自分が常に色々我慢してることに気がついた。
自分を”よく見せるために”画面していることに。
そのせいで溜め込んでいることも。
そのせいで自分のクビを締めていることも。
結局は毒親の毒なんだけど。
よくよく見返してみたら、
やっているTwitterもブログも、
”キレイに着飾ったマイ”でいることが多いことがわかった。
どれだけ・・・
潜在意識に、カラダに、ココロに、
染み付いてしまっているんだろう。
”他人が不快にならないように”を優先にして、自分の気持ちが言えないタイプ
どーもどーも!
我慢するのはもうしんどい。
マイ(@iamxxxgv)です!
いいところではあるんだと思う。
人の事を思えるんだから。
だけど度が行き過ぎると
自分のクビを締めることになる。
マイは育った環境と、HSP気質のおかげで、
”他人の気持ちを優先する”の度合いが
めちゃくちゃ強いです。
自分よりも毒親を、
自分よりも幼い妹を、
自分よりも先生を、
自分よりも友人を、
自分よりも赤の他人を。
もともと人の痛みとか、
空気読みがうまい気質に加え、
毒親による圧政で親の機嫌取ってないといけなかったし。
それが”普通だ”と思ってから、
学校でもどこに行ってもそうしてたし。
何をやるにしても
「みんなはどうなの?」と言って、
自分の意見を言わない。
みんなの意見を聞いて、
いいところをピックアップして
合体させることに徹してた。
だから、正直自分の意見なんかなくて(笑)
「どーでもいい」みたいな。
「出たやつくっつければうまい具合になるだろ」みたいな。
諦めてた感じでしたね。
自分の意見は通らないって思ってたから。
それは大人になってからもそうで・・
自分の意見や思うことを言えず、
「どーせ言っても聞いてもらえないんでしょ」、
「あんたたちも母さんと同じなんでしょ」、と
諦めていて・・・。
社会人になってから理不尽度はどんどん上がって、
結局自分が苦しくなって。
体調が悪くなったり、仕事で大きなミスをしたりと
悪影響が多かった。
本当にね。
派生:”毒親を良くみせるために、いい子で、キレイで、いなきゃいけない”
子どものころから、
自分の意見が言えなかった。
だから親が買い与える服を
”我慢して”着ていました。
ピンク系の、なんかかわいいやつ。
わたしは嫌でした。
当時痴漢に遭ったりして、
女の子に見られるのが本当にトラウマで。
(今もそうなんだけどね☆)
だから女の子っぽい服は嫌で嫌で。
自分で選べるときは
とにかくメンズ物を選んでました。
「自分は痴漢に遭うほどかわいい子じゃありません」
「むしろ男の子に近いです」
「だから近寄らないでください」
こういう意思表示のために選んでた。
だけど毒親はそれを快く思ってなかった。
髪型だってそう。
ボーイッシュな感じで切ってほしかったのに、
きのこカットみたいな感じにさせられ。
ピアノだって続けたかったのに、
親の都合で無理やり辞めさせられて。
いつだってそうだ。
わたしの意思は殺されて、
良く見えるように振る舞っていなきゃいけなかった。
子どもの頃の経験が、
34歳になった今も、
ギリギリと自分を苦しめております。
もうそういう”見た目気にし過ぎ”は徐々に卒業!
先日、ちょっとビクビクしながら、
マイの嫌いな人はこんな人、という
ブログをアップしました。
「自分の意見として、着飾らず書いてみよう」と
頑張って書いてみました。
それでもちょっと表現柔らかくしたけど・・w
でも個人的には大きな一歩だったと思います。
書けたし、インターネットという大海原に出せた。
「他人がどう思おうと、これがマイだ」と
そっち方向に気持ちを向けられた気がする。
そしてさらに2つ、
自分に対しての言葉として、
このツイートが生まれた。
落ち込んでもいいし不安になっていい。何もかも嫌になってもいい。だけどそのせいで周りに迷惑かけたり、警察沙汰なことやらかしたり、自殺したりするのはダメ。
— マイ⚡️気ままなブロガー⚡️ (@iamxxxgv) July 27, 2022
薄々気づいていたけれど「前向きに!」「自己肯定感あげてこ!」みたいな陽キャ系にはなれない。
— マイ⚡️気ままなブロガー⚡️ (@iamxxxgv) July 28, 2022
「しんどいよね~わかるわー」みたいな陰キャ系HSPカウンター兼ヒーラーみたいな存在で在りたい、いや在ろう
ネガティブになってもいい。
落ち込んでもいい。
若干であれば他人に迷惑もかけてよし。
期待を裏切ってもいい、期待に答えなくてもいい。
無理に陽キャを演じなくていい。
表立って何かを伝えるよりも、
陰にいて寄り添うような感じでありたい。
そっと寄り添って癒せる存在で在りたい。
なんとなく自分に対する慈しみを
自分に伝えられたかな、と思いました。
一気に変化は無理だから、
徐々に”見た目気にし過ぎ”から卒業していこう。
まとめ:毒親の毒からどう解毒されていくか、マイの自分自身による人体実験をどうぞ御覧ください
恩師の中島輝先生は
自分で人体実験をして、
長年の引きこもりから解放され、
心理カウンセラーとして活躍されています。
わたしは恩師の「人体実験」を
自分に取り込んでいきます。
やれることは調べてやる、
自分で実験して観察する。
そうやって毒親の毒から解毒、
考え方を変えていきます。
実験の経過や様子はピカステで書いていきますので、
ご覧になっていただけるとこれ幸いです。
色んな人のメソッドを吸収して
自分に適用させて使っていこう。
いろいろ解放しよう。
もうしんどいの終わり、
我慢・しんどい終了のお知らせ~
では、今日はここまで。
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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