☆毒親からの連絡にも応用できる『if~thenプランニング』!!!

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電話が嫌いです。
だらだらしゃべるのが
本当に苦手です。



そして先日、
毒親たるうちの親から
連絡が入ることに・・・




「ああもうめんどくせぇ・・・」



超絶モヤモヤしました。
あのだらだらと話す雰囲気が
大嫌いで大嫌いで・・・



そこで・・・
こういう話が出たら
こう答えようと
作戦を立てることにしました。




そう!!!!!
『if~thenプランニング』です!!!!





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どんな話になるか、どんな展開になるか予想して、対策を考えておく、紙に書いてね!




『if~thenプランニング』については
以前こちらのブログでも書きました!






『1分自己肯定感』にも
書かれているメソッドです。



「え、if thenプランニングって
自己肯定感を上げるものなんじゃないの?」




って思うかも??w
そう自己肯定感を上げる
メソッドです。



ですが、こういう
毒親との連絡にも
応用できるんですよ!!




嫌で嫌で仕方ない毒親との会話、その理由とは・・?



私が親と会話をする時、
どうしてもイライラして
仕方ない点が3つあります。




  • 結論から離さず、経緯ばかりダラダラと話す
  • 要点がまとまっておらず、話のつながりが分からない
  • 必ず最後に「毎日アンタを思っている、遠くでも繋がっている」とか言ってくる





なにより3つ目が
鳥肌モノだし、
吐き気を催すほど気持ち悪いw



また、要件から話さず
最近のできごとを
だらだら話すのも本当に嫌。



一度本気で怒って
「頼むから先に要件・結論から言ってくれない?」
と言ったのですが、
まっっっっっったく変わりませんでした(笑)




とにかくこの3点が
本当に嫌で憂鬱になります。



胃が痛くなるくらいにね・・w



嫌な点3つの対策と、何を聞かれるか想像して、それに対する答えを手帳に書いていきました




毒親との会話で
嫌なことははっきりしている。
向こうはそれを改善するつもりはない。



そして妹からの連絡で
どんな内容の話になるか、
だいたい想像ができる。



ということで
『if thenプランニング』、
していきましょう。




こんな感じで
プランニングしました!




  • IF:話の要点が不明、結論から言わない、だらだら経緯を話し続ける
    →then:心を無にして「はいはい」と受け流す。感情は組み込まない
  • IF:お金を貸してほしいと言われたら
    →then:はっきりと無理と伝える。理由はコロナの影響でシフトが減ってて、収入が減っている。
  • IF:実家に帰ってこいと言われたら
    →then:はっきりと無理と伝える、理由はコロナのクラスターが北海道で出てるので、不用意に県をまたぐ移動をしたくないという




上記のように
手帳に書きだし、
毒親と電話しました。



やはり予想通り、
上記のような話の流れになりました。




余計な話は「ふんふん」と受け流し、
帰ってこれないかと聞かれたら、
はっきりと断りました。



その結果、
いつもは1時間くらいかかるのですが、
30分程度で終わりました!



恐らく私が話に対して
いちいち突っ込まず、
聞き役に徹したからです。



そして電話が終わった後は
負のオーラを吸って
ぐったりするのですが、
「ゲーセンいくべ」と
気持ちの切り替えが早かったです(笑)




これも『If~thenプランニング』を
やっていたからだと
確信しております!!!





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まとめ:事前に準備しておくことで、スムーズにできるし、”できた”という事実が自己肯定感を上げることになる!!!




『if~thenプランニング』で
事前に準備しておいて、
実際に行動することができて、
「なんだ自分できるじゃん!」、
「やった、思った通りにできた!」と
考えられるようになります。





この積み重ねが
自己肯定感を上げることに
繋がっていくんです。



そう、私は!
毒親を利用して・・!
自己肯定感を上げたのさ!!!





ということはさておき(笑)
『if~thenプランニング』は、
このような毒親対策にも使えます!



親のあのようなところがいやだ、
じゃあこの対策をしていこう。
こう言ってきたら、
こう言ってその場を離れよう。




ノートに書いておくだけで
脳みそが認識して、
その通りに動けます!



毒親育ちの子どもが、
自己肯定感をバリバリ上げて
いたら、
怖いもんありません!!!!




ぜひ『if~thenプランニング』、
生活の中に取り入れてみてください!




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