その遺伝の結果、
今毒親という存在が生まれているわけ。
毒親も、毒親に育てられたのだ。




「だったら仕方ないじゃん」
「親を悪く言うな」
「毒親と言われる親の身にもなれ」



そう思います?思う方はいるでしょうね。



でも、私はこう言い返します。
「ふざけるな、子どもの人生脅かしておいて、
どの口が言っている。
てめーの歪んだ価値観をてめーで直せないやつが
何をほざいてるんだ

こっち(子ども)にも怒る権利はあるんだよ!!」、と。





その歪んだ価値観で生活してきて、どこかでひずみを感じなかったのか?


今まで歪んだ価値観で生きてきて、
どこかしらで苦しくなったり、
ひずみを感じなかったのでしょうか?



わたしは感じてましたよ。
だから気づいて変えようって思った。



価値観が歪んでたことに気がついて、
それを一個一個洗い出して、
地道に修正中だ。



あなた方はなぜそれをやらなかった?
頑なにやることが正義だと思ってた?
効率悪すぎるだろ。



時代にせいにはしないでください。
同じ世代の人でも
健全な考えを持って柔軟に生きている人がいます。



つまり・・・
少なからず、自分の歪んだ価値観を
見過ごしていた、無視していたところありますよね?

それで悲劇のヒロイン気取ってたところあるよね?


今はネットやSNSで他の家庭も見れる、それをみてなんとも思わんのか?


周りの家庭をみていて
「自分の家庭がおかしいのか?」って
思わなかったのでしょうか?

自分の価値観がおかしいのか、
自分と違うのはなぜなのかって、
考えなかったのかな?



これも時代のせいって言い訳するなよ。
見て見ぬ振りだろ?

自分の見栄ばっかり追求した結果でしょう。



機能健全なの家庭の子どもをみて、
「どうしてうちの子は・・?」って
思わなかった?
ああ自分のせいじゃなくて、
「子どもが悪い」って思ってましたかね?




子どもを支配して、過干渉して、
奴隷のように”使う”ことを、
なんとも思わなかったのか。
どうして褒めることも、
慰めることもしてくれなかったんですか?
どうしてアクセサリーのように扱ったんですか。



「自分が正しい」と思っているその正義感が、
子どもを殺していることに、気が付かないんだよね。

だって自分のコトとしかみてないんだもの、あなたたち毒親は。
子どもの挙動なんてみてないもんね。


それじゃあ・・
周りをみることなんてできないか。




誰しも「人の人生」を乗っ取って良いわけがない。違和感に気づいたのなら立ち止まり見直せ。


たとえ毒親が毒親育ちだったとしても、
「自分もそうやって育ってきた」って言っても、
子どもの人生を乗っ取って良いわけない。
子どもと親はそれぞれ独立して自由な存在なんだ。



自分が経験できなかったことを
子どもにやらせて自分を満たすなんて、
ふざけるな、お前らの道具ではない!



「そうやって育ってきた」、
「自分の親がそういったから・・」、
これらを言い訳に自分でも気づいていた違和感を
無視していたんじゃないですか?




無理やり自分が正しいって、
思い込んでませんでしたか?




違和感に気づいたとき、
あなたはそこで立ち止まり、
自分の価値観を見直すべきでした。

そこで本当に見栄ばかりの結婚が幸せなのか、
アクセサリーとしての出産が正しいのか、
考えるべきでしたね。



でもあなたはそれができなかった、
つまりニンゲンとして未熟だったんですね。
ええ、大人と言いつつ未熟だったんだよ。



では違和感に気づいた自分はどうするか→より高次元な魂となる


わたしはあんたのようにはなりません。
見栄で結婚なんかしないし、
安易に出産もしようなんて思わない。



自分の価値観を見直し、
自分の中にあるアダルトチルドレンの鎖を、
癒やしを進めて解消していく。



そうやって、わたしが死んで、
エネルギーに戻って宇宙に帰り、
また地球にやってくるとき、
”アダルトチルドレン”というカルマをなくした状態で、
次の人生を楽しめるようにします。




そのためにも、わたしは、
一個一個向き合います。



やった上で、恐れ入りますが、
あんたよりも充実した人生を、
より自由で、より自分の注目して、
より楽しくて幸せな人生を送ります。



それが毒親であるあんたへの
最大の復讐であり、
最大の贈り物だと思いますので。





あんたから与えられた
嫌な思い出と記憶で
苦しむこともあるだろうが・・
それはそれとして。



わたしはわたしの人生生きますので。
何回もいいますが、
次にあんたが生まれてきたときは、
少しは自分の価値観を見直すココロの余裕をもって
人生送れることを祈ってます、ええ(棒)



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まとめ:そういう関係の家庭もある、とそれだけ認識しておいてくれれば幸い




結局、毒親に対する怒りと意見を
ぶつけた感じになりましたが・・(笑)




こんな感じです、
毒親に育てられて、大学進学を利用して、
実家を出てきた子どもは。




こういう人格否定とか、
奴隷のように子どもを使うとか、
アクセサリーのように使う、
親の見栄のために着飾るとか、
本当にあるの。
子どもの意志が全部殺される家庭がある。



そして子どもが成長したとき、
失った感情に嘆き、
悲しんだり怒ったりする。





トレンドになるくらい
毒親とか親ガチャとか言われていますが・・
中身はすんごいドロドロよ。
本当に苦しい、ただの闇。



体験者にとってはまじで苦しいことだったんだ。
それだけ認識しておいてくれれば。
いいかな、と。



わたしは、まだまだ自分が未熟すぎるので、
毒親に支配されていた19年分を、
そのあと社会に出てから10年は苦しんだので、
正味30年?分くらいの癒やしをしてきます。




それがわたしの人生の課題だな。
いろんな発見をして、
怒って泣いて悲しんで、
はたまた笑って喜んで~みたいに
いろいろ体験したいと思います。



人生って難しいなぁ、生きることは辛い。



では、今日はこの辺で。
生きにくい子どもたちよ、
おねーさんの生き様を見ていきなさい。
おねーさんの背中を見ておきなさい。



おねーさんがこうやって生きている姿をみて、
「もうちょい生きてみるか」って
少しでも思ってくれると嬉しいよ。




じゃあ、今日もありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv

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