手持ちに現金がない・・・・
だけど・・・
どうしても
用意しなきゃならない
物がある・・・
そんなとき
インターネット通販の
後払い決済を使うことも
あると思います。
すごく助かりますからね。
で す が。
インターネット通販の後払い決済、
支払をせず放置しておくと
法的処置が取られることを
ご存知でしょうか・・・?
今回はネット通販の
後払い決済と、
法的処置について
書いていきたいと思います。
インターネット通販で使える後払い決済ってどういうものがあるの?
![](https://i0.wp.com/sakurahai.com/wp-content/uploads/2020/02/email-3249062_1280.png?fit=800%2C448&ssl=1)
まずはざっくりと・・
ネット通販で使用することができる
後払い決済には
どんなものがあるのか、
代表的な決済方法を
書いていきます!
よく見かけるあの名前が
あるかもね・・・?
その1:NP後払い
ネット通販をよく利用する方であれば
一度は耳にしたことが
あるのではないでしょうか?
会員登録すると
ポイントをもらうことができ、
そのポイントで
商品と交換することができるもの
魅力なNP後払い!
(株)ネットプロダクションが運営しており、
利用限度は54,000円、
支払期限は請求書発行後14日以内です。
実は、先日お迎えした
サンタピカチュウも
このNP後払いで購入しました。
ピカチュウかわいい・・・
その2:スコア@払い
お洋服の通販で有名な
ニッセンさんで使用できる
後払いです。
(株)SCOREさんが運営しており、
利用限度は54000円、
支払期限は請求書発行から14日以内です。
なお、スコア@払いを使用している
加入店によって
利用限度額が異なる場合があります。
利用の際は
加入店の利用ガイドを
確認するようにしましょう!
その3:ATODENE(アトディーネ)
ジャックスペイメントソリューションズが
運営している
後払い決済です。
この会社は
通販の分割払いも
行っていたはず・・・
支払に関して
かなり手広く活動している
会社さんですね!
利用限度は54000円、
支払期限は
請求書発行から14日以内です。
その4:Paidy(ペイディー)
(株)エクスチェンジコーポレーションさんが
運営している後払い決済です。
最近いろんなところで
使えるようになったなぁと
感じます!
Paidyは月末締め、
翌月10日払いです。
登録もメールアドレスと
携帯の番号のみになっており
非常に簡単に利用できます。
利用限度は
Paidyの利用状況によって
変動します。
代表的な後払い決済が
こんな感じです。
もしかしたら
他にもたっくさん
後払い決済があります・
また、
後払い決済の利用した場合、
手数料として
200円から300円前後
かかります。
支払いを放っておくと法的処置に入るけど、どんな処置なの?
![](https://i0.wp.com/sakurahai.com/wp-content/uploads/2020/02/women-1209678_1920.jpg?fit=800%2C533&ssl=1)
では、本題。
この後払い決済・・・
支払をせず放置していたら
どうなるのでしょうか?
いや放置すんなよって
話しなんですが・・・
放置すると
法的処置が取られます。
法律に則って
処置が行われるんです。
ちょっと怖くなりますよね。
支払期限を過ぎると、「未払い」という判定になり、督促が始まります
指定されている
支払期限を過ぎると、
「代金が支払いされていません」と
通販会社に判断されます。
そうすると
通販会社や
後払い決済を運営している会社から
督促レターや
メールでの督促が届くようになります。
督促にも応じず
支払をしない場合、
法的処置が取られます。
法的処置その1:支払い督促
始めに通販会社や
後払い決済代行会社から
督促状(支払いを促すお手紙)が
届きます。
督促状にも応じず未払いを続けると、
裁判所を通じて
督促状が届きます。
そして・・・
裁判所からの督促状にも
応じなかった場合には
差し押さえ(財産や給与)などの
法的処置が行われます。
法的処置その2:直接の取り立て
これはあまりないようですが・・・
通販会社や
後払い決済代行会社が
直接エンドユーザーに
取り立てをする場合があります。
法的処置その3:少額訴訟
少額訴訟とは・・・
60万円以下の請求に限って
裁判所を通して
民事訴訟ができる
制度です。
この訴訟は
通販会社・後払い決済代行会社側は
比較的低い金額で
訴訟を起こすことができるんです。
エンドユーザーが
購入した金額によっても
訴訟にかかる費用が変わってきますが、
1000円から訴えを起こすことが可能です。
言い方変えると
意外と簡単に
訴訟を起こせる。
もし・・・・
少額訴訟の通知が届いた場合は
まずは裁判所へ連絡しましょう。
これも放っておくと
通販会社・後払い決済代行会社の
申し分通りの判決が
出てしまいます。
法的処置その4:詐欺罪として訴えられる
近年ネット通販を使った
悪質な詐欺が
横行しています。
各通販サイトも
対策はしているようですが
なかなか無くならないのが
現状・・・・
こういった状況のため
未払いのままにしておくと、
悪質な詐欺として
詐欺罪で訴えられる可能性もあります。
※悪質な詐欺って・・?
→商品を購入して
代金は未払い。
商品は高額な金額を付けて
転売する。。。。などなど。
まとめ:後払いをご利用の際は計画的に・・!
![](https://i1.wp.com/sakurahai.com/wp-content/uploads/2020/02/student-849821_1920.jpg?fit=800%2C558&ssl=1)
後払い決済で
支払期限までに
入金が困難になってしまった場合は、
なるべく早く
通販サイトや後払い決済代行会社に
連絡をいれましょう。
黙っているよりも
相談するのがベストです。
また、法的処置に対して
「お金がないから・・・」という理由では
通用しません。
後払い決済の場合、
「後で支払うからいいや」と思い
気が大きくなって
大きな金額を使ってしまうことも
あるかと思います。
ですが・・・
最終的に支払うのは
未来の自分。
支払で苦しくなるのは
結局自分なのです。
しっかり自分の収入と
相談をして
後払い決済を
うまく利用していきましょう!
![](https://i0.wp.com/sakurahai.com/wp-content/uploads/2019/09/ブログ下部おんべべ.jpg?resize=800%2C483&ssl=1)
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