何があっても大丈夫。
自分に満足する
自己肯定感が高ければ
大丈夫。
最近書店でも
インターネットの記事でも
自己肯定感という言葉を
目にすることが
多くなりました。
そんな中で
恩師：中島輝先生の新しい本が
出版されていました！
１分自己肯定感 一瞬でメンタルが強くなる33のメソッド
今回は先日読了した
”1分自己肯定感”について
書いていきます！
とっても前衛的な1分で自己肯定感を保つメソッド達
私は前書の
自己肯定感の教科書、
自己肯定感ノートも
読んでおります。
読んだうえで感じたのが、
今回の”1分自己肯定感”は
前書よりも前衛的な
自己肯定感を保つためのメソッドが
詰まっています！
自己肯定感の教科書やノートでは
ぱっと自己肯定感が上がる方法、
じわじわと自己肯定感が上がる方法が
書かれていました。
今回は1分で！
自己肯定感が保てる、
自己肯定感が上がる方法が
書かれています！
『1分で』というところが
ネック！
私の感覚で言うと、
やりたいことが溢れている状況で
たった1分で
自己肯定感を上げることができるなんて、
すごいな！と思います。
そして本書で
中島輝先生も仰っていますが、
『たかが1分、されど1分』なんです。
人間が起きている時って
ず～～～っと何かしら考えています。
ネガティブなこともポジティブなことも。
1日24時間、1440分。
そこから睡眠時間を引くと
活動時間は約1000分。
例えば朝起きて、
朝食をとって、
身支度を整えて、
出社して、
午前中の仕事を終えるころには
ざっと300分が過ぎています。
こうもあっさりと。
だからたった1分の積み重ねで
自己肯定感が上がる。
1分を自己肯定感のために使うことで
人生の見え方や感じ方、
考え方が好転していく。
人生の貴重な1分を使って
自己肯定感を上げて、
望む人生を歩んでいけます！
どうでしょう、
ちょっと気になってきたでしょ？(笑)
1分自己肯定感を続ければ、どんどんメンタルが強くなる！
これ大げさではなく、
1分自己肯定感の
メソッドを続けていけば
自己肯定感が上がり、
自分を丸ごと受け止めて
毎日HAPYYに生活できます。
特に私に効果があったのが
この2つのメソッド。
- スリーグッドシングス：1日の出来事の中で、よかったことを3つ書き出していく
- if thenプランニング：「○○が起きたら、●●する」と紙に書きだして、対策を練っておく
石橋をたたいて渡る
慎重派で心配性な私には
ぴったりなメソッドでした！
まずスリーグッドシングス。
1日の終わりに
今日あった良い出来事を
書き出すだけ。
電車に乗ったら余裕で座れた、とか。
好きなパンを焼きたてで食べれた、とか。
苦手な上司が今日は休みだった、とか(笑)
これを続けることで
「なんだ自分ついてるじゃん！」、
「私の周りツイてることだらけじゃん！」と
”自分はツイてる”という
アファメーションが生まれます。
また自己決定感と自己有用感も上がり、
自己肯定感が高まっていきます！
次にif thenプランニング。
「こういわれた時は、
こう答える」、
「こういう状況になったら、
こうする」と決めておくと、
脳が決めていた図式通りに動き、
いざその場に直面しても
落ち着ていて対処することができます！
その場面場面を
一つずつ乗り越えていくことにより、
「なんだ自分できるじゃん！」と
自信がついていきます！
これを繰り返している内に
「どんなことがあっても
自分なら大丈夫！」という
しなやかな自己肯定感が
育っていきます！！
まとめ：自己肯定感を高めれば、本当に人生が変わる！
”1分自己肯定感”は
すぐに実践できて
じっくりと効果を
実感することができます。
私もピカ☆ステで
「自己肯定感上げようぜ！」と
何度かブログにしてますが、
ほんっとにすごいんですよ！(笑)
私が実際に見る世界が変わって
毎日楽しくのほほんと
生活できるようになったのも、
自分を受け入れて
自己肯定感を上げたからなんです。
今まさに、
「なんかうまくいかない・・」、
「辛いな、しんどいな・・・」、
「生きている意味あるのかな？」って
感じている方に
ぜひ読んでいただきたいのです。
特にご紹介した
スリーグッドシングスをやると、
日々の楽しいこと、
ハッピーなこと、
良いことに自然と目が行って、
フラットでご機嫌な気持ちを
保つことができます！
一度本書を読んで、
そしてメソッドを
実践してください。
行動すれば
自分の宇宙も動いて
本書の帯に書かれている
勝負強さが身に付きますよ！！
１分自己肯定感 一瞬でメンタルが強くなる33のメソッド
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