☆「他人を変えることはできない」そう思うだけで生き方が変わってくる

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こんばんは、マイです。
絶賛ポケモン剣盾プレイ中です!






今日もかわいいかわいいピカチュウと
ポケモンキャンプしてきました!
よかったらチャンネル登録お願いします!(笑)



さて・・・
本日はお世話になっている
心療内科への通院の日。


先生と人間の心理について
話し合う日でもあります(笑)



今日はとっても背中を押してくれた
言葉があったので
ブログに残していきたいと思います。



それは、
「他人は変えられない」ということです。




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他人を変えることはできないから、自分が変わった方が何倍も効率的!!!




初めてこの言葉を聞いた時、
あんまりピンとこなかったんです。



「なんで自分が変わらなあかんねん」
みたいな(笑)



確か「他人を変えることはできない」という言葉を知ったのは、
心屋さんの本でだったと思います。
どの本か忘れちゃったんだけど・・・(オイオイ)



そして、中島先生の本で
深く掘り下げることができた感じ。



そう、自分の周りの人、
他人(家族、恋人、親友含め)は
変えることはできないんです。





旦那にあんなふうになってほしい、
恋人にこうしてほしい、
友人にこう思ってほしい・・・



他人を操ることなんて不可能なんすよ。
正直「こうなってくれ」って相手に言ったところで、
相手は変わりません。



宇宙の引き寄せの法則で言えば、
「一人一人に宇宙がある。
他人の宇宙を変えることなんてできない」
というとことでしょうか。




「なんであんな奴のために自分が変わらなきゃならんのか!」と思っちゃう場合・・・


初めて「他人は変えられない」という概念を知った時、
「なんで嫌いな人を変えられなくて、
自分が変わらなきゃならないんだ!!」
って
思ったんです。



恐らく、この概念を知った時、
私は人間関係に悩んでいたんだと思います。




苦手な上司がいる、
同僚が信じられないことをする、
なんで自分と同じようにできないのか!!
ってね。



その時の私は
まだ社会に出たばっかりで
いろんな考え方、能力、
できること、
苦手なコト・・・
多種多様な考えがあることを
知らなかったし、
受け入れる余裕がありませんでした。



だからこそ、
人間関係に苦しんでいたんです。



アナタも
「他人は変えられないが
自分は変えられる」という
言葉を聞いた時、
「なんで自分が変わらなきゃならんのや!」と
思いましたか?



思ったのであれば
そこには激しい怒りと
劣等感が隠れています。




私の場合、怒りと劣等感を手放したら、”いかに効率的にそれをさばくか”ってことを考えるようになった




そう私の中にあったのは
強烈な怒りと劣等感。





私はダメな存在だ。
親の言うことも聞けない、
この世に存在しちゃいけない。
だけど・・・
親に教えられたルールを守らなくても
楽しそうに生きている同僚や上司がいる。
なんで、親のルールを守らないで
楽しそうに生きているんだ、
許せない・・許せない・・・







こういう思いがあったからこそ、
周りの人を変えたくなった。
怒りの対象である人と関わるために
自分を変えるのが悔しくて仕方なかった。



なんでこんな思いを持っていたのか。
それは私がアダルトチルドレンで
HSP気質だったから。

ここで書くと長くなるので、
そのあたりはこちらのブログで
読んでみてください。





心屋さんの本を読み漁って気が付いた。
自分が子どもの頃の価値観に捕らわれていることを。



そこで私は
かな~~~り努力して
考え方を変えました。




まず怒りと劣等感を手放す、
自分はそのままで素晴らしい存在と
潜在意識に語り掛ける、
そして他人は変えられないと
改めて知ること・・・



そうしたら、
どうなったと思います?


他人を変えられないなら、
円滑な人間関係を進めるためにも
自分が変わって、
いかに効率的に
人間関係を進めていくか、
めちゃくちゃ頭を使うように
なったんです。




例えば・・・
コールセンターのお仕事で
オペレーターさんの
フォローをするとき・・・



人によって理解度や
話の飲み込み度って違うんです。



また人によっては
間違っていると気づかず
自分の認識でバンバン進めちゃう人、
自分が何が分かっていないか認識できないまま
どんどん勝手にやっちゃう人、
こちらの指示を聞かず勝手に進める人・・



いろーーーーんな人がいます。
(今日行った心療内科の先生も言ってました)



そんな方々を変えようとしても無駄(キッパリ)。
だから自分の方が、
”どうやって伝えるか”、
”どうすればこの人にわかってもらえるか”、
言い方や表現の仕方を変えていく方が
よっぽど効率的。




伝え方とか、話し方、
表現の仕方を変えてみる。
人によっては
とことん説明することで
分かる人もいるから
それに合わせて話をする、とか・・



そう人に合わせて
いかに効率的に業務を進めるか、
日々考えて仕事をしています。




っていう話を
心療内科の先生に話したんです。



そうしたら・・・

「それが分かっているだけでも
大したものだよ。
むしろ効率的にやろうとしているなんて
才能だよ、それ。
自信を持ってね。」





。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん
全私が号泣じゃ・・・・




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まとめ:考え方を変えた結果、脳が喜んでいる気がする(笑)




効率的に人間関係を進めるため、
その人にあったフォローをする、
友人関係でも
その人に合わせて遊びに行く時間とか、
行く場所とかも
変えていきます。



だってその方が自分が楽だから。



そんな風に考えるようになってから
なんだか脳が喜んでいます(笑)



もともと頭を使って
なんやかんや考えるのが好きなので、
それを日常生活で楽しく活かせているからか、
脳も元気にフル活動しています!
(その分受け取る刺激も増えて
グッタリして寝ちゃうんですけどね!
快眠だからいいや!!w)



正直こういう風に生きてるので
いいんかね~って思ってたりもしたんですが、
今日先生に
「自信をもって」と言ってもらえたので
より自立した感があります。



この自分で見つけたやり方で
生きていける勇気が湧きました!



今後も
「他人は変えられない」ということを
念頭において
生きていきたいと思います。



柔軟に・・・
まるでメタモンのように姿や
特性を変身させて
にゅるにゅるっと生きていきます(笑)





HSPな私の体験談が気になってますね?さぁ次のブログヲクリーック!!

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