前回ご紹介した
SNSの人間関係で疲れてしまうという
SNS疲れ。
その疲れ、SNSの人間関係?SNSで疲れる原因とその解消方法
実はこのSNS疲れは
人間関係だけではなく、
自分の投稿に「いいね」がない、
リツイートがない、
自分の投稿反応がない、と
言うことに対しても
ストレスを感じてしまって、
スマートフォンを
手放せなくなってしまうこともあります。
たかがSNSで・・・と
思うかもしれませんが、
常に自分の投稿に対する
反応を気にしているので、
ヘタをすると
四六時中
SNSのことを考えてしまうこともある様です。
仕事をしている間も、
家事をしている時も、
休憩をしている時も・・・
常にSNSが気になって
スマートフォンで SNSを開いてしまう・・
こうなっていたら
明らかにSNS依存になっていますし、
SNS疲れも発生しているはずです。
そこで今回は
SNS疲れを解消するための
3つの方法をご紹介します。
SNS疲れを解消するためのおすすめの方法3選
さっそく
SNS疲れを解消する
おすすめの方法をご紹介します!
すぐに実践できるので
やってみてください!
・自分は自分。他の人の投稿と自分を比べない様にする
例えば
学生時代の同級生や
会社の友人のSNSの投稿を見て
”嫉妬してしまう”と言うことも
あるようです。
子供の写真を
たくさんUPしていたり、
ママ友同士で
ランチをしている様子など・・・
これをみて
「自分は結婚していない、
子供がいない、
こんな風にママ友同士で
ランチをすることもできない」と思い
嫉妬してしまうと言う状況になります。
現在、
SNSはスマートフォンなどに
入っている連絡先を読み込んで、
自動的に
友人として繋がれる様に
なっています。
しかしこれが仇となって、
自分の望まないところで
SNSの中で繋がりができてしまい、
この様な嫉妬を招いてしまう投稿を
見てしまうことがあります。
こんな風に嫉妬をしてしまう時は
「自分は自分、他人は他人」と
考える様にして、
他の人の投稿と
自分を比べない様にしましょう。
・いいねやコメントのお返しはしないと割り切ってしまう
SNSをやっていると
悩んでしまうのが
いいねやコメントへの返信。
自分の投稿に対して
いいねやコメントを
もらったのに
何も返信をしていないと、
「フォローを
外されてしまっているのではないか、
ブロックされているのではないか」と
考える人も多いようです。
はっきり言いましょう、
これは考えすぎです。
自分の投稿に対して
こんなことを
いちいち考えていては
体がもちません。
また
コメントをしている人の中で
返事をして欲しいと
思っているのは
ごくわずかです。
ですので、
いいねやコメントのお返しはしないと
割り切ってしまいましょう。
もしどうしても返信したい場合は
「ありがとうございます」などの
端的な言葉で返事する様にしましょう。
・悪口や仲間はずれの話題には深入りせず巻き込まれない様にしよう
SNSは顔が見えないため
悪口や仲間はずれといった行為が
発生しやすい場所でもあります。
例えば
職場の人同士でSNSと繋がっていた場合、
別のグループを設けて
一人を仲間はずれにして
悪口を言い合っていたり、
あからさまな悪口を
たくさんの人へ拡散したり・・・
大人になってもこんなことがあるんです・・・
これは
実際の人間関係の
トラブルにもなりえます。
もしこの様な光景を見かけたら
そっと離れて深入りせず
巻き込まれないようにしましょう。
まとめ:何事もほどほどに、メリハリをつけて
誰でも気軽に始めることができるSNS。
あまり夢中になって
四六時中SNSを見ていると、
このようなSNS疲れも発生しますし、
何より普段の生活が
おろそかになってしまいます。
SNS疲れを感じたら
今回ご紹介した3つの方法を実践して
SNS疲れを解消していきましょう。
また強制的に
SNSのアプリをアンインストールする、
開いていたSNSページを閉じることも有効です。
SNSを使う時は
時間を限定するなど
メリハリをつけて
利用する様にしていきましょう!
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