自分がいかに”他人軸”で自分が不在の状況で生きていたかを痛感している話

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最近つくづく思うのです。
これまでの自分は本当に他人軸だったなぁ」と。



学生の頃から住んでいる家の中を
いろいろ整備しています。
夏に向けてウィンドウエアコン買おうとしているし、
在宅勤務でほぼ家にいるから
快適に生活できるよう日々掃除をしたり。
趣味に時間を割けるように
ご飯を作る時間を短縮したり。
健康でいるために食べるものを考えたり。



こんなこと、少なくとも3年前まではやっていなかったです。
生きるために必要なことを
ぜーんぜんやってなかったの。



とにかく周りの人にどう見られるか。
どう思われるか。
それにばっかり時間とお金をかけて、
自分の土台の部分は何も手をかけていない状態だったんだよね。









本当に愚かだったなぁって
反省しています。



毒親の影響をしっかり受けた私は、
母親と同じような生き方をしていました。



外面をよくして、周りからいい評価を得られれば、
勝手に家の中もきれいで整って、
電気代やガス代も自動で支払われるだろうって。



・・・んなわけねーのよ。バカが。



外食やらスーツやらにお金を使ってしまい、
ガスや電気が止まるギリギリまで
支払いが遅れたことなんてざらにある。
そして幼少期にも同様の経験がある。
しょっちゅうガスが止まり、
近くのスーパー銭湯にお風呂に入りに行ったくらい。



家の中もそう。
使わないものばかり溢れて散らかってた。
生活で使わないものばかりがあった。
自分の家なのに落ち着かなかった。

幼少期にも同じようなことがあった。
親が着もしない服ばっかり買ってきてた。
服は片付けられもせず、
試着してはその場に放って山のようになっていた。



これに気づいてしまって
しばらく自己嫌悪止まらなかったよね。
ほんと吐き気が止まらない。
あれだけ嫌っている親と同じような生活をしているのだ。



本当に、わたしは愚かである。








じゃあ、今はどうなのってところで。

自分軸を取り戻し、
他人基準で考えなくなってからは、
家のカスタマイズに余念がない。



備え付けの電気コンロが弱っちいので、
アマゾンでIHのコンロを買って火力上げたり。
北海道の夏も熱くて蒸し焼きになっちゃうから
ウィンドウエアコン買うためにいろいろ準備したり。
筋トレスペースには筋トレしやすいように
マットを敷いたり。
真夏用に冷感の掛け布団買ったり。



逆にいらないものは手放した。
ベランダに放置しっぱなしだった
粗大ごみを解体して捨てたり。
いやいや契約したウォーターサーバーの
解約の準備をしたり。
読んだけどあまり響かなかった本を売ったり。



いろいろ導入しつつ、
いろいろ排出もしている。
なんか循環している気がします。



あとね、「発売日に買わなきゃ!」みたいな
強制も手放せました(笑)
グッズとかライブ遠征とかも
「発売日・公演日に合わせるんじゃなくて
自分の体調と気分に合わせよう」って。



そうして手放したら最近毎日が濃厚でね(笑)
夜はもうすぐ疲れて寝ちゃってます。



もう自分不在で生きるのは懲り懲りです。
疲れました。
残りの寿命は自分のために全振りで使っていきたいと思います。







クーラー買うでしょ。
とりあえずそれで夏は快適に乗り越えられそうだね。
あとはなんだろう・・
本か、本読みたいな。
小説はハマって抜け出せないから
こう心理学的なやつを。
あと栄養学もちょっとかじってみたい。うん。
で、ゲームゲーム。とにかくゲーム。
リバースもクリアしなきゃだし、
DbDもやりたい、スプラもやりたい。
あ、あといつか乾燥機機能付きの
洗濯機がほしい。楽したい←



・・引っ越す必要性なくね?w
まぁいいやw



自分軸を取り戻し、
能動的に動けるようになってきたマイでした。
ありがとうございました!


written by マイ(@iamxxxgv
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