【2020.03.21更新!】
敏感で繊細な神経を持っている
HSP、Highly sensitive person。
5人に1人は
このHSPと言われており、
非HSPに囲まれながら懸命に生きています。
私もHSPのため
少しでもお互い生きやすくなるよう
実体験を含めて紹介しています。
HSPの人は
敏感で自分の境界線が弱い傾向にあります。
そのため、周りにたくさんの人がいると
無意識に神経が反応して疲れてしまいます・・
今回は職場や学校で自分のスペースを守って
疲れにくくするためのポイントをご紹介します!
境界線が薄いってどういうこと?
どーもどーも!
職場のデスクはピカチュウだらけ☆
マイ(@iamxxxgv)です!
先に述べた通り
HSPの人は自分と他人の境界線が薄く
他人の影響を非常に受けやすい性質があります。
例えば・・・
周りの人が何か落ち込んでいたり、
怒っている様子をみると
自分まで悲しくなったり、
怒りの気持ちが大きくなったりしてしまうんです。
”自分”という境界線がしっかりしていれば
他人の感情に左右されることなく過ごすことができます。
しかし!
HSPは敏感な神経を持っているた
相手の気持ちが自分に流れてきてしまいます・・
自分の境界線を越えて
相手の気持ちが入ってきてしまう
(感じてしまう)。
この相手の気持ちの侵入を防ぐためにも!
【壁】を作ることがとっても有効です!
自分を守るための壁をで安全地帯を作ろう!
ではこの他人の感情が流れてくることを
どうやって防げばいいんでしょうか?
それは【壁】を作ることです。
といっても・・・
学校や職場で自分用にパーテーションを
立てるわけにもいかないでしょうし、
満員電車の中で区切りをつけるのも難しいでしょう。
そこで自分の好きなもので壁を作りましょう!
例えば職場!
デスクの周りに
お気に入りのキャラクターや
ブランドの文房具を置いたり、
ペン立てを置いたり、
はたまたステンレスボトルを置く。
置く場所はデスクの周り。
そう、好きなものに壁になってもらうんです!
自分の好きなものに
自分のスペースを守ってもらう・・
これほど精神的に安心する場所はありません!
学校でもこれは実践可能。
使う文房具や
持って行くサブバックなどを
お気に入りのものにして
身の回りに置きましょう。
これも十分に壁になります。
満員電車の場合は
何か一つお気に入りのものを
握りしめておきましょう。
その握りしめた手から
バリアが出ていることを
イメージしてください。
このバリアは他人からあなたを守るもの。
絶対的な安心感をくれるもの、と
思うんです。
これで満員電車もへっちゃらです!
すぐに試せる方法なので
ぜひやってみてください。
まとめ;この壁づくり・・実は無意識にやっていた・・!
この壁づくり、
HSPの人が生きやすくなるために
とってもいい方法だと知った時
「あ、これ昔からやってる!!」と気がつきました!
昔から学校で使う文房具も
職場で使うステンレスボトルも
「絶対に好きなものにする」ときめていました。
毎日使うステンレスボトルは
ピカチュウのボトル。
ペンケースはかっこいい黒のもの。
シャープペンもピカチュウにして・・
ピアスはかっこいい黒のものを・・
そしてそれらをデスクの周りに置く、
または身に着けることによって
とても大きな安心を得ていました。
職場の方に言われました。
「なんかあなたの席は
自分の部屋みたいでいいよね」、と。
私は学校や職場でリラックスするために
自分の好きなものを身近において
自宅のような空間を
無意識に作っていたんです!!
この壁づくり、
とっても効果的です。
ぜひ試してみてください!!
written by マイ(@iamxxxgv)
HSPな私の体験談が気になってますね?さぁ次のブログヲクリーック!!
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