【AC】大切にされたかった、愛されたかったというココロの声が貫通して聞こえてきた話

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「親に愛されなかったから愛してください」
「親に大切にされなかったから何よりも大切にしてください」
「親にわがままも言えなかったのでわがまま聞いてください」
「親に褒めてもらえなかったのでわたしのすべてを褒めてください」
「親に認めてもらえなかったのでわたしのすべてを認めてください」
「親に自由を奪われたので何をしても許される”自由”をください」
「親に甘えることもできなかったので甘やかしてください」



「ねぇ、わたしの”甘え”を全部受け止めてよ!!!!!!!!!!!!」









もし、今。
わたしが誰かと恋仲になり、
それなりに関係が進んでいったら、
このどうしようもない満たされない
真っ黒な”甘えの欲求”が出てきて、
お相手を困らせるだろう。



最悪、これがきっかけでお別れして、
「どうして・・・」と
自己否定のループに入るだろう。



恋仲の関係じゃなくても、
親しい友人とかにも
同じような態度をきっと取る。



歪んだ依存心、承認欲求、
どこまでも満たされない甘え。




これは、自分で乗り越えないと、
他人との良好な関係を
築くことは難しい、きっとね。




ましてや自制心も弱い、
意志も弱い、誘惑に弱いわたしは、
きっと相手に依存するし、
きっと執着もするし、
甘えを満たすように迫るだろう。



そんなの・・・いやだ。
もう、少なくとも33年間は、
そういう人間関係構築してた。
そして付き合いはなくなった。
わかってるだろ、こうじゃないって。



だから今、自分と向き合うのが必要なんだ。









「甘えを満たせ」と叫んでいる割に
こんな自分はだめだ」とも否定している。



「わたしはだめな人間だから暖房を使うな」
「節約しろ」
「お湯で手を洗うな、水で洗え」
「贅沢するな」
「何よりも他人からよく見てもらえるようにしろ」
「ゴミクズが」
「本当に価値がない」



こんなんばっか。
ココロの奥底で。
ずっと言ってる。



「認めてくれ!」と叫ぶ領域と
「お前なんかだめだ!」と叫ぶ領域が、
ごっちゃ混ぜになって喧嘩してる。

ココロの中で。



こんな正反対な勢力が喧嘩してたら、
自分がバラバラになるのもよく分かる。
だって一貫性がないもの・・・。



常にココロの中は戦場で、
血みどろになってて、
どっちの領域も引かなくて、
ずっとガヤガヤうるさい。



そんな状態でもニンゲン保とうとして、
バラバラになりそうなココロを
必死に繋ぎ止めている。



そりゃ疲れるわな・・・
そりゃ人生嫌にもなるし、
死にたくもなるよね。



うん、今の状況がよくわかったよ。
ありがとう。








じゃあわかったところで。
一旦この状況を受け止めます。



これだけはっきり見えたんだから、
だいぶ癒やし進んでるんじゃない??
こんなはっきり聞こえたの始めてかもね。



気づくの遅くなってごめん。
そうだよね、甘えたいよね。
そうだよね、簡単に「だめ」と言われた
記憶は塗り替えられないよね。



OK。
認識したから受け止めよう。
なんなら抱きしめましょう。

もふもふと。




いいよ、今は。
甘えも否定も。
まだ喧嘩してて良い。
バラバラになりそうなら
バラバラになってもいいよ。



その後はなんとかするから。
なんとかなるから大丈夫。
他人の目とか気にしないで
自分なりにやってこう。



制限はしない。
吐き出したいならいくらでも。
描きたい・書きたいならいくらでも。
付き合うよ、親がやってくれなかった分ね。



じゃ、ぼちぼち。
自分の”満たされない甘え”と
”果てしない無価値感”に
向き合っていきます。




今日はここまで★
ありがとうございました☆



written by マイ(@iamxxxgv
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