【HSP,アダルトチルドレン】母親との関係性について。昨日やっと整理がつきました。

この記事は約3分で読めます。




以前このブログでも

書いたのですが・・・



管理人の生きにくさは

母親との関係性にあった、

母親の価値観を

そのまんま自分で使っていたために

生きにくいんだということが

わかりました。







いったんこれで整理がついたかなーと

思ったものの、

やはりくすぶり続けており・・

昨日、

大好きなネットサーフィンをしていたら

突然自分の中で

ストンっと

飲み込めました。



そのことについて

ここでも記録していきたいと思います。




スポンサーリンク

きっかけはこの2つのブログ。そこから自分なりに想像を膨らませてみた





★頑張ることから逃げない

心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba



■父、マジ神。クズ父が残してくれたものがすごい件(笑)

泣いても笑ってもごきげんさん♪~心屋塾認定講師・カウンセラー大坂優子~茨城・千葉



きっかけをくれたのが

この2つのブログ。



それを読んで

こんな感じで

整理しました。



自分のブログなので

まるまんま載せますね(笑)



今にして思えば・・・

超絶大っ嫌いな

母親も

必死だったんでしょう。


生き抜くために。


みえっぱりの

クソ親父が

背負った借金、

常に見栄を張り続ける姿、

辛かったんだろうな・・・

子どもを殺してしまいたくなるほど、

あの人と生きるのが

嫌になったんだと思う。



そうして離婚を決意。

娘二人は引き取り。

養育費はもらわない。



養育費をもらわない、ということは

母なりの

ケジメだったんでしょう。



もうあんたたちの家系とは

関係はもたないと・・・



だけど・・・

母も世間の目、評価が気になったんでしょうね。

時々父親に会わせてました。



正月は父親の実家に

行かされた。


つらかったろうな・・・・



嫌いな存在に

未だに関わり続けるなんて。



そうしてやっと

縁を切れたのは

私が成人した年。


苗字が母の旧姓に戻った。


長かったろうな・・・

うん、お疲れ様でした。



その4年後、

父親はなくなります。



父親はとくに何も残さず、

一人で亡くなった。



母はスッキリしただろうか。



墓参りに行った時、

父親の吸っていた煙草を

線香代わりにしていたけど。



うーんそこはわからないかな。



これは30年ほど生きた

娘が

豊富な想像力を使って

想像したこと。



母の気持ちや心情は

これが正しいわけではないと思う。



どっかこっか違うところが

あるだろう。


でもこの解釈で

私は飲み込もうと思う。



お疲れ様でした。

生かしてくれてありがとうございます。



考えれば・・・

確かに我慢は多い生活だったけど

義務教育受けれたし、

大学まで出たし。



すごいよね。

ありがたいよね。



いろーーーーんな手段を使って

娘二人を生かした。



借金もしただろうし、

仕事も身を粉にしてやった。

なんなら不倫もしたよね(笑)



自分の姉たちには

一切頼らずに。



自分も体を壊しながら

生かしてくれた。



うん、ありがとう。

ありがとうございます。



昔は

こんな境遇で生まれて最悪、

なんで産んだんだよって

思ってたけど。



今はそうじゃないかな、

産んでくれて、

生かしてくれて、

育ててくれてありがとうございます。



こんな風に

思わせてくれる

記事に出会えた。

インターネットはいいですね。

引用:BACK-UP!!!!!






スポンサーリンク

まとめ:時間が気づかせてくれることもある・・・。




正直本当に恨んでた。

あのくそ苦しかった

子ども時代。



なんでこんな

なんで我慢ばっかり

なんで私ばっかり・・・



小池さんの表現で言えば

私の家はまさに

ドM生産ラインだったんでしょう。



それを私が

断ち切ります。



もうお互い足を引っ張って

不幸になるのは

おしまいです。



まぁ根本的には

大嫌いなので(笑)



実家には帰らないです。

でも、感謝はしています。

ありがとうございます。



子どもの頃には気づけなかった。

でも時間が気づかせてくれた。

それが人生なんだろうか・・?



にほんブログ村 メンタルヘルスブログ HSPへ


にほんブログ村




 


HSPな私の体験談が気になってますね?さぁ次のブログヲクリーック!!

タイトルとURLをコピーしました