電話が嫌いです。
だらだらしゃべるのが
本当に苦手です。
そして先日、
毒親たるうちの親から
連絡が入ることに・・・
「ああもうめんどくせぇ・・・」
超絶モヤモヤしました。
あのだらだらと話す雰囲気が
大嫌いで大嫌いで・・・
そこで・・・
こういう話が出たら
こう答えようと
作戦を立てることにしました。
そう!!!!!
『if~thenプランニング』です!!!!
どんな話になるか、どんな展開になるか予想して、対策を考えておく、紙に書いてね!
『if~thenプランニング』については
以前こちらのブログでも書きました!
『1分自己肯定感』にも
書かれているメソッドです。
「え、if thenプランニングって
自己肯定感を上げるものなんじゃないの?」
って思うかも??w
そう自己肯定感を上げる
メソッドです。
ですが、こういう
毒親との連絡にも
応用できるんですよ!!
嫌で嫌で仕方ない毒親との会話、その理由とは・・?
私が親と会話をする時、
どうしてもイライラして
仕方ない点が3つあります。
- 結論から離さず、経緯ばかりダラダラと話す
- 要点がまとまっておらず、話のつながりが分からない
- 必ず最後に「毎日アンタを思っている、遠くでも繋がっている」とか言ってくる
なにより3つ目が
鳥肌モノだし、
吐き気を催すほど気持ち悪いw
また、要件から話さず
最近のできごとを
だらだら話すのも本当に嫌。
一度本気で怒って
「頼むから先に要件・結論から言ってくれない?」
と言ったのですが、
まっっっっっったく変わりませんでした(笑)
とにかくこの3点が
本当に嫌で憂鬱になります。
胃が痛くなるくらいにね・・w
嫌な点3つの対策と、何を聞かれるか想像して、それに対する答えを手帳に書いていきました
毒親との会話で
嫌なことははっきりしている。
向こうはそれを改善するつもりはない。
そして妹からの連絡で
どんな内容の話になるか、
だいたい想像ができる。
ということで
『if thenプランニング』、
していきましょう。
こんな感じで
プランニングしました!
- IF:話の要点が不明、結論から言わない、だらだら経緯を話し続ける
→then:心を無にして「はいはい」と受け流す。感情は組み込まない - IF:お金を貸してほしいと言われたら
→then:はっきりと無理と伝える。理由はコロナの影響でシフトが減ってて、収入が減っている。 - IF:実家に帰ってこいと言われたら
→then:はっきりと無理と伝える、理由はコロナのクラスターが北海道で出てるので、不用意に県をまたぐ移動をしたくないという
上記のように
手帳に書きだし、
毒親と電話しました。
やはり予想通り、
上記のような話の流れになりました。
余計な話は「ふんふん」と受け流し、
帰ってこれないかと聞かれたら、
はっきりと断りました。
その結果、
いつもは1時間くらいかかるのですが、
30分程度で終わりました!
恐らく私が話に対して
いちいち突っ込まず、
聞き役に徹したからです。
そして電話が終わった後は
負のオーラを吸って
ぐったりするのですが、
「ゲーセンいくべ」と
気持ちの切り替えが早かったです(笑)
これも『If~thenプランニング』を
やっていたからだと
確信しております!!!
まとめ:事前に準備しておくことで、スムーズにできるし、”できた”という事実が自己肯定感を上げることになる!!!
『if~thenプランニング』で
事前に準備しておいて、
実際に行動することができて、
「なんだ自分できるじゃん!」、
「やった、思った通りにできた!」と
考えられるようになります。
この積み重ねが
自己肯定感を上げることに
繋がっていくんです。
そう、私は!
毒親を利用して・・!
自己肯定感を上げたのさ!!!
ということはさておき(笑)
『if~thenプランニング』は、
このような毒親対策にも使えます!
親のあのようなところがいやだ、
じゃあこの対策をしていこう。
こう言ってきたら、
こう言ってその場を離れよう。
ノートに書いておくだけで
脳みそが認識して、
その通りに動けます!
毒親育ちの子どもが、
自己肯定感をバリバリ上げておいたら、
怖いもんありません!!!!
ぜひ『if~thenプランニング』、
生活の中に取り入れてみてください!
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