ココ最近、思うことがあります。
「私は未熟者だったな」、と。
してもらって当たり前、
できて当たり前、
大事に扱ってもらって当たり前。
親に十分に甘えられなかった結果、
社会や仕事、周りのニンゲンに対して
無意識にめちゃくちゃ甘えてました。
その結果、一部では完全に信頼を失い、
かつ”親友”と呼べる友人など
一人もいない状況になっております。
これは全部、わたしが生きてきた結果なんです。
甘えて責任を取らなかった、未熟者と気づけてよかった
どーもどーも!
ACの癒やしと毒親からの解毒、
だいぶ進んできたんじゃない??
マイ(@iamxxxgv)です!
自分の中に「甘え」が残っていることに気がついたのは
自分探しイズムさんの本を読んだことがきっかけ。
親に甘えられなかったがために、
世間や社会に甘えている。
「わたしに特別サービスしろ」
「わたしが買いたいと思ってるんだから買わせろ」
「わたしが食べたいんだから食わせろ」
「わたしもそうしてるんだから、お前もやれ」
「わたしを満たせ」
とんでもない自己チューやんけ・・
そりゃ人寄り付かなくて当然・・w
この甘えた行動の結果、
オカネに関する社会的な信用を失ったり、
大家さんに怒られたり、
一部のサービスは垢バン食らったり・・
当然の報いが来ています。
ただただ「甘えの欲望」を満たすために動いたので、
その責任も、必要な手続きも、後始末のことも、
なーーーーんにも考えてなかった。
本当に浅はかだし、バカだし、未熟にもほどがある。
次に人間関係について。
親とのコミュニケーションが
人間関係の基礎になるわけで。
うちの親は毒親。
反抗・異議しようものなら
「うちの子じゃない!」と
殴るし、家から締め出すわの、
神経症的依存症・ココロの成長をしていない親でした。
(「神経症的依存症」は、自分探しイズムさんの本で書かれていた造語です)
子どもながらに
「あ、言う事聞かないと殺される」と
感じ取ったので、
必死に親の言う通りにしていました。
コミュニケーションも親をおだてる感じ、
親の話をただただ聞く感じ。
親の神経症的劣等感を埋めるために、
親の言いなりになっていました。
そのやり方で・・・
同級生に接していました。
とにかく同級生の話は聞くけど、
自分は話さない。
友人の言われたとおりに動く。
そのせいで「話を聞いてくれる都合のいいヤツ」になった。
だけど、同時に、親のせいで
自分にも神経症的劣等感が生まれてしまったから、
自分よりも”弱い”人を対象に、
その人達を支配しようとしていた。
当然、”ありのままの自分”で
同級生に接していないので、
壁ができるわけ、心理的な壁。
だから関係が深まることがない、
浅い関係で終わる。
だから進学・進級を機に離れたら、
ほぼほぼ縁が切れる。
もしくは、自分がいろいろ我慢しすぎて
限界に達した時に、
一方的に縁を切ってた。
なので、今、
リアルでトモダチと呼べるような人は
おりません。当然。
(知り合いレベルはいるけど。)
(Twitterには大切なフォロワーさんがいるけど。)
当然なんです。
自分の行動が招いた結果。
それが今の状態、現実。
認めます、受け止めます。
これが、わたし、マイです。
34歳以降の生き方について・・
自分探しイズムさんの本に
よく書かれていますが、
こんな風になったのって
わたしのせいではないんだって。
悪くないんだって。
甘えの欲望が溜まったり、
それを発散するために奇行に走ったり、
親と同じように振る舞ったり、
神経症的劣等感があるのは、
”わたし”が原因でもきっかけでもなく、
神経症的劣等感があり、
ココロが未熟な毒親に、
そうさせられてしまったから、なんです。
だから、あなたは悪くない、
あなたは十分に価値がある。
こうやって本を読んで
変わろうとしているのがすごい。
自分のすごさに気づいて。
そう書いてありました。
全部泣きそうなくらい刺さってます。
ありがとうございます。
じゃあ、34歳、あと2ヶ月くらいで
35歳になりますが、
どう生きて行くか。
考えた結果がこちら↓
◇
◆
◇
◎引き続きACの癒やし・回復は続ける
◎一人がしんどかったら心療内科の先生やカウンセラーさんをしっかり頼る
◎何よりも”自分”を優先する(体調・仕事・趣味・オカネ、何をやるにしても)
◎自分のためのオカネを惜しまない
◎興味のあることはとりあえずやってみる
◎一気にやるのではなく、ちょっとずつ導入するようにする
◎「周りは味方」という気持ちを強くする
◎いっぱい色んな人の本を読む
◎まさよさんの本を読んで、魂とのつながりを強くする
◎自分の好きなこと(ポケモン、FF7、夢100、GLAY、お絵描き、ブログ)は追求する、もちろん楽しめる範囲で。
◎自己否定の思考回路に気がついたら、「それ神経症的劣等感やで!」とアラートを鳴らして、自分を褒めちぎる
◎「他人は自分とは違う」を前提にする、自分と同じ能力であることを押し付けない。できる人できない人、得意不得意があって当然と認識する
◎他にも変えられる思考回路はいっぱいあるので、適宜修正する
◎「結果」ではなく「過程」を大事にする
◎今まで頑張ってきたこと、今手元に「ある」ものに注目する
◎人を選ぶ、親やこれまでの友人のような人は選ばない
◎今の続いているご縁の方々を大切にする
◎自分の行動・言動・思考・人生に責任を持つ
◇
◆
◇
ちょっと抽象的な部分はあるけれど、
マイの中ではだいぶ明確に書けた。
これからやっていく自分なりの指針です。
まずは自分を大事にして、
積み上げたものを大事にして、
ちょっとずつ、ちょっとずつ、
人間関係の再構築をしていきます。
まとめ:ここから”真”に楽しい人生が待っていそう!
いろいろ気がついて、
回復を進めている中、
ここから先の人生がちょっと楽しみ。
多分見え方も感じ方も変わってくるし、
やることも変わってくるんじゃないかな?
確かに大学受験で北海道に来たときも、
「人生変わる~~楽しくなる~!」って
思ってたし、実際そうだった。
ここから先は、
「第二次」人生楽しいぜ期間に
なるかもね☆
本来の自分を取り戻して、
そのままで、”真”の姿で
楽しめるわけですから。
うーん、楽しみ。
やっていきましょう。
大丈夫、アダルトチルドレンだって、
毒親育ちだって、
HSPだって、ADHDだって、
自分と向き合って幸せになっていいんだよ。
外野は黙らせておこうな!
では、本日はここまで!
今後もよろしくお願いします!
ありがとうございました!
written by マイ(@iamxxxgv)
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