自分の中にある無価値感のきっかけを掘り下げてみた【植え付けられた価値観の根深さ】

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自分なりに掘り下げてみた。
なんでこんなに無価値感が強いのか。
何が起因だったのか。
わたしが悪かったのか。
書き出してみた。

わたしのせいではなかったんだよね。
周りの環境、反応のせいで、
「自分には価値がない」って強く思い込んでいる。






もし親がわたしを構っていてくれたら、
書けたひらがなを褒めてくれたら、
不安を感じたときに寄り添ってくれてたら、
好きなものを徹底的に追求させてくれてたら、
変わっていたかも知れませんね、今の状況。

ただ親も、父も母もどちらも未熟でした。
二人とも「他人からどうみられるか」、
「高価なものを持つことがより良い」という
”他人軸”な考えを持った人でした

だから子どもを一人の人間として
尊重することができなかったんだと、
”わたしは”理解しておこうと思っています。
(批判しようと思えばいくらでもできちゃうので)



それにしてもひどいと思うんです。
本当に子どもを”奴隷”のように扱ってて。

無価値感と罪悪感なりいろんなものを植え付けて、
親に絶対服従させようとする・・・
子どもを尊い命とは考えず、
自分たち(父と母)を輝かせるアクセサリーだと思ってる。

そしてそういう扱いを
「立派な教育」だと思いこんで
本人たちはちっとも直そうとしない。

気がついたときは後の祭り。
たっぷりと罪悪感を持ったまま、
かといって子どもに謝ることなんてできず、
そのまま大元に還っていく。

どうして”奴隷”のように扱うのだろう、と、
わたしは今もわからない。
なんならずっと憤ってます。



これもわたしの推論ですが、
わたしの父と母は、
初めて人間として大元からやってきたんだと思います。

初めて来たもんだから、
ニンゲンに対する尊厳とか、
そういうお互いを尊重し大切にする概念を、
”まだ知らなかったんじゃないか”と考えています。


”時代のせい”、”スマホがなかったせい”とか、
そんな言い訳許しません、受け入れません。

だって同じ年代の方々が、
お互いを尊重して尊敬し合って、
生きている方々がいるんですから。

そうなると時代とかインフラの普及というよりかは、
大元から地球にやってきた個人たちの魂のレベルというか、
”ニンゲン何回目なのか”ってところで”差”がある。

そんなふうに考えるほうが、
マイ的には納得できるし、
気持ちが楽になります(笑)。





さて、無価値感の根っこは掘り下げられたので、
抑圧していた感情を感じますか・・・
これがきついんだな~~~w

受け入れてもらえなかった悲しさ、
構ってもらえなかった寂しさ、
だいぶ前に封じ込めた悲しさと寂しさ、
これを少しずつ感じていきます。

特に寂しさが・・わかんねーんだよな(笑)
「一人暮らししててさみしくないの?」って
よく聞かれるんだけど、
ぜーーーんぜん寂しくないのよ。
「寂しい」って感じることがわからない。
それがどんな感情なのか、わからないんだよね。

寂しさに気づいて、感じられたら・・・
3歳のわたしは多分喜ぶだろうな・・。
頑張ってやっていこう。

では今日はこのへんで。
ありがとうございました!

written by マイ(@iamxxxgv
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