【コルセン】言葉の波に毎日飲まれているんだけど、いい波と悪い波があるんですわ

今日もワケワカラン人の言葉の波に埋もれている

— マイ⚡️気ままなブロガー⚡️ (@iamxxxgv) September 18, 2022

コールセンターの仕事は、
言葉の波に飲まれるているようなものなのだ。



お問い合わせの言葉たち、
それに乗ってうまいこと誘導して、
「こういう乗り方したらうまくいくで～」って
案内するような感じ。



しかし困ったことに、
時にこの言葉の波たちは、
非常に攻撃的になることがある。
溺れて溺死しかねないのだ。

個人的に、やってきた波が穏やかなのか、大荒れなのかで良し悪しがある

どーもどーも！
日々言葉の波に飲まれ飲まれてクッタクタ（笑）
マイ(@iamxxxgv)です！



言葉と言っても、
その人が発した言葉の勢いとか、
感情の乗せ方によっても、
波の勢いが変わります。



勢いよく攻撃的にいうのか、
穏やかにゆっくり暴言をいうのかでも
本当に印象が変わってくる。



これはあくまで個人的なポリシーですが、
自分が発する言葉は
なるべくマイナスな要素をいれず、
ストレートに、寄り添う感じで
届けようと思ってます。



まぁなかなかそうもいかないときもあるけれど。



で、これも個人的にですが、
相手から発せられる言葉の波の中で、
穏やかなものと、大荒れのものがあるんです。

穏やかないい言葉の波

こういうのが個人的に良い波。
聞いていて話していて、
心地いい言葉の波です。



お互いサポートし合う感じがして、
気持ちよく対応できますね。



穏やかな波のときは、
対応が終わった時に、
「ん～～いい感じっ」って
気持ちになります。

大荒れの悪い言葉の波

これがマイが苦手な悪い波。
とにかく相手からの圧力よ、
対等ではなくパワーゲームで
話している感じなんです。



タメ口や暴言も、
ほんとにこちらを馬鹿にしている感じがして、
聞いていたくないし、
「その言い方はなんだ？」って
言い返したくなります。



こういう悪い波にあたると・・・
暴言や怒鳴り声で
トラウマがフラッシュバックして、
手が震えだして、最悪泣き始めます。
そのあとしばらくは落ち込んでますね・・



いやなのよ～
できればアタリたくない！

言葉は誰にでも贈れるプレゼントだと思うのよ

言葉はすべての人が、
誰にでも贈れるプレゼントだと思うのだ。



何気ない会話の中に、
普段の感謝を込めて
「ありがとうございます」とか。



普通の会話だって、
プレゼントの贈り合いみたいなもんだ。



その言葉をもっと工夫して
伝えてみてはどうか、と、
この仕事をしながら感じる。



ただわたしがね、
繊細すぎて感じ取り過ぎなのかもだけど、
話し方や声のトーンで、
「あ、今このやりとりはどうでもいいんだな」とか、
「ああ、この会話は大事なものなんだな」って
わかります。



前者であれば、自分を非難されているように感じるし、
「大事にされていない」と感じて
毒親に怒られている記憶がフラッシュバックする。



後者であれば真摯さが伝わってくるし、
こっちもスムーズに対応しようって気持ちが
湧いてくるもんです。
最後には「時間くれてありがとう」って言いたくなるしね。



だから・・・
言葉って大事。
贈り物なんだよ。



どうせなら、相手に気持ちよく受け取って欲しいし、
それでお互いハッピーになりたい。



そう思うのです。
マイ個人的にはね。

まとめ；言葉の贈り方を気をつけていこう

言葉の波はある。
相手からの言葉はこっちでコントロールできないから、
自分が発する言葉はしっかり贈ろうと思うのです。



たとえ、相手から暴言を受けたとしても。
自分の発する言葉はね。



同じ暴言の土俵に立ってしまっては
堂々巡りのパワーゲームになっちゃうから。
気をつけないと・・・



でも、たまに思うのだ・・・
わたしばっかり気を遣ってて、
暴言食らってばっかりで
どうなんだ、と・・・



そのあたりのバランスを取れるようにしたいの。
泣いてもいいし、ひっそりと独りでいる時に、
思う存分暴言言ってもいいし。



対人に対しては心地よい言葉の波を。
荒れるような言葉が出るなら一人の時に。
これを基本にしておく。



で、荒れる言葉の波を喰らったときは・・・
もう泣く、泣いてよし。
Twitterに「ｳﾗｳﾗｳﾗｳﾗ！」って叫んで良い。
それくらいしてもいいよ。
感情を吐き出していいし、怒っても良い。
今の私にはアンガーマネジメントとかしたら、
余計古傷が開いてしまうからね、うん。



そういうことにしていこう。



人と人がコミュニケーション取るのって
大変だなぁ・・・
ニンゲンやめたい（笑）



では、今日はここまで！
ありがとうございました！



written by マイ（@iamxxxgv）