いかに自分が「頭だけで」考えていて、”感じる”ことをしていないか気がついた話

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わたしは頭でっかちで色々考えすぎだ。
HSPの気質があるせいか、
深くデータを処理したがる。
頭に入ってくるデータを照合して
いろんなことに結びつけたがる。

あれやこれや考えては不安になるのだ。
「大丈夫かな」、「生活できるかな」、
「生きていけるかな・・・」。

脳の癖として考えるのは仕方ないかもだけど、
不安になって自分の行動を制限することは
非常にいただけないな、と思う今日このごろです。


そして1日の中でこの思考に使っている時間が
なんと多いことか。

そりゃ疲れるわなってくらい、
過去の記憶の再生と、
頭の中にあるデータを結びつけて
いろんな結果を出したがろうとする。

わたしはいつ休んでいるんだろうか、と
疑問になるくらい(笑)

考えていると”感じる”ことができなくなる。
風の冷たさとか、太陽の光とか、
バラの香りとか、コーヒーの匂いとか。
手元にあるものを感じれなくなっちゃう。
ぬいぬいのもふもふさとか。

「~したい」っていう気持ちも
多分感じれてないのかもしれない。

この頭でっかちに考えることばっかりしている日々が、
「なんか違う」って思うことが最近増えている。
多分変わりどきなのかもしれない。

それこそ瞑想とか取り入れたほうがいいかもね。
もっと物事に集中すること。
あとは時計の針の音が嫌でイライラするから、
かき消すためにずっとYouTube垂れ流してたんだけど。
これもやめよう。無駄な情報が入って集中できない。
(現在時計はデジタル時計なので音がならない★)

ずっと禁止して封じ込めてきた感じることに
重きをおいていきたいのです。
そこから得られるものを丁寧に拾っていきたい。
今まで散々無視してきたからね。

ピンときたもの、ふと想ったことを、
拾い上げていこう。

暴走思考回路が出した不安に負けない。

では今日はこのへんで。
ありがとうございました!

written by マイ(@iamxxxgv
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