【レビュー】人間は暗示の帽子を被っている。4つのタイプから自分を知る

レビュー
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自分を知る力: 「暗示の帽子」の謎を解く (三宝出版株式会社)



近くの本屋さんに
だいぶ前から広告が貼ってありました。



一目見た時から
「読みたいな~」と思っていた本を
先日購入。



読んだところ、
自分の負の面を
目の当たりにする結果となり、
かなり凹むと同時に
気をつけねばと
改めて自覚できました。



今回は
自分を知る力
「暗示の帽子」の謎を解く
」を
読んだ感想を書いていきます。




人間は無意識のうちに「暗示の帽子」を被ってる→血地知で得た価値観で自動的に判断してしまう




暗示の帽子とは・・



物事をあるがままに
受け止めるのではなく、
自分や周りから与えられた
価値観を通して
認識すること。




なんのこっちゃ!!と
思うと思いますので(笑)
例えばこんな感じです↓



暗示の帽子:例えばこういうこと・・・

ex:1 レストランでハンバーグを注文する時。
   このお店には3つのハンバーグがあります。
   値段が、1500円、2000円、2500円です。
   さぁ、どの価格帯が最も選ばれたでしょう?

真ん中の2000円のハンバーグが一番選ばれる。
※販売戦略でも使用されている「ナッジ」という心理的手法。人は”価格”ではなく、”真ん中”であるものを選んでいる


ex:2目玉焼きには何をかける?醤油、ソース、バルサミコ酢、塩こしょう、ケチャップ、何もかけない?
→様々な親子に質問してみたところ、親が「醤油」と言えば、子どもも「醤油」と答える親子が多かった。
このことから考えると、親が作って出してくれた調味料で食べている子どもの中で、無意識に「目玉焼きと言えばコレ!他の調味料はあり得ん!」というパターンが出来上がっていたのである。




・・・伝わったかな?
つまり、血地知の繋がりにより、
無意識に価値観が植え付けられ、
自動的にその選択しかしなくなる。
自動的に「そういうもんだ」と
思い込む。



他にもたくさん選択肢や
たくさんの捉え方があるのに。



これが「暗示の帽子」。
人は成長していく中で
無意識に暗示の帽子を被っていて、
自分の意志ではなく
暗示の帽子による
自動的な選択をしてしまうんです。




う~~~ん、
わかるなぁ・・・



私の場合だと・・・
そう親から与えられた価値観、
とにかく何でも安いモノを買う」。



勉強道具も、服も、カバンも。
靴も、何もかも。
とにかくなるべく安いモノを
選んで買っていました。



だってそれが正義だと
思い込んでたから。




だけどね~
「安いモノ」で枠を作っちゃうと
好きなもの買えなくてね~
ダサかったり、
自分の好みから外れたり・・・



そこである時、
「値段を気にしないで、
自分が好きだ、と思うものを買う」を
試してみたら、なんと気持ちいいことか!!




好きなモノだから
大事にして使うし、
愛着が湧いたんだよね。



この時が、
一つ私の中で
暗示の帽子が外れた
瞬間でした!



4つのタイプから人間の考え方・性格が分かる。私は「快・暴流」型。




本書では
人のモノの捉え方、
そこからどう動くか、
心の動きは4つのタイプに
分けられると書いています。




4つのタイプがこちら↓


  • 快・暴流
  • 苦・暴流
  • 苦・衰退
  • 快・暴流


●物事をインプット(受け止める)する時にどう感じるか
→快:ポジティブな面で捉える
 苦:ネガティブな面で捉える

●行動(アウトプット)する時に、どんな風に行動するか
→暴流:力に溢れて、エネルギッシュに動く
 衰退:周囲と融和し、エネルギーの発散を抑える




インプットとアウトプットする
反応や行動する傾向から、
4つのタイプに分けられる。




本書の途中にQRコードがあり
スマホで読み込むと
診断できるツールにつながります。
質問に答えるだけで、
自分がこの4つの傾向の
どれに当たるか、
判定してくれますよ!



ちなみに・・・
私は快・暴流でした。
自分でも意外です(笑)



ポジティブな面でインプットして
エネルギッシュにアウトプットする。



一見良さそうに見えますが、
落とし穴があるんですよ・・



さらに考え方の型として
「欲得→貪り→無理」という流れが
私は強かったんです。



自分の徳になることを優先し、
もっともっとと刺激を求める。
だけどその中で発生する
不具合や小さな問題を無視してしまう。
そして問題が大きくなってしまい、
最終的に無理だ・・となる。



まさに快と欲にまみれて
どんどん進んで、
気が付いた時には
後戻りできなくなる・・・




「麻薬じゃん」って思いました。
そして確かに
「欲得→貪り→無理」の傾向が
あるんですよ、私。



簡単にいうと
スマホゲームのガチャ(笑)



レア度が高いモノが当たると
嬉しくて嬉しくて、
「もっと欲しい!!」ってなって
さらにガチャを引く。
気が付いたら、貯めていた石が
空っぽになると・・・



痛いとこ突かれたな~って
感じました・・・。
ほんとこの考えの癖、
自分を悩ませているんですよw

まとめ:欲得で動かず、正直に、自分の足りなさを認め、無私の心を得る



本書には
「欲得→貪り→無理」の思考回路の場合、
どうすればいいのか、
どういう感情を持てばいいのか、
書かれていました。



それが
あるがままの現実を認め(正直)、
自分の足りなさ、愚かさを認め(愚覚)、
自分の欲ばかりで動かない(無私)

とのこと。



ちょっと「無私」が
分かりにくかったので
調べてみました↓



参考サイト:



自分の欲や得だけで動くのではなく、
他人の利益を考慮して、
協力し、寛容になること。




確かに「自分が自分が」と
利己的になってました、
ええほんとに。



自分が得になることばっかり。



でもそうじゃない、
他人の利益も考えて動く。



例えば、職場の人のため
雰囲気を良くするために動く。
見返りは求めずに。




私はまず無私を得るために
職場で他人のために
動いていきたいと思います!




そうしたらきっと
もっと世界の見え方が
変わる気がするんです・・!



自分の心の動きと、
考え方の傾向がわかる本書。
ぜひ一度読んでみてください!!




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