誘いを断るときの罪悪感から解き放たれるための3つのポイント!!

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【2020.03.12更新!】




社会で生活していると
職場の同僚や
友人からの誘いで
飲み会やカラオケに
行くこともありますよね。



しかし、
どうしても気乗りせず
行く気になれない、ということは
ありませんか?




私はどちらかというと
のんびりゲームしたり、本を読んだり、
ぼーっとするのが好きな
マイペース人間です




ですので、大勢が集まる
飲み会などは
ちょっと苦手です。



だいたい誘われても
乗り気がしません。



だけど・・
断ったら断ったで
結構罪悪感を感じますよね。




そこで今回は
何かのお誘いを断った時に
生まれる罪悪感から
解き放たれる方法を
3つご紹介します!



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どうして罪悪感を感じちゃうのか・・・?




まず、どうして誘いを断っただけで
とんでもない罪悪感に襲われてしまうのか。




それは自分の中にある
固定観念が原因になっているからです。




例えば、このような固定観念。


  • ・人の期待には答えなくてはならない
  • ・人からの頼み事は断ってはいけない
  • ・人付き合いはよくしないといけない
  • ・誘いを断ったら嫌われてしまう
  • ・嫌われてしまうことはいけないこと
  • ・自分ではなく、他人を優先すべき







みていると
だんだん苦しくなってきます・・




これは実際、
私が意地になって持っていた
固定観念です。




幼いころに植え付けられた
固定観念は、
大人になっても
そのまま私の心の中に
とどまり続けました。



この固定観念に沿うために
苦手な誘いに乗り、
苦手な人ごみに紛れ、
無理をして、背伸びをして
生きてきたんです。



そうしないと、
周りに嫌われてしまう・・
親に見放されてしまう・・・
そう、すべての原因は
「親に見放されてしまう」という思いから
無理をしていたのです。



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罪悪感を感じないためのポイントとは?



親に見放されたくない・・
親の期待にこたえなくては・・・




この固定観念が
べっとりと
こべりついていた理由は、
「そうしないと生きていけないから」と
感じていたからです。



子どものころって
やはり何をするにも
親の力が必要じゃないですか。



その親の機嫌をとっていないと、
いうことを聴いていないと
食事が出てこなかったり、
怒鳴られたり、家から追い出されたり・・




そんなことになってしまうから、
言われたとおりに過ごしてきたんです。




でも、この行動って
大人になってからは
ひたすら自分を
苦しめる行動に
なってしまうんです・・・





だから、
この固定観念は捨てましょう!





ずっと自分の中にあり続ける
固定観念の捨て方、
罪悪感から解き放たれる
3つのポイントは
この通りです!



ーーーーーーーーーーーーーー

・他人に嫌われてもよい、と 考える

・自分が乗り気でないものには

 参加しないと割り切る

・自分を一番に考える

ーーーーーーーーーーーーーー






きっとこれまで
固定観念に縛られてきた人は
自分ではなく
親や他人を優先してきたんだと思います。





大丈夫、固定観念を捨ててしまっても、
自分を優先にしても、
命を奪われることはありません。




むしろ、
もっと自分の好きなように
生きていいんです。




いきなり実行することは
難しいかもしれませんが、
少しずつ少しずつ
自分本位に生きていきましょう。




「なんだかこのお誘い、
気乗りしないな・・・」と感じたら
きっぱり断りましょう!



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まとめ;自分の気持ちを大切に!




私も少しずつではありますが、
他人優先ではなく
自分優先にして生きていけるように
なりました。





そのおかげか趣味も増えて、
固定観念に縛られて
他人優先で生きていたころよりも
ずっとずっと
楽しくなってきています。





自分優先になる、ということは
自分の本当の気持ちに気づくこと、
つまり自分を大切にすることに
繋がります。





そうすると、
誘いを断る際の
罪悪感も薄れていきます。





まずは
「乗り気がしない誘いは断る」という
ところから
自分を大切にする方向へ
進んでみませんか?








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