先日・・・
毒親である母親が亡くなりました。
まぁね、正直ね、恨みとか憎しみしかないけど、
生きていく上で役立っていることがある。
今日はそれを書いていきたいなーと思います☆
まぁ感謝してやっても良いことベスト5!
どーもどーも!
毒親のことは基本嫌いです☆
マイ(@iamxxxgv)です!
毒親から受けた負の影響は計り知れません。
未だに苦しんでいることが多々あるもの。
だけど、そんな中にも・・・
生きていく上で最低限のルール的なものは
叩き込まれていて。
そのおかげで社会にうまく擬態して
溶け込むことができている。
基本憎しみしか無い毒親に対して、
マイが少しばかり感謝していること5つを
ここにご紹介していきます!
清潔感を大事にして身だしなみを整えること
もともとは毒親の毒:
毒親のアクセサリーとして女の子らしい格好をしろ、ということ。
服は常に綺麗にしておくことが大前提。
(それを言う割に私が洗濯してたんだけど)
大人になった今も、
おかげさまで身だしなみは
自然と気にするようになってて。
変な匂いとか汚れとかがないようには
気をつけています。
あとは古くなったら買い換えるとか。
今は自分が着たい服を着てますから。
服選ぶの楽しいっちゃ楽しいですね!
あいさつすること
もともとは毒親の毒:
仕事の付き合いでアクセサリーとして連れ回される時に
人にあったら挨拶するように怒鳴られていました。
挨拶しなかったら家帰った後めちゃくちゃに怒られるので。
挨拶のおかげで
割と人間関係は良好ですね。
(たまに疲れている時は気づかないけど)
職場で居心地が悪いとか、そういうこともないし。
挨拶は人間関係を良好にするためのいい油!w
これからも大事にしていこう!
与えられた業務に更にプラスαすること
もともとは毒親の毒:
家事とか普通にこなしても
「あんたこれだけなの?価値がないわね」と
毎回毎回どんだけやっても否定の嵐。
なので親が求めることを想像して
プラスαのことをやっていました。
この癖がまだ残ってて笑
今の職場でも頼まれた仕事に
ちょっとプラスαしちゃったりします。
資料を色分けしたり、
見やすいように資料を作ったり、
なんかいろいろ。
それをやってたら感謝されることが多くて。
感謝されたらそれを継続したくなるもんです。
付加価値をつけても褒めてくれなかった親と比べたら、
一目瞭然、やる気も出るもんです!
言葉使いに気をつける
もともとは毒親の毒:
親に対する言葉使いはまじで気をつけないと
張り手が飛んできました。
あとどっか他人と会う時にも
ちゃんと敬語を使わないと怒られましたね。
基本的に初対面の時は敬語。
ある程度関係が進んできたらくだけた会話。
基本系ができているもんだから、
言葉使いで何かトラブルになったことがないです。
(職場ではよく見かけるんでね・・・)
これも今後もしっかりやっていきます。
嫌でも身についてるから、
気にしなくてもできちゃう気がするw
学校の勉強をちゃんとやったこと
もともとは毒親の毒:
勉強ちゃんとやらないと殺される勢いで怒られました。
テストは100点が当たり前。できて当たり前。
私の努力なんて認めてくれなかった。
毒親がステータスとしてほしかったんでしょう。
「頑張って娘を大学に出した」的な、ね。
で私も大学進学をきっかけに
実家を出たかったので、
高校3年間はまじで人生をかけて勉強しました。
その努力の結果・・・
憧れの北海道での一人暮らしをしてるし、
大学を出た、というだけで
一目置かれたりします。
頭の回転も早いみたいだし。
うん、あの3年間は本当に頑張ってよかった!
まとめ:感謝はしてるけど、全部もともとは毒なんだよね
感謝はしていますが・・・
もともとお前がよこしてきた毒なんです。
それを私が楽に生きるために、
毒を変換してプラスに変えたんです。
毒親の毒に従うことは
子どもの時は生きていくために
仕方ないことだった。
だが、大人になった今・・・
毒親の毒から学んだこと。
それを活かして利用して楽に生きていく。
もし仮に、私が親になることがあったら、
毒としてではなくて、
ちゃんと教育として、
生きていくコツとして教えます。
お前のようにはならねーよ、バカがよぉ!
ということで、
変換した知恵を使って
これから楽しく生きていこう!
今日はおしまいです☆
written by マイ(@iamxxxgv)
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