【考察】仕事に対する偏見・思い込みを親から引き継いでたせいでしんどいのかもしれない【毒親育ち】

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推測ではありますが、多分そうだと思う。

「仕事は汚いもの。」
「仕事は本来しない方がいいもの。」
「仕事しないで稼げるのが正義。」
「やるなら他人にマウントを取れる手に職をつけられるものが正義。」



こういう思い込みがある。
親からまるっとコピーしてしまった
偏見であり、強烈な思い込みです。




*
*


母親は仕事が嫌いだったんだと思うんです。
なにかにつけてわたしに仕事の不満をぶちまけてたし、
「お前を芸能界に入れて楽をしたい」とか
訳のわからんこと言ってましたから。



でも負けず嫌いで頑固な母は、
仕事で成績を上げるために奮闘してました。
規約違反ギリギリの所業もしていました。
上司と不倫して金銭的な援助もしてもらっていました。



母としては、
こつこつ仕事をするよりも、
「女」というセクシャリティな部分を使って、
男にちやほやされて、承認欲求を満たして、
生きていたかったのかもしれません。



何よりも、母は”仕事”自体が嫌いだったのではないでしょうか?
仕事をしない・借金をする父親(マイから見たら祖父)、
家計を支えるために働く母親(マイから見たら祖母)、
苦しい状況をみてきた彼女は
「仕事は家庭を壊す」と思ってたのかもしれない。



そして結婚したものの、
夫も借金を作るわ、高価なものばっかり買うわ、
仕事にかまけて家のことは何もしない、
子どもの世話をまったくしない・・・。



そういう経験したら
「仕事」というものが無意識に嫌いになるんじゃないか、と。
その偏見と思い込みをわたしはしっかり受け継いでいると思う。



*


これまで何社か転々としましたが、
何をやってても「なんでこんなことわたしが・・」って
思ってることがあるんです、実際。




そして根本には「仕事なんかしたくない」、
「こんな未来のない仕事したくない」、
「人に自慢できないような仕事意味がない」、
「楽な生活がしたい」って思ってるわけ。



・・ほんと、親子関係とは・・。
根深いし、影響力が高い。
歪みに気づくまではとにかくひたすらツライ。



わたし、自分の今の仕事、見下してるんですよ。
イコール、自分も見下してる気がする。

そうやって自己卑下して、
仕事へのモチベが下がってる気がする。



でもさぁ・・・
どんな仕事も大変なわけだし、
尊いと思うのです。

この日本という社会を成り立たせるために
必要な仕事なわけですよ。
どんなお仕事もね。楽なもんなんてねーだろ。



コンビニでパンやおにぎりを買うのだって、
作ってくださる方がいるから、
工場から運んでくださる人がいるから、
お米や小麦を育ててくれる人がいるから。
どっかこっか「人の手」・「その人にとっての仕事」が
紐づいているわけだからね。



コールセンターだってさ、
困ってる人をお助けするわけで。
なかったら困った人は一生困ったままかもしれないし。
人助けしているわけだよ。
そのサービスの品質向上と顧客満足度に
貢献しているわけですよ。



こうやって考え方変えたらですね、
ちょっとやる気が戻りまして・・

今日も無事出勤できました。
ベッドから出るまでは休みたかったのにね(笑)



ポンっと思いついたことなので、
まだ「はぁ?」って思うこともあるけど、
生きるためには仕事することが必要。
社会で生きていくためには、
社会を維持する活動が必要なわけで。
それは原始時代から変わらない。

やらないのなら、村八分か死か自滅しかない。



考え方を変えていきます。
思い込みに負けない・・!



ということで今日はこの辺にしておきます。
ゲームざんまいで結構疲れたので(笑)
ありがとうございました!



written by マイ(@iamxxxgv
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