生きづらさから心理学を学び、
その流れでスピリチュアルにも学びが広がっている
今日このごろ。
なにかに悩んだり躓いたりすると、
ネットで検索して、
カウンセラーさんの記事を読み漁ったり、
同じ経験をしている方の記事を読み漁ったり
SNSを追いかけてみたりしていたのですが・・
でも悩みの解決方法だったり、
躓きからの復活方法って、
自分の中にあると思ったんです。
結局自分に合う方法って、
自分でしかわからんから。
*
最終的な回答は、答えはいつだって自分の中。
何かの本でもこんな言葉を読んだ気がする←
「自分はどうしたいか」
「どうありたいか」
「どうなりたいか」
自分と向き合っていけば、
真に望むことってわかる。
他人からの目や見栄を気にして
「やっておきたいこと」じゃなくて、
本当に自分がやりたいこと、
どうなりたいか、どうしたいかがわかる。
最近本当にそう思います。
それは、3歩進んで2歩下がりながら、
途中で投げ出してもまた再開したり、
自分と向き合う時間を優先的に確保したり、
自分なりに自分を知る・自分と向き合う時間を
作ってきた・向き合ってきたからこそです。
それまでは本当に他人からのどう見られているか、
親が見たらどう思うかっていう
他人軸で考えてきていたから。
やっと自分中心に、自分がどうしたいかで、
考えて・選んで・行動できるようになった。
まさに変革期にいる気がします。
男性性優位にがつがつ行ってたのが、
女性性な部分(感覚)もぴょいぴょい出てきて、
ある程度ゆるく・ふわっとできるようになってきたなぁと思います。
なんだろう、今までだったら
男性性が「ああしようこうしよう」って
細かい計画を立てて、不測の事態にも備えて、
ガチガチに固めていたものが、
女性性がゆる~~~く出てきて、
「まぁなんとかなるっしょ」的な感じで
現状を感じることができています。
もちろんどっちも必要な能力だから、
現状を知ることについては男性性が細かく観察・分析して、
女性性がそれをありのまま受け止めて
すべてを信じて後押ししたり、現状を感じたりしている。
今すごくいいバランスじゃないかと思ってます。
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ただね、いくら自分と向き合ってても
自分の中に知識や経験の引き出しがないと
「どうしたいか」が見つからないこともあると思う。
少なくとも20代の頃はそうでした(笑)
なのである程度他の人の経験談を読んで
「なるほど、こういう方法もあるんだ~」って
参考にすることはいいと思う。
自分では体験できなかったことを、
他の人は体験していて、発信してくれていることがあるから。
そこから何か自分なりのヒントが生まれるかもしれないからね。
ここで注意したいのは
「他人に経験談を読んで同じようにやったけど
思うように結果が出なかった」時。
このときに発信してる人を責めるのは”違う”と
マイは思っています。
だって前提条件が違うもの。
発信してる人と、自分では、
育った環境も価値観も、身体的な能力も、
今現在どんな環境に置かれているかなど、
諸々異なっています。
なので同じ結果が出るわけない、のです。
自分が感じて「いい感じ☆」なら継続すればいいし、
「なんか違う」と思うならやめれば良い。
それくらいの感覚でやっていく。
自分の選択と行動については、
自分で責任を持つ。
この意識は忘れないようにしていきたいと思います。
**
ということで・・
他人に振り回されず、死んだ親に振り回されず。
自分がどうしたいかを優先して生きます。
深刻にならずゆる~~くね。
難しく考えて悩まず感じるがまま。
今後も自分と向き合う時間を大事にしていきます。
では今日はこのへんで。
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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