こんにちは☆彡
繊細で敏感、HSP気質で、
オタクゲーマーなマイです。
本日も無事に生きております。
突然ですが、
この世の中、
生きにくいこと、多くないですか?
特にHSP気質の人って
5人に1人の割合なので、
周りの人たちの波長が合わなくて
生きにくいんすよ。
して私はオタクゲーマー。
仕事するにも何にしても、
ゲーム脳が働いてしまい、
めっちゃシミュレーションするし、
モノは綺麗に並べたいし、
色々集めてコンプしたがるし・・w
自分の好きなことなら
ガンガン話せるけど、
まったく関係ない雑談は
超絶苦手だし・・
そんな社会生活が
まったく合わない私が、
今割と笑いながら楽しく過ごせてます。
なので今回は!!
同じような悩みを持って
悩んでいる方々に届けるために、
私なりに社会生活を送る上で
心がけている3つのポイントを
ご紹介します!!
私マイが「私、社会生活向いてないわ」って思った理由
ちょっと暗い話になりますが、
私が「自分社会生活、合わないわ」って
思った理由を書いていきます。
この日本の社会の仕組みに
合わないな~って感じたのが
就職してから2~3年後、
25歳前後だったと思います。
多分その頃のTwitterの
つぶやき検索とかしたら、
自己否定の嵐だと思います・・・
(絶対自分では探しませんw
見たくないしwwww)
では社会生活に合わないと感じた理由を
以下に書いていきます↓
- 個人の特徴を伸ばすのではなく、全員平均的な考え方、同じような服装をするという「過度な同調」に違和感を感じていた。
- 必ずグループで昼休憩を取る、という職場のルールに馴染めなかった。社会人ってみんなそうなのか、と思い、一人の時間を取れず、疲れが溜まる一方。
- 「世間一般の常識」に馴染めなかった。何より身近な人(家族・友人・職場)がその常識を押し付けてくる。例えば女性であれば、「大人になったら結婚して出産してどったらこったら・・そうすれば幸せ」という固定観念に納得がいかなかった。
- しゃべることが苦手だった。何気ない雑談(天気だとか、最近の町の様子とか)すら苦手。何ならそんな内容興味がない、意味がない。自分が大好きなことならいくらでもしゃべれるのに・・・・それで自分のダメ出しをしてしまっていた。
- 世間一般の常識に合わせられない自分は、母親に捨てられる、母の期待に応えられない・・・こんな自分は不必要だと確信した。
結果・・・・・
社会を構成している常識に馴染めない自分は、
この社会生活には合っていない、
社会にいらない、不必要な人間だ、と
烙印を押してしまった。
いや~思い出すのしんどかったw
今にして思えば・・・
自分が価値観に囚われていただけで、
たまたま職場の雰囲気が
自分に合わなかっただけだったかも
しれないんです。
ですが、当時の私としては
世間一般の常識に沿って
結婚して出産して、
人と話もすらすらできて、
他人と過度に同調して、
常に群れて生活することが
正しくて幸せなことだ、と
強く思い込んでいた。
だからこそ、それができない
自分が嫌だし、許せなかった。
正直死にたいと思った。
それに自分の趣味にも
自信が持てなかったんです。
自分を信じてなかったから。
絵を描くこと、
ポケモンが好きなこと、
ゲームが好きなこと、
一人でぼーっとするのが好きなこと。
ぜ~~~~んぶ否定してました。
何故なら世間一般の常識に
外れた趣味を持っていると
思い込んでいたから。
(※今はそう思ってないけどね!!)
そんなことしてたら
自分の中である日糸が切れて
ぶっ倒れるんですよw
倒れたことをきっかけに
私は自分の価値観について
改めること、
もっと広い視野を持っていくことを
誓ったんです。
社会生活を送る上で、心がけている3つのポイント!!
こんな経緯から
「私社会生活に合わないわ」って
思っていました。
ええほんとに。
子どものころ、
HSP気質の私は
常に親の機嫌を伺ってました。
ご機嫌でないと、
親は怒りますし、食事抜きとか
家から追い出されたりとかするので。
その習慣がそのまんま
社会人になってからも
継続されているもんだから、
もう周りの目が気になるし、
他人からの評価もめちゃくちゃ気になる。
生まれ持った気質、
育った環境、
与えられた価値観。
これらの影響により
「社会生活に合わない人間」と
感じたんです。ええ。
そのあたり詳しくは
こちらのブログで書いてますので、
お時間がある時にどうぞ!↓
社会生活に合わないと感じた私は
幼いことからの習慣である
自発的に人の機嫌を伺うことを
徹底的に辞めました。
さらに、以下の3つのポイントを押さえて
社会での生活をするように
心がけています!
1:自分はこのままで十分素晴らしい、と「自己肯定感」を高めていく
まずはこれ。
自分はそのままでも
十分素晴らしいと思うこと。
親の期待に応えなくても、
親の言う通りの人生を送らなくても、
会話が苦手なところも、
若干完璧主義の潔癖症でも。
私は素晴らしい存在です。
そう考えるだけで
「ああ自分は何やっても駄目だ」って
思うことが減りました。
別に自分を丸ごと好きになれって
ことではないんですよ。
ただ認める、受け入れる。
それだけ。
「おうそうか、私はそういう子なんだね
OK、この気質を活かして
生きる方法を考えよう」
自己肯定感を上げたことによって
こんな風に思えるようになりました。
素材を生かしていくこと、
特徴を消さずに生かす。
これなんだわさ!
2:他人に合わせない、自分の気持ち・都合を優先する
私は常に他人の様子を伺い、
他人の都合を優先していました。
子どもの時に
母親の要望に応えることを
何よりも優先していたように・・・
これだと自分の時間が持てない、
HSP気質の人って
一人でぼんやりする時間がないと
回復できないんですよ、
肉体的にも、精神的にも。
だから・・・
自分の都合を優先しよう!
昼休憩でランチに誘われても、
帰りがけに飲み会に誘われたとしても・・・
「いやゲームのイベントあるしな・・」
「絵描いて精神回復したい」
「あのゲームの続きやりてー」
そんな気持ちは前に出さず、
「ごめん、今日は一緒にいけないんだわ~
また次回誘ってくり~~」つって
自分の時間に入りましょう☆彡
これを徹底したら
圧倒的に疲れが減った。
仮に疲れても
回復が早くなりましたよ!!
誘いを断ったとしても
職場の人間関係が
悪化するってことも
ありませんでした。
むしろ
「ああ、マイって一人でいる方がいいみたい」て
知ってもらえました。
なのでみなさん、
そっとしておいてくれます(笑)
人間、優しいw
誘いを断って
自分の時間を優先しているブログは
こちらから☆彡
3:誰かとお話しする時は、相手の関心のあることに興味を持ち、ひたすら深堀して、相手をプロファイルしてみる
誰かと話をすることについては
恩師である中島輝先生から
学びました。
「お話をする時は
真っ白になってお話を聞きましょう。
そして相手の関心のある内容に
関心を持って話を聞きましょう」
どうしても話をしようとすると
自分の考えや経験が入ってしまい、
ついつい小言を言ってしまいがち・・
だけど、頭の中を真っ白にして
相手の関心のあることに
注目して話を聞くと、
不思議と「ここ気になるな~」ってなって
お話のラリーが続くんですよ。
「へー焼き鳥を!テイクアウトやってるんですか!?
いつも何食べてるんです??」
「え、兄弟っていらっしゃるんです??」
「そんなことあったんすか・・・
実は自分もこうで・・・
どうすればいいですかね?」
自分から話は振りません。
だって苦手だから。
人から話しかけられたら
それを真っ白になって
「ふんふん」と聞いて
相手が関心があるところに、
自分の疑問が浮かんだら
それを聞いてみる。
もうこれだけで話するの
だいぶ楽になりました。
自分から会話振らなくていいの。
得意な人が振ってくれるから。
それに合わせて真っ白になって
聞けばいい。
シンプルにそれだけやれば
大丈夫なんですよ!!
おかげで他人との雑談で
苦労することがなくなりました!
まとめ:HSPもオタクも、ゲーマーも、考え方や行動したいで、楽しく生きれるんですわ!
これがHSP気質で
オタクゲーマーな私が
社会生活を送る上で
心がけていること。
上記3つを徹底していることによって
今かなり楽しく生活しています!
もう「社会に不要な人間だ」と
思うことはありません。
「死にたい」と思うことも
なくなりました。
むしろ死ぬまでに
やりたいこと全部やりたいから
だいぶエネルギッシュに動けています!
今生活して思うことは
考え方、捉え方次第で
生きやすくなるってこと、
世界の見方が変わること。
私と同じ気質をもった
そこのアナタ!
ぜひ試してみてください!!
楽しくHSPな
オタクゲーマーライフを
送ろうぜ!!!
HSPな私の体験談が気になってますね?さぁ次のブログヲクリーック!!
関連記事!