【HSP】おすすめな本:内向型を強みにする

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先日勢いで
Amazonの電子書籍リーダー、
kindleを購入しました。



理由は
プライム会員に登録しているだけで
結構な数の電子書籍を読めるから。



私はPS4でアニポケをみるために
プライムに登録しています。
(すべてはアニポケのため!!!w)



そんなプライムのサービスに
本を読めるという機能まで・・!




というわけで
kindleを購入。




ずっと気になってた本を
読むことができました!!!




それが今回ご紹介する
「内向型を強みにする」です!





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HSP気質の人にもぜひ読んでもらいたい一冊。






内向的とは・・・




世間一般の評価で言えば、
引っ込み思案、
考えすぎ、
内気、あまりしゃべらない、
社交的ではない、
何を考えているか分からない・・・




などなど・・・
この外交的な社会の中では
あまり似つかわしくない
性質だと思われがちです。




でもでもでも。
人間が生活していく中で
内向的な性格の人って
絶対必要なんですよ。



内向的な人は
深く物事を考えることができる。
また丁寧に物事をこなす。
人への気遣いも上手にできる。
ちょっとした雰囲気の違いにも
気づくことができる。



社会を作っていく中で
こういうスキルって大事だし、
人間が今まで繁栄してきた中で
内向的な人が危機管理をしてきたから
現代まで人間が繁栄してきたと思うし。




大事な存在なんです。




ただどうしても
生活するためのエネルギーを
内側から補てんしなくてはならないので
どうしても活動的に動くことが
難しいという点もあります。




一人で深く考えたり、
空想にふけったり、
自然のエネルギーを吸い込んだり。



「外で遊べば元気~!」なタイプではなく
ゆったり一人でのんびりタイプです。



こういうところ、
HSP気質に合致しますよね。






読んでいて
「あーこれあるあるだわ~~」と
何度うなづいたことか(笑)



それくらい
本書は
HSP気質の人にも
なるほど~と納得のいく
一冊になっています!






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まとめ:内向的な性格も悪くない、普通なんだな





本書を読んだとき
長年の疑問が
すぱーーーんと
解決しました。




他の人よりも
エネルギーの補給の仕方が違うこと、
エネルギーの上限があること、
自分の疲れを癒すために
一人の時間が必要なこと、
時々空想にふけっていること。





人間として普通だったんですよ。
子どものころ
親にも周りにも”異常”として見られていた部分が。




それに外交的・内向的という
人の性格を分ける点については
ず~~~~っと昔に
発表されてるんですよね。
ユングによって。




だから別に
異常じゃないんですよ。
内向的な人間にとっては
当たり前なんです。




それを
「自分と違うから」って理由で
異常だ異常だと騒ぎたてるから・・・
自己否定に繋がるんですね~




HSP気質の人にも
ぜひ読んでいただきたい
一冊です!
読み終わったら
「なーんだ自分このままでいいじゃん」って
思えるし、
らく~~な気持ちになりますよ!!!







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