#愛着障害の克服 を読みました。うつ病が愛着障害の二次的症状であることや自分の子供の頃が虐待と言っても過言ではないことに気づく。
— マイ⚡️パルデア地方なう!⚡️ (@iamxxxgv) May 27, 2023
すでに親が他界している中、自分が誰かの安全基地になったり、趣味を安全基地にすることで愛着障害を克服できることを知る。つまりピカチュウは推しは安全基(ry pic.twitter.com/34xfGkVQse
#愛着障害 を読みました。自分が恐れ・回避型の愛着障害であることに気づく。どうにもいろんなセルフヘルプ本を読んでもすっきりしないのは、愛着障害が根本原因だったからなんだねぇ…
— マイ⚡️パルデア地方なう!⚡️ (@iamxxxgv) May 29, 2023
今はまだ死んだ親を許せる気がしない。まだ怒ってる。でもそれはそれでいい。体調が崩れやすいのもそれでいい。 pic.twitter.com/wfzDzNTSGC
なんとなくずっと
気になっていた本を
ついに読みました。
愛着障害と愛着障害の克服、という本です。
生きづらさの根本原因は
愛着障害にある・・・
アダルトチルドレンであることを自覚して、
自分なりに本を読み漁ったり、
ネットでググったりして調べている中で、
「愛着障害」というキーワードは
よく見かけていました。
なのでいつかしっかり読みたいと思っていたし、
なんなら「自分は愛着障害じゃない」という
反発心もありました(笑)
で、いざ読んでみたら・・
「あー・・納得」と思うことばっかりだったり、
自分には愛着障害の症状ががっつり出ていました。
読んでいて気づいた内容を
箇条書きでまとめますね。
読んでいて気がついたこと
・マイは恐れ・回避型の愛着障害である
・不安型と回避型が合わさった愛着障害で、どちらの特徴も如実に出ている
例:対人関係はドライ(回避型)、の割に人からの評価が気になって過干渉になる(不安型)
・人間関係がうまく行かない、突然シャットダウンしてしまうのは回避型の傾向だった
・以前ブログでも書いたように、おそらく生まれてすぐからうまく愛着形成ができなかったと確信。遅くとも3歳のときには親から引き離されて、回避型の愛着障害が出ていた・・(一人で部屋のすみっコでひらがな練習してたし・・)
・他人からの評価が気になるのも、HSP気質もあるだろうが、おそらく不安型愛着障害の影響が強い
・親が安全基地として働いておらず、生まれたときから常に戦場にいる状態、過緊張になって当然
・常に気を張っている、疲れて当然。体調が崩れやすいのも当然ですわ・・
・愛着障害は今世の中にはびこりまくっている。
・どんな家庭でもあり得ること。特別ではない。
・虐待を受けている家庭だけが愛着障害になるんじゃない。
・裕福で幸せそうな家庭でも、親子の絆が結べず、愛着障害が起こりうる。
・愛着障害は遺伝のように親から子へ、子から孫へと受け継がれる性質がある。
・愛着は遺伝子の次に大事な、ニンゲンを構成するための重要な要素。
・人間関係のしんどさやうつ病を突き詰めていったら愛着障害にたどり着く可能性が高い
・だけど、愛着障害を乗り越えるには相当な手間と時間がかかるため、効率的でない。だから、うつ病の症状に対応する薬が処方される。表面の問題だけしか対応ができない・・。
・現状でいうなら、愛着障害に気づいたならば専門のカウンセラーに頼って、安全基地になってもらって、向き合うのが得策。もちろん医療通院しててもいいと思う。
・本来は親との愛着がしっかり回復すればいいけれど、マイは両親が他界しているのでもう無理✩
・なので、第三者(カウンセラーや医師)に安全基地になってもらう、紙や日記を書いて安全基地を作る
・また、最強で一番むずかしいと思ったのが「自分が自分の親になる」こと。でもこれやっていきたい。
・子供の頃に感じれなかったこと、不足したものをこれから補っていく
・自分も誰かの安全基地になれるよう、人への接し方をしっかり線引する
・少なくとも妹の安全基地ではありたい。
・推したちはわたしの安全基地。完璧に安全基地。これからも推す。
本を読んで今後やっていきたいTo Doはこちら
おそらくうちの家系は
両親ともに愛着障害が
代々伝わってきてしまったんでしょう。
いろんな要因が考えられるけど、
少なくともわたしの代までは、
愛着障害に気づかず、
そのまま来ちゃった感じだね。
なので、ここで止めます。
愛着障害の負の連鎖。
まず自分がじっくり時間をかけて克服して、
そして誰かの安全基地になるために
心構えを作っていく。
それを生きていく上での目的にすればいい。
なんかね、本を読んだら、
体調不良になるのもしかないな、と
気が付きました。
なので、体調不良になるのも、
すぐ疲れるのも、一人でいないとしんどいのも、
否定せずにそのまま受け止めます。
これがわたしだ。
体調が良好でなければ”いけない”。
そう思ってて、
よく頭痛やらめまいを起こす自分を
ちょっと責めてました。
いやだいぶ責めてました。
それを辞める。
だって、常に緊張しているんだから、
疲れて当然なの。
小さい時に与えられるはずだった
安心感を今取り戻そうとしてる。
だったら、体調ケアにかける時間をとっても
いいじゃんね、と思うのです。
自分を大事にします。
<今できること>
・安全基地である推し活を大事にする
・疲れない程度にやる
・日記を書くこと、ブログを書くことも安全基地なので継続
・心療内科の先生も安全基地なので、関係性を大事にする
・”知る”ことをやめない
・認知を改める、認知行動療法も勉強してみる
・マインドフルネス・ホールネスワーク等も継続して実施
・自分の苦手なことは無理にやらなくてよろしい
・体調管理と筋トレを優先すること
・自分が自分の親になる
取り急ぎ作った10個のToDoリスト。
これを守って人生楽しんでいきます。
よし、生きてていいんだね、わたし。
いいんだよ、わたし。
では今日はここまでです。
ありがとうございました!
最後に本の紹介だけもう一度✩
written by マイ(@iamxxxgv)
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